_ϻ_女風セラピストに求めるもの
記事転載の経緯
6/末に退店予定の女風セラピストが、現役中に「女風セラピストを決める条件」についてアンケートを取っていたことがありました。
選択肢にない答えはリプで……との事で、私が書いた答えに反応いただきました。
日記は退店と共に消えてしまうと伺い、ご本人に許可をいただきましたので、転載します。
アンケートに書いたこと
女風セラピストを選ぶ条件に『覚悟』と書きました。当該セラピストに興味深い回答とピックしていただいた上で『セラピスト、ユーザーどっちに関する覚悟なのかな』とのコメントもあったので、質問箱にて詳細を送りました。
日記でアンサーして貰えた
とても真摯に回答いただいたと思っています。
ありがとうございます。
僕はセラピストをしている内に女風に慣れを感じてしまっていてこの「覚悟」というものを忘れていたのかもしれません。
女性が覚悟や勇気を持って御予約をしているということ、どんな気持ちを抱え御予約をしてくださっているということをもっと理解しないといけないですよね。
そもそも人様に誰でも裸を見せられるほど、触れられるというのは気軽にとか簡単にとかそんな問題ではありません。女性が「覚悟」を持って御予約をしているということを僕達セラピストもしっかり受け止め良い時間を過ごしてもらえる「覚悟」を持ち女性をおもてなしすることはとても大事なことです。貴重なお言葉感謝致します。
これからも素敵な時間を過ごしていただけますように願っております。
私は直接お会いしたことが無いので何とも言えませんが、色々と燃え盛って話題に上ったセラピストだったし、個性も発言も同じ人は居らず己を貫き通す人だと思いました。
あくまで個人的感想で恐縮ですが、彼と会っていた利用者さんも、色んな意味で忘れられない存在になったのでは?と思います。
あとがき
女風についての覚書は、こちらで一旦〆ようと思います。
あまりポジティブなことを書けなくて申し訳ない気持ちもありますが、私の目に映った女風界隈についてそのまま記したことに間違いありません。
擬似恋愛、非現実的な前戯、推し活、メサイア症候群、傷つきやすい人の心の拠り所……色々な立ち位置で女風は存在しています。
お金を払って自分が楽しめれば目的も手段も何でも良いと思います。例えやらかしたとしても、そこから何か自分に気づきがあれば、➕です(言い切る)
女性用風俗で楽しむ主役は誰でもなく自分だと言うことを忘れず、私も今一度「自分の選択」に責任と覚悟を持って利用したいです( ˙꒳˙ )
お読み頂きありがとうございました
女風の足跡は引き続き【私が利用を続ける限り】更新します
引き続きよろしくお願いします🙏