KhanAcademyのコンピューターサイエンスをやってみた(2020/04/30)

 アメリカンコミックスの記事をいくつか書いて、保留にしているものがある。それは単に持続性だったり、個人的な時間の問題もある。(まぁぶっちゃけると最近DCがセールスしまくってて、読みたい未読本が一気に100冊ぐらいになった。ので、それを消化してたってほうが大きいんですけど)ただまぁそれだけじゃぁなんかこのNoteの使い方として侘しいなぁという思いと、あんまり更新できてないことへの口惜しさがあった。

 そこで考えたのだが、「noteって文字通りノートとして使うの面白くない?」っというものすごく短絡的な考えで始めようかなって思う。

 KhanAcademyは完全無料の学習サイトだ。元々はサルマンカーンが家庭教師をするうえで始めた事業であるが、今やそれは世界でもトップクラスになり、ある程度英語ができるものなら基礎的な教養が身に着けることが出来る非常に魅力的なサイトだ。

 といっても、やっぱり授業が受けられるそれ一点なので、基本的に持続力は本人の努力の度合いが大きい。一応、ゲーミフィの発想でバッジやアチーブメントなんかはあるが、正直なところ、これでモチベーションが上がることは難しいだろうなぁというのが触った感じで思ったりもした。(カーンアカデミーのサイトをよりゲーム的におもしろくするにはどうすればいいのか? っていう思考実験はそれはそれで面白いかもしれないけど)

 というわけで、まじでnoteをノートとして使おうぜーって思い立って、ここに文章を打つことにしたのだ。ただこれマジでただのノートなので、しらねーって人はしらねーって感じでいいと思います。はい。

 そもそもアルゴリズムとはなんなのか。基本的にはだれもが持っているものだ。例えば、サンドイッチの作り方だったり、雨が降ったときに「傘をさそう」と思って実行をしたり、知りたいことをグーグルで検索したりするそんな感じ。プログラミングでいうところのBooleanなんかがそれだ。

 つまりアルゴリズムというのは問題を提起し、それに対する回答を用意し実行するということだ。そしてコンピューターサイエンスにおいては、それを数値化し、よりどれだけ効率的に早く回答までたどり着けるかを問うている。ある意味、ゲームでいうRTAみたいなものだ。

1つはLinear Search。もし1から15のなかで知りたい数字があったとき、基本的にLinear Searchだと1,2,3,4……と数えていくもの。

そしてもう1つはBinary Search。もし1から15で知りたい数字があったとき、選択した数字と回答の数字がより近くなるように促していくもの。

 

いいなと思ったら応援しよう!