#39.車の中では…(母/娘) ※加筆
俺「チッ、どこも満車じゃねーか…」
一人暮らしの俺はいつも食料を買うスーパーにいつも通り車で訪れた。
だがイベントだかタイムセールだかで今日はどの駐車枠も車両で埋め尽くされている。
俺「クソ、マジかよ。しゃーねー、地下行くか、1度も使ったことないけど」
地上や屋上を何往復も行き来した末に諦めてハンドルを切る。
溜め息の中、駐車した場所が覚えにくいからと嫌ってきた地下駐車場へ俺は車を向けた。
人気の少ない地下の、せめて覚えやすそうな隅に車を停めた俺はサッと買い物をおわらせ、帰路につこうと自分の車を探す。
俺「クソ、どこだよ俺の車。これだから地下駐車場は嫌いだ。周りが柱だらけで何の目印にもなりゃしない」
レジ袋をぶら下げて歩き回ること数分、どこからか、声がする。
??「お母さん!!やだぁぁあ!!こんなところ!!イヤだってばぁ!!」
??「あなたがお母さんの財布からお金抜き取ったから悪いんでしょ!」
俺「んん?喧嘩か?」
自分の車を忘れて周りを見渡す。
??「だから!それは謝ってるじゃん!!」
??「そんな謝り方がありますか!お母さん財布にお金があるつもりで来たのに!開いたら何にもないじゃない!」
俺「ん?あー、あの車からか」
ただでさえ同じ景色の地下駐車場を見回し、俺はようやく声の出所を捉える。
俺「つーか親子喧嘩そとですんなよ。よく見たら窓少し空いてるし。喧嘩すんならせめて窓閉めてやれ。響くぞ地下は」
俺は口論に耳を傾ける。
支払い時に開いた財布の現金の少なさ、それに母親気づき、問い詰め、買い物中に娘の金銭の盗みが発覚したようだった。
娘「だって友達と遊びたかったの!今のお小遣いじゃ足りなかったの!」
母「だからって勝手にお金を盗ってはいけません!ここに来なさい!!」
閉め忘れに気付いてないのか、窓が数センチ空いたまま喧嘩を続ける親子。
娘「やぁだ!せめてウチにして!!ねぇここ外だってば!!!」
母「いいえ!今ここでします!こんな嫌な気持ち、家に持ち込みたくありません!いいから早く膝に乗りなさい!!」
娘「やだ!お母さん!!腕痛い!引っ張らないで!!ねえっ!!痛いってばぁ!!」
俺「ん?なんで膝?」
後部座席のガラスフィルムを見れば人型をした大小の黒い影が取っ組み合う形でぼやっと映っている。
そして小さい影から伸びる腕はピンと張られ、大きな影に抗ってフルフルと震えていた。
娘「お母さん!お願い!!お願いだから!ここではやめて!!ウチに帰ったらいくらでも受けるから!!!やぁだ腕痛いってばぁ!!」
母「いい加減に!しなさい!!!」
俺「なにやってんだ?ほんとに」
俺の足は興味のままにその騒がしい車へ近づいて行く。
娘「お母さん!恥ずかしい!!恥ずかしい!!!恥ずかしいからぁ!!!」
母「お金を取るほうが恥ずかしいわよ!全く」
ギリバレない距離から覗いても娘の言う恥ずかしいの意味が分からない。
母「ほら!ここに!く!る!の!!」
娘「待っきゃあああ!!!」
グラリと揺れる車と一瞬で沈む小さい影。
母「反省できるまで家には帰りません!泣いても喚いても、ここでうんとお尻を懲らしめてあげます!」
娘「うわぁぁぁん!!お母さぁぁん!!」
俺「ケツ?懲らしめ?」
大きな影からニョキッと、鋭く伸びた細い腕。
そして俺が前のめりになった瞬間、
パァン!!!
パァン!!!
パァン!!!
3度の破裂音が鳴った。
俺「!?!?!?」
娘「うわぁぁぁん!!いっっった!!いっっったぃ!!!」
母「まったく!中学生にもなって!!泥棒だなんて!!!」
パァン!!!
…
パァン!!!
娘「ぁぁん!!いっ!!お母さんいったいってぇ!!!」
娘の悲鳴と共に上下を素早く往復する細い腕の影。
俺はようやく理解した。
一瞬で沈んだ小さな影は、母親の膝に娘が乗っている。
正確には無理やり乗せられているが正解。
口論と破裂音、音と共に何度も上下する細い影は、膝の上に乗せた娘のケツを母親が叩いて叱っていた。
そして娘の悲鳴と共にピヨンと一瞬映る影は、ケツを叩かれた反動で娘の足が狭い車内でジタバタと動いているよう。
パァン!!!パァン!!!パァン!!!
パァン!!!パァン!!!パァン!!!
娘「うわぁぁぁん!!お母さん!お母さん!いたい!!いたいぃ!!ゆるしてーぇ!!」
母「ゆるしません!!反省出来るまでうんとお尻を叩くって言ったでしょ!!」
パァン!!!パァン!!!
パァン!!!パァン!!!パァン!!!
パァン!!!パァン!!!パァン!!!
娘「痛いっ!!お母さん!お母さん!!ひぃぃぃ!!ひぃぃぃ!!」
母親が娘のケツを叩く度にユサユサと揺れる車が、狭い後部座席でどれほどの躾が行われているかを物語っている。
俺「今どきは中学生でもケツ叩きされるんだな、ちょっと面白そう」
女子中学生が膝に乗せられ、恥ずかしそうに罰を受ける姿に興味を持った俺。
周りに人がいないことを良いことに、自分の車を探すふりをしながらその車の周りをぐるぐる歩いて色んな方から覗いてみる。
そして最後はガラスフィルムの貼られていない車の前方から、後部座席を覗いてみた。
俺「うぉ!見える見える!中々綺麗なお母さんじゃん」
車内では、後部座席の真ん中に座り、手を車の天井まで挙げた母親が、自らの膝にもっこりと膨らむ娘のお尻を睨みつけていた。
俺「うわぉ、女の子のケツもしっかり見えるじゃんよぉ」
後部座席でお仕置き中の2人。
それは前方から覗いてもちょうど運転席と助手席の間から見える位置だ。
母親の膝には娘のお尻もチラリと見えている。
俺「うぉ、こりゃいい」
母親は娘のお尻をめがけて、力いっぱい手のひらを落とそうとしている。
パァン!!!パァン!!!パァン!!!
娘「んひぃぃ!!ぁぁん!!ぃぃぃ!!」
母「こらお尻!逃がさないでちょうだい」
娘「こんなに狭くちゃ逃げられないし」
母「あら、口答え?」
パァン!!!
娘「ひぃ!!」
俺「あーぁ、娘さん、お母さん怒らせちゃった、にしても娘さん腰ビクビクしてんなぁ、何かエロいな」
母「お仕置き中に口答えは許しませんよ!次は少し長めに叩くわよ?」
娘「え、そんなぁ!連続?」
母「えぇ、あなたの大嫌いなね」
娘「お母さん連続はだめ!おねが」
パァン!!!パァン!!!パァン!!!
娘「ひっ」
パァン!!!パァン!!!パァン!!!パァン!!!パァン!!!パァン!!!パァン!!!パァン!!!パァン!!!
娘「いぃぃい!!お母さんやめてぇ!!もうだめーーーぇ!!お尻いたいよ!!あぁぁぁん!!」
母「こら!この手は何ですか!!!」
娘「だってめちゃ痛いんだもん!もういいでしょお母さん!!」
母「痛がってばっかで反省しないうちはダメ」
娘「そんなぁ!!」
母「手をどけなさい!まだまだたっぷりお尻するからね!!!」
娘「やだ!どかさない!!」
バチンッ!
娘「ひゃあぁ!!!」
母「外だから制服の上からで許してあげようと思ったけど、やっぱダメね?あなたは」
俺「え!え!マジ!?」
俺は思わず目を見張った。
娘「え!お母さんちょっ!!やめてよ!ねぇ!!!スカート上げないで!!!やだやだ!!やめっ、やめてったら!!!」
母「残念ね?いつもうちでされるお尻叩きみたいに手足ばたつけなくて」
娘「っ!」
俺「いつも?」
母「上手く暴れられないわね、こんなに狭い車の中じゃ。お母さん助かるわぁ?」
娘「くっ!ねぇお母さん!!恥ず、、恥ずかしい!!スカート捲らないで!!やだっ!!おねがい!!おねがいだから!!」
母「いけません!!」
ガシッ
…
ヒラッ
娘「あぁぁぁん!!」
俺「うぉお、黄色」
母「今まで服の上からで済んだお仕置きがあったかしら?」
娘「待って!待ってよおねが、、っうう!!お母さん!!ねぇ!!スカート戻して!!ここ外だって!!見られちゃうから!!」
バチンッ!
娘「ひぅぅん!!」
母「だったら大人しくしてなさい!」
バチンッ!
娘「ひゃあぁ!!!」
母「まったく!!」
バチンッ!バチンッ!
娘「んぁぁ!!ぁぁん!!」
俺「ん?娘さんケツ振って叩かれるとこズラしてんな?だけどあんま意味ねーぞ狭い車内じゃ」
母「ホントにこの子は!!」
バチンッ!バチンッ!バチンッ!バチンッ!
娘「んぁあぁん!!んんーーーん!!んぁあん!!いだーーーい!!お母さ!!もう!!ぁぁん!!ヤダ!やだ!うわぁぁぁーあ!!」
母「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
バチンッ!バチンッ!
バチンッ!バチンッ!バチンッ!
車「」ユラッユラッユラッ
バチンッ!バチンッ!バチンッ!
バチンッ!バチンッ!バチンッ!バチンッッ!
娘「きゃあああぁぁん!!いっっったぃ!!!うわぁぁぁん!!ゆるしてーぇ!!お母さん!!お母さん!!お母さんってばぁ!!!」
母「許して欲しいなら言う事あるでしょう」
バチンッ!バチンッ!バチンッ!
バチンッ!バチンッ!バチンッ!
バチンッ!バチンッ!バチンッ!
バチンッ!バチンッ!バチンッ!
車「」ユラッユラッユラッ
娘「わぁぁぁあっ!!お母さん!!痛ったい!ひゃあぁ!!!お母さん!!ごめんなさいごめんなさい!ごめんなさい!!ごめんなさいぃぃい!!」
車「」ピタッ
俺「あ、終わったか」
母「はぁ、、、なにがごめんなさいかは、直接お尻に聞くわね!」
俺「え!?」
娘「はぁ??待っ!!待って!!待って!!えっ!!やだ!お願い!お願い!それだけは!!!それだけはぁ!!!」
母「こらっ!手邪魔!!パンツ下げられないでしょ!!!」
俺「!」
娘「ちょっと!パンツはホント駄目!それだけはほんとっ!!お母さん!?ここ!!外だってば!!誰か見てるから!!お願い!ね?!お尻!!!生だけはいゃ!!イヤだって!!お母さん!?お母さん!!!!」
母「いつも家では生のお尻をペンペンしてるでしょ!!外だって変わらないわ?車の中だから見られる訳ないじゃない!裸のお尻叩きから逃げたいだけでしょ!そんなお尻はほんっとに赦さないわよ!!」
娘「きゃあああ!!ほんとにやだぁ!!!パンツ!!!パンツ下ろさないでぇ!!!んぬぬぬ!!!いやぁ!!やめて!やめてぇ!!!」
母「パンツから手を離しなさい!!」
娘「いやだ!!ぜっっったい!!ぜっっったい!!!いやだから!!!!お母さんが私のパンツから手を離してよ!!」
母「あらそう、なら窓開けましょうか?」
娘「ぇ」
俺「もう空いてるよ」
母「言うこと聞けないならもっとお仕置きされても仕方ないわよね?」
娘「ぇ、ぉかぁ、ぅ、うそ、だよね、そんな」
母「ほんとよ?5つ数えるまでにパンツから手を離さなければ窓を開けて皆様にあなたのお仕置きを見て頂きます。」
娘「ぇ、、は、離す、離すから、離す、だから、お母さん、おねがい、開けないで、ごめ、ごめ、なさい、ひぅ」
母「えぇ、じゃあ離して?」
娘「ぅ、んぅぅ、恥ずか、ぐすっ、、ひっ、く、は、はぃ」
母「よろしい。パンツ、下ろすわね?」
娘「…」
…
するするするする
娘「ぁ、ん、ぁ、ぅ、きゅぅぅ、ん」
…
ぷりんっ
俺「キタ!女子中学生の尻、あっっっか!」
母「いつもはすっぽんぽんだけど今日は膝上で勘弁してあげるわ?狭いからね」
娘「うっ、ひっ、ぅぐっ、ひっ、ひっ、膝上でも、ぅひっ、っぐ、脱がされたらっ、うっ、ひっ、変わんないわよ!うぅ、おしり、恥ずかしぃ、恥ずかしぃよ、お母さん、、、」
俺「あーぁ、泣いちゃった」
母「恥ずかしいが勝ってるの?ならまだ足りなそうね」
スッ
俺「!?」
ヒュンッ
…
バチィィィン!!!
娘「ッ!??」
バチンッ!バチンッ!バチンッ!
バチンッ!バチンッ!バチンッ!バチンッ!
バチンッ!バチンッ!バチンッ!バチンッ!
娘「きゃあああぁぁん!!きゃあああぁぁん!!いっっったぃ!!!いっっったぃ!!!うわぁぁぁん!!お母さん!!やめてぇ!!きゃあああッ!!」
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