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瞳の色が違えば見ているものが変わる

本を読みながら、本に関するお気に入りのツイートで、大学の講義で印象的だったエピソードを思い出す。

「同じ風景を見ていても、瞳の色が変われば互いに見ているもの/見えているものが変わる」といったかんじの内容で、すごく広がりを持った言葉だなと思ったのをよく覚えています。

”瞳の色”は、その人が育った環境、経験、価値観、視野、その他もろもろに置き換えられるし、それらに裏付けられたその人自身でもある。そもそも他人と出発点が違うのだから尊重する気持ちを大事にしないとねっていう、普段忘れがちな、とても大切なことに気づかされる。


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