Σリーグを振り返って
第1期Σリーグが先日閉幕しました。
メカZさん率いる"なんでも鳴けばいいというものではない"(通称ななない)に育成枠として参加させていただき、幸運にも優勝しました。
四麻のリーグはGAOOOリーグやLMリーグで経験はあるものの、エントリー時は豪1と2を行ったり来たりしていて、正直スタッツは秀でたものはなかったと思います。改めて、選んでいただいてありがとうございました。
パワフルな運営陣に感謝と、チームメンバーの印象などを書いてみたいと思います。
メカZさん
頼れるリーダー。少年のようなまっすぐな人で、高品質の"普通"を追求する麻雀は力強く、実質の最終戦で見事なトップを持ち帰ってくれました。
まちぐささん
メンターでありAI解析が趣味の研究肌。良いものは良い、悪いものは悪いとストレートなダメ出しが心地よく、「失言に気をつけます」が口癖のチャーミングな一面もあり。
せどなりあんくん
素直で頼りになるムードメイカー。勝負師の顔と守護神の両方を併せ持ったバランス型雀士。愛らしい性格も魅力のひとつ。
ぐちやまさん
登板から配信までなんでもこなすマルチプレイヤー。控えめな性格で、さらっと何でもやってくれて凄さがオモテに出にくい実力派といったかんじ。
ななないの公的なイメージって、麻雀オタクの集まりだと思うんですが、合ってます。麻雀の話しかほぼしていません笑
でもそれがかえって自分には心地よくて、臆せずに毎日いろんな質問をすることができましたし、麻雀を通じてみなさんの人間性を感じ取ったり、信頼関係が自然にできていった気がしています。
幸いなことに、リーグと並行して続けていた段位戦で雀豪から雀聖に昇段できたのもチームメンバーとの出会いがとても大きかったですね。重ねてありがとうございます。
またチームサーバーにこんな言葉があって、すごくいい言葉だなって思って、こっそりメモしました。
"麻雀の成長は正しさだけでなく納得も重要です。どれだけ正しい意見でも押し付けてしまうと無意味になってしまいます。お互いを尊重しながら成長できるようにしていきましょう。"
最後にΣリーグ運営のみなさん、ロゴやMVを作ってくださったクリエイターのみなさん、応援観戦に来てくださったみなさん、ありがとうございました。
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