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ラベンダーオイルの効果

こんにちは。Tomomiです。
先日、右手の甲に大きな火傷をしてしまいました。
そして1週間経ったいま、だいぶ火傷の痕が消えた…!という驚異的な効果を体験したので、ラベンダーオイルについて投稿してみたいと思います。

やったことは、自分の手にラベンダーオイルを塗布し、火傷痕を治したということのみです。
ではここからはラベンダーオイルについてお話したいと思います。

アロマや芳香剤などの商品で販売されている中で、必ずある香りが「ラベンダー」です。ラベンダーは商品パッケージにもなっていることがありますが、花茎の先端に小さな花を穂状に多くつけるのが特徴ですよね。

また、ラベンダーの香りは畑だけでなく、香水、ポプリ、石けん、入浴剤や芳香剤、柔軟剤など様々な用途に使われていることから、ラベンダー精油は世界で最も使われている精油と呼ばれています。
ラベンダーの香りには、他の香りを邪魔せず、他の精油とのブレンドしやすいことに加えて、“最も多機能なアロマオイル”とも言われています。

例えば、ラベンダーオイルには体への期待される効果があります。
火傷や、切傷手荒れマメ虫刺されなどの外傷頭痛打撲筋肉痛肩・腰のこり足の疲れ胃痛月経痛高血圧喘息の予防花粉症といった運動器系や呼吸器系から、免疫力のケアなどに効果があります。
このようにラベンダー精油はとっても多機能で、アロマを取り入れたい人は、まずはじめに揃えるべき精油なのかもしれません。

また、心安らぐフローラルなラベンダーの香りは、心に溜まっている負の感情を洗い流して心の静けさを取り戻し、本来の自分を再構築する手助けになると言われています。

その他にも、アロマテラピーで使われるラベンダーの種類には、イングリッシュラベンダー(真正ラベンダー)、タスマニアンラベンダー(ラベンダー・アグスティフォリア)、ラバンジン、フレンチラベンダー、スパイクラベンダーなどがあり、それぞれ香りや特性・作用に微妙な違いがあります。
もしアロマに興味を持たれたら、ラベンダーの香りの違いも楽しんでみてはいかがでしょうか。