見出し画像

家計見直し月間・iDeCo加入/25年NISA枠解放【25年1月】振り返りレポート

新年の抱負で述べたとおり、月初の資産運用月次レポートをリニューアル。
月1チャレンジの結果も併せて前月を振り返ってみる。

資産運用振り返り

まずは資産運用から。

【個別株・買】

昨年から指値対応となった楽天証券のかぶミニサービスで、日本郵船とオリックスの単位未満株を購入。
ずっと言い続けてきた「NISA枠は投信に全振り」を守り、特定口座で取引をした。

日本郵船2株
オリックス2株

【投信・買】

年末の損切で旧ジュニアNISA口座に資金が戻ってきたため、人気の2銘柄を50万円ずつ購入。

どちらもトラ口座

旧ジュニアNISA口座は保有銘柄を全て売れば18歳を待たずに資金を引き出せるようだが、トラ口座は含み損が大きすぎて18歳を待つしかない。

【投信・売】

後述の月1チャレンジの一環として、特定口座の投信2本を売却。(利益2.9万円)
売値より安くなったら今年のNISA枠で買い直すつもり。

楽天証券特定口座
SBI証券特別口座

【つみたてNISA】

月末のDeepSeekショックで目減り。
ブラックマンデーとまではならず良かった。

つみたてNISA損益状況

【NISA成長投資枠】

相変わらずマイナス。
今後は投資の比率を高め、まずはプラスを目指す。

NISA成長投資枠損益状況

【楽ラップ】

楽ラップ損益状況

【ロボプロ】

ロボプロがあまりにも良い仕事をするので、積立額を2万円から3万円に増額した。
DeepSeekショックに負けないロボプロ偉い!

FOLIO ロボプロ損益状況

【株主優待・ファースト住建】

塩漬銘柄のファースト住建から恒例のQUOカードが到着した。

これが無ければとっくに損切している

月1チャレンジ(家計見直し)

さてここからは月1チャレンジの振り返り。
1月は「家計見直し月間」ということで、以前から気になっていた案件を幾つか実行した。

【証券口座の整理】

保有銘柄が増えて証券口座がとっ散らかってきたため、まずは特定口座の整理をすることに。
前述の通り、特定口座の投信2本をNISA枠で買い直す前提で売却した。

このやり方は手数料ばかり嵩み悪手と考える人もいるが、NISA枠がガラガラなのに特定口座で税金を取られるのは惜しく、今後も継続して行きたい。

【iDeCo加入手続完了・夫】

過去記事でも触れたが、iDeCoの制度改正により勤務先証明書が不要となったことから、楽天証券で夫のiDeCo口座を開設した。

iDeCo口座申請後、審査で待つこと1ヶ月。
ようやく国民年金基金から加入通知書が送られてきた。

さっそくログインしてiDeCo対象商品をチェック。

楽天iDeCoラインナップ

選んだ商品と配分割合はこちら。

私が加入している企業型DCに比べると楽天iDeCoは品揃えが素晴らしく、当初1万円の予定の掛金を急遽2.3万円に変更することに。(変更は年1回のみ可能)
しかしWeb上では手続きが出来ないようて、紙の変更届が郵送されてきた。

今どき紙で申請なのはちょっと残念

ちなみに今回の制度改正は、退職金制度のある企業で働く人々にとっては改悪と言われるが、退職金制度の無い零細企業に勤める夫には影響が無い模様。

【企業型DC商品変更・自分】

夫のiDeCo加入をきっかけに自分の企業型DCの状況が気になり、確定拠出年金サイトを開いて驚いた。
含み益が僅か数百円だったのだ。
原因は、DCに加入した当時は今のような投信ブームは無く、初期設定の定期預金のまま放置していたため。
慌てて下の2商品に乗り換えたが、自分の怠慢とはいえ大損した気分😞

加入当初はこんな商品無かったよな…

【低解約払戻金型終身保険を検討・娘】

これまで我が家は学資保険には加入せず、将来の教育資金をジュニアNISAで運用してきた。
ところが新NISA開始に伴いジュニアNISAは廃止となったため、トラ名義の終身保険に加入しようと思いついた。
一般的な低解約返戻金型終身保険は15歳から加入できるようで、トラの誕生日が来たら資料を取り寄せるつもり。

◆一番人気はオリックス生命のRISE。
大学入学には間に合わないものの、30歳まで親が掛けてやれば結婚資金やマイホームの頭金にはなりそう。(アフィリエイトではありませんので安心してご覧ください)

【楽天おすすめマネー雑誌サービス加入】

楽天証券でiDeCoやNISAをやると、日経マネー等の雑誌が無料で読めるサービスがあると知り、さっそく申し込んでみた。

申込画面

楽天マガジンアプリをインストール。

楽天証券プランとして、無料チケットが毎月3枚貰える。

これまで投資に関してはほぼネット情報の受け売りだった私だが、今後はこのサービスを活用し資産運用に役立てようと思う。

2月の月1チャレンジ

2月は一年で最も寒い時期、しかも入試直前でネタには困らなさそうということで、チャレンジテーマは「体調管理」とする。

いいなと思ったら応援しよう!