事実なんてない。あるのは解釈だけ

ついに出会いたい人に出会えた！

絶対やりたいと思っていた講座を開催できることになった！


と嬉しかった昨日。



この話のおまけ


嬉しくて嬉しくて、仕事から帰る途中の夫に珍しくその報告をした。



すると家に着いた夫は

「あんだけ募集して1人だけ？」と言い放った。


おぅよ～？


前だったら全否定された感じがして目の前が真っ暗になってしばらく話せなくなったり

頑張ってる私の気もわかってくれないで！と殺意が湧いていたかもしれない



が、昨日はシンプルに

「あ、あなたはそう感じるんだね～」と思った。

そしてそのまま返した。




事実は、無料相談会に1人来てくれた、講座を受講すると言ってくれた。



メルマガを読んでいる夫は、

「あんだけ募集していて、1人しか来ないの？」と解釈し


私は、

「ついに、出会いたい人に出会えた！」と解釈している。






真実などない

あるのは解釈だけ


と言ったのはドイツの哲学者ニーチェだそう




人の数だけ解釈があって


その解釈には正解も不正解もなく、自由




だとしたら


私は誰の解釈を採用して生きていきたいだろう？



親？
夫？
子ども？
先生？
先輩？
上司？
同僚？
ママ友？
世の中？
画面の中の人？
本の言葉？



みんなヒントをくれるだけ



自分がどんな望みを持って

どんな解釈をして生きていきたいのか



自分で自分を採用していく以外、ないだろ

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feeling life, free writing