インターセプトとダブルハウス
インターセプト(緑の部分)
1つの星座が1つのハウスに収まりきっている状態
ダブルハウス(水色の部分)
1つのハウスが1つの星座に収まりきっている状態
インターセプトは意識が向きやすい項目
ダブルハウスは疎かになりやすい項目
項目は普通の占星術通り、
①星座②ハウスで見ていく。
被験者は私の旦那のリンリンですwwww
リンリンは2ハウスと8ハウスでインターセプト
牡牛座と蠍座でダブルハウスが形成されている。
リンリンのインターセプト
2ハウスに月があるので、特に意識が向きやすいところ。
しっかりと働くし、お金稼ぎの素養はあるけれど、
そこに意識が向きすぎてハードワークの職場でも
何の不満もなく勤めてしまうことがある。
(普通の人なら逃げ出す)
更に、天王星が守護星の水瓶座があるので、
太陽の牡牛座と相まって持ち物にはかなりの拘りを見せる。
また、8ハウスの獅子座は特に家庭内でみられる。
所謂亭主関白で、「常に自分が一番上でありたい」
という並々ならぬ欲求がある。あとエッチが支配的。
(それでも、その分の務めは果たしてくれてるので良い)
リンリンのダブルハウス
5ハウスのダブルハウスは3つ天体が入っているので、
遊び心や楽しみを持つという事柄に関しては
軌道修正も入るので、そこまで心配はない。
今回の議題になるのは11ハウス。
一つも天体がないので、特に意識が低い個所となる。
軌道修正も入りにくいため、疎かにしたままになりやすく、
人生に行き詰まりを感じても修正個所として気づきにくい。
(「自分はやることをやっているはず」で終わってしまう)
①11ハウスは友情や幅広い親和性。
②蠍座は深い洞察や他者との一体感。
③サビアンシンボルは蠍座7度を読む。
「人と心の底から分かり合う」
「感情・無意識レベルでの共感力」
そういった意味合いになる。
恐らく、リンリンと接した人はピンとくるかとwwww
なので、今現在はある人の勧めでオラクルカードを手にして
日々、人の悩みを聞いたり考えたりするのは
彼にとって人生を推し進める最大のチャンスとなるでしょう。