男と女の言葉の違い　あるある　＃８《有料ですが無料で読める》

こんにちは！
看護師＆終活ライフケアプランナー＆カウンセラーの　ふぃーるです。

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夫婦・恋人・友人であっても、男性と女性が会話すると、
「ん？……んん？」「なんかかみ合わない」
そんなすれ違い男女の言葉の捉え方の違いを単語レベルで紐解いていきます。😖😈

　　　　　　　　　　　　　　　　けんか
　　　　　　　　　　　　　　　　【喧嘩】

男　　相手を倒すための闘争
女　　思いを伝える手段
喧嘩になった瞬間に男が発揮するのは闘争本能。相手を倒すことにフォーカスしてしまう。
女はあくまでもコミュニケーションの一つなので勝ち負けにはこだわらない。「私の気持ちをわかってほしい」が根底にあることが多い
勝つことにこだわる男
気持ちをぶつけたい女
女がけんかを吹っかけてくるのは、淋しい、理解してほしい、というメッセージであるケースがほとんど。
男が感情に任せて女の人格を否定するようなことを言ってしまうと、一生根に持たれる。

　　　　　　　　　　　　　しょうじきにはなす
　　　　　　　　　　　　　　【正直に話す】

男　　包み隠さずすべてを話す
女　　嘘をつかずに話す

男は隠し事をせず、すべてを打ち明けること。その事実を知って相手が傷つくとしても、隠すことのほうが罪だと考える。
女は本当のことを言うより大事なのは相手を傷つけないこと。確かに嘘はつかない。しかしすべてを話しているわけではない。
嘘をつくことに罪悪感を持つ男
傷つけることに罪悪感を持つ女
女の「怒らないから正直に言って」を真に受けると大変なことに。

　　　　　　　　　　　　　もとかれ・もとかの
　　　　　　　　　　　　　【元カレ・元カノ】

男　　過去の恋人
女　　自分をよく知る異性

男は恋愛関係が終われば基本的に関係性が途絶えるもの。何らかの関係を維持している場合は未練が残っているケースが多い。
女にとって恋愛中に様々な感情をさらけ出した相手はとっても安心できる存在。円満に分かれていれば気を許せる異性の友人になってほしい。
女友達にも優し出来る男
男友達にもうまく頼る女
恋人関係が終わった後も友人として付き合うことを望む女は多いが、自分の夫や恋人にそういう女がいることを好む女はいない。
夫に「友人」として元カレを紹介できる女。腑に落ちない男。

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図解 察しない男 説明しない女 (五百田達成の話し方シリーズ)