#10.お尻ペンペンに目覚める前の私(F/f) ※加筆
これは私の経験談。
お尻ペンペンに目覚める小学5年生から遡ること丸2年。
私が小学3年生の頃のお話。
当時、私は学校の長い渡り廊下の向こうから、歩きながらおしゃべりをする2人の女子生徒の会話を聞いた。
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@昼休み中の廊下
生徒①「昨日さー、お母さんにお尻叩かれたんだよね…」
生徒②「えっそうなの?」
生徒①「うん、そうなの。もーね。いったかった...」
生徒②「へぇ。なんで叩かれたの?」
生徒①「昨日返ってきたテストだよ。あー、、今もちょっと違和感あるわ…」
生徒②「そーゆーことね。まだ痛いんだ」
生徒①「だって中々やめてくれないんだもん」
生徒②「そんなに叩かれたの?」
生徒①「うん。普通に泣いた」
生徒②「え!泣くまで?そんなに厳しいの?春香のお母さん」
生徒①「んー、まぁ他の家は知らないけど。泣いてもやめてくれる事はないよね、うちのお母さんは」
生徒②「へー。…何回くらい?」
生徒①「100回くらいかなー」
生徒②「わっめっちゃ多いじゃん。いっぱい叩かれたね」
生徒①「昨日は結構初めのうちから我慢出来なくてさ」
生徒②「うんうん」
生徒①「頑張れる所まではもちろん耐えたんだどさ。…もう最後の方なんかお尻痛すぎてずっと泣いてたわ」
生徒②「うわーまじか...。どこでされたの?もちろん家の中でしょ?」
生徒①「そう、自分の部屋。お母さんの太ももの上」
生徒②「それって、あの、よくアニメとかで見るやつ?」
生徒①「うんー。…そーゆーやつだね」
生徒②「お母さんの太ももの上か…。それってちょっと恥ずかしそう…」
生徒①「いやいやちょっと所じゃないし!だいぶ恥ずかしいから!」
生徒②「だよねw…で?上に乗せられてズボンの上から100回叩かれるんでしょ?春香のお母さんきびし…」
生徒①「ちがうちがう!ズボンも何も無いよ。生」
生徒②「へ?…」
生徒①「ズボンもパンツも脱がされて裸のお尻を!100回」
生徒②「はああ??…そりゃ泣くわ」
生徒①「でしょー?私もうお母さんの上で大暴れだよ」
生徒②「絶対痛いね。それ...」
生徒①「偶然弟が居なかったからよかったけどさ、居たら絶対泣き声聞かれてたし。まじ危なかった...」
生徒②「居たら弟さんの前で叩かれるの?」
生徒①「いや、わざわざそんなことはないんだけど。ウチ勉強部屋弟と共有してんだよね」
生徒②「…ってことはさ。もし居たらお尻叩かれてるとこ弟さんに見られちゃうの?」
生徒①「まぁお母さんも敢えて見せ物にしてる訳じゃないけどさ。…うん。私がお尻叩かれている所に居座れば弟に見られちゃうね...」
生徒②「うっわ、それ恥っず...!だってお尻丸出しなんでしょ?」
生徒①「そうだよ?」
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