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_ϝ_色恋(2023初夏)

コロナ禍とは言え、制限が解除されてコロナがインフルエンザと同じ5種💉扱いになったのでゆるゆると余暇生活へお金を使う傾向に戻ってきたように思えます。
街や公共交通機関に人が溢れ出し、繁華街には海外渡航者の姿を多く見かけるようになりました。
女風の新規利用者も増えてきたのか、私の投稿でよく見られる記事も利用方法や特殊なワードに特化した物の閲覧数が増えています🤔
その中で最近特によく見られる記事が「ガチ恋」や「色恋」関連です。
恥ずかしながら著者である私は近頃全く色恋されなくなってしまったので💦(気がついていない可能性もありますが、おそらく無い)過去の記事や昨今耳にする界隈の話などから推察して書きたいと思います⸜( ⌓̈ )⸝✐☡

何度も書いていますが、改めて前置きとして
「個人的見解」である旨ご容赦ください🙏
私の発言は、それほど大きいものではありません🙇‍♂️

不安を取り除き幸せに包まれたい

女風を使うようになって早数年経つ中、肌感で「女風利用で何を求めているか?」が変わってきたと思っています🙄
某基地が東京の他にフランチャイズでは無い支店を出し始めた時。「娼年」が映画化し、それほど盛り上がっていなかった「レンタル彼氏」を凌駕する勢いで続々と「女性用(向け)風俗店」がオープンしました。

シェアカレ、ストロベリーボーイズ、Gentleman Tokyo(当時「R34」と店名に付いていました)など。FIRST ClassやTaCITはもう少し後にオープンしました。

「女性が男性を選んで(その時間だけ)買える」(露骨ですが)サービスの存在は大きな衝撃でした。
当時の私も友達から紹介されるまで完全にファンタジーだと思っていたほどです。

「好みの男性(と過ごす時間)を買った時に求めるものは何か」
その時は圧倒的に「非日常なセクシャル体験(つまり圧倒的性感メイン)」だったと思います。

当時は萬天堂や秘密基地、DEEPなど性感に特化したお店が台頭し、技術力や良い意味でギラついたラテン系のキャストか、塩顔サラリーマン系が多かったです。
今のようにジャニーズ、KPOP、EXILE系はかなり少なく、美容男子に至っては「男がメイクとか無理」と敬遠されていました。また、なぜかタトゥーを入れていたり、長髪もあまり迎合されていませんでした🤔

今、現役でランカーのキャストがその時はモニターでNG出されていた程です😰(どなたなのかは伏せます)

反して、昨今の女風界隈は「心の安寧や多幸感」など内面を比較的優先して求めているように思えます🙄性感のテクニックプラスアルファで更に違う意味での内部へ浸透する充実感(もっと複雑だと思いますが敢えてシンプルに)「恋がしたい」「傷つくことなく幸せになりたい」ように感じます。

シャイで真面目な日本女性(大きな発言でまとめるつもりはなく、あくまでも一般的に)は、恋の相手にラティーノのような肉食系よりも、内なる情熱を秘めた草食系(先述したジャニーズ、KPOP、LDH、更に中性的でミステリアスな男性)を求めているのでは無いかと(個人的に)思うのです😑💭

どちらが正解ということではなく、年月の経過や情勢、
取り巻く環境でニーズが変わるのは女風に限らずよくあると
思います。
あくまでも不安要素を取り除いて多幸感に包まれたい人の
比率がアグレッシブプレイより多いのかなと言う見解です

ガチ恋(リアコ)

初見で、または予約を重ねていくことでセラピストを本気で好きになる気持ちを止める必要は無いです。男女が密室で肌を触れ合う(本番行為の話ではなくあくまでも裸を見せ合うという意味です)事で何も感じないわけがありません。

個人的見解ですが、「それはどうなの」と思う問題は2つあります。

  1. 自分の「好き」を相手に押し付けて思い通りにしようとする

  2. セラピスト(キャスト)が利用者の気持ちを逆手にとって予約に繋げようとする


人の行動、思考は変えられない

利用して行く内に信頼関係が生まれ、更に好意を抱く気持ちは大切です。「心に響いて感情が動く」事でセラピストへの思いがやがて「セラピストを好きな自分の感情」と向き合えたり、気づきを得る機会にもなるからです。

少なくとも、私は気づきも得たし
トライアンドエラーにより学べたこともありました

過去何度も投稿時に書きましたが、「自分の感情は大切にしても、相手に気持ちを押し付けない」を大前提としてガチ恋(リアコ)して行く事が大事だと思います🙂
極端な話、例えばお仕事として真摯に有償の恋人を演じているセラピストに対して
私が貴方を好きになったから貴方も私のことを好きになって」と言った場合、セラピスト側としては(相手が元々好意を持っていない限り)「そう言われましても」になります😔

とは言え好意を伝えられて不快に思う人は基本的に居ないので「自分が好意を持っている」事実は伝えても問題無いと思います。(以前記事で書いた通り、過去何人かに好意を伝えて「ありがとう」とは言われているのでそこは保証します)

「好き」は自分の気持ちで「愛」は相手の幸せを願い思うことだと「愛(講談社現代新書)」と言う本に書いてあることや、アドラー心理学から「人の行動はコントロールできない」説を語りたい訳ではなく、ただシンプルに「人を好きになることは時としてエゴを産む危険性もある」ことを私自身の体験からお伝えしたいだけです🥺

営業に繋げようとする

これも度々書いているのですが、「セラピストへの好意」を逆手にとって次の予約(リピート)に繋げようとするセラピスト(キャスト)は存在します😟
本当に個人的見解な事を踏まえて頂きたいのですが「新人としてデビューして間もない『固定のお客さん』が居ない」セラピストほどその傾向が見られます😣
リピートがいることで固定の収入が約束されるので、欲しい気持ちは凄くわかる……ただ、その手段を人の感情に乗っかるのは違うよねと言いたいです。

色恋の判断は個々に分かれるので「これされたら気をつけて!」と明確に伝えられません😶

本名を教える、プライベートな話をする、個人LINEや連絡先の交換、他の利用者やセラピストの悪口を言う、プレゼントを貰う、本番行為、無料延長、ただ会い(予約しないで無料で会うこと)などがあるよーと他の利用者やライター時代に運営さんから教わったこともあります……😑

厄介なことに、「セラピスト側が本気の場合」でも同様の行為がある為、判断が難しい( ˘•ω•˘ )です
(過去プレゼントを貰った時に「これはリピートの為の演出だろう」と決めつけて相手を傷つけた失敗があります😩)

前向きに進める色恋、立ち止まる色恋

セラピストの気持ちが本意なのか仕事として真面目に遂行しているのかをハッキリ確認するのはオススメしません。曖昧な間柄のまま、利用者本人の意思で予約を重ねることで、信頼と関係性は育つものだと思います。

例え偽りだとしても、お仕事としてコースの時間内を「有償の恋人」になってやりちぎるのは凄く大切だし、相手に喜んで欲しくてお仕事として真摯に向き合ってくれるのだなと感じられます。

自己を尊重し、大切にしてくれるセラピストを通して「こんなにも大事に対応されている」自分自身のことも好きになり、前向きに生きられるようになるなら、女風利用もそれほど後ろめたいと悩むことも無いのでは…🤔💭と考えるのです。

裸で触れ合う刺激的な体験は常に興奮状態にあるため、終わったあとの喪失感はまさに「祭りのあと」位寂しくむなしさもあります。

以前、女風は即効性の高い薬のようなもの💊と書いたことがありますがまさにそれで、用法用量を守らないと後々のダメージも大きいです。女風利用は用法用量とバランスを調整しながら「自分のために」少しの刺激物として使いたいです。

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