国境線引くんだ…。そもそも応募資格なかった…
なんでやねん…。こんな所にまで国境線引くのか…。そもそも応募資格がなかった…。この分野は『良い悪い』だけの世界でシンプルかつディープな世界だと思っていたのに…。応募資格もなければ、夢は夢のままだ…。
ワタシは生まれも育ちも日本。国籍も日本。現在はカナダ在住ではありますが、いつか祖国へ帰る日を夢見て頑張っている最中でございます。
パンデミック以降なかなか振るわないワタシの経済状況に飛び込んできた『じゃがりこドリーム』という素晴らしい企画。この企画を知ったのは8月下旬頃の事だ。ワタシは祖国へかる足掛かりになるのではと奮起した。締切は9月25日。
これだッッ!!!いけるッ!!祖国へ帰るんだッ!
そんな思いでワタシはイラストを描いた。描いたイラスト点数は9点。その組み合わせを使って24個のパッケージデザインを作成した。それが下記の画像だ。※下記リンクは個別のイラストのパッケージデザインです。
この企画を知った時にパッケージのイメージが沢山湧いた。『じゃがりこドリームで夢を叶えてやる!』と息込んだ。締切間近の9月22日、ワタシは満を持してイラストを差し込んだじゃがりこパッケージを応募しようとした。
日本国内にお住まいの方…
なんでやねん…。ガッツリ見落としてましたけどぉ〜…。そもそもなんで?
見落としていたワタシに落ち度があったことは言うまでもないが、ちょろっとだけ書いているし日本国内に限定している意味が分からない…。せめて閲覧した時や応募するのボタンを押した時に『おすまの地域からはアクセス・応募できません』的な文言が出てきたら分かりやすかったと思ってしまう…。
公募は良くも悪くも『良い悪い、好き嫌い』が大前提で、まず広く浅く始めるのがこのような企画の基本だと思っていたけど、公募に国境線を設けたのを知ったワタシは、たとえ日本人であっても祖国から『お前は違うから』って言われたようで悲しかった。
もちろん被害者面をした加害者を演じるわけではない。グローバリズムから始まったサプライチェーンの見直しに加え暗号通貨も相俟って、世界の時流が精査されている昨今、このような時流は致しかのない一過性かもしれない。しかしワタシの『じゃがりこドリーム』は本当の夢物語となってしまったのは変わりない。
努力を費やしても、情熱を費やしても、時間を費やしても、チャンスを奪われて『これがお前の実力だから』と突き付けられたら、夢を抱く希望がなくなる。
自分を信じて、自分を鼓舞して、自分に自分を投資して、努力を費やし、情熱も費やし、時間も費やすから、チャンスだけは公平に平等に与えて欲しい。希望だけは自分以外の外的要因が大きい。
最後まで読んで頂きまして有難うございましたm(_ _)m
今回の事でめげる事なく頑張って参ります。もし作成についてのご質問やご相談がございましたら、どうぞお気兼ねなくお便り下さい。
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