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19.お外でペンペン(母/息子) ※加筆


※○○にはご自身の名前を入れてお読みください。
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~@庭~

ぴしっ!ぱしんっ!!ぺしっ!!!

僕「あっ!いっ!!いだっ!!!」

母「もぅ、あんたって子は!」

ぱしん!ぺちん!!ぺしん!!!

僕「ぅぐ!!はぅ!!ぃい!!まっ、まって!!お母さん、まって!!」

母「なに?言っとくけど、まだまだ終わらないわよ」

僕「ちがう、ちがうって!そんなんじゃない、、、はぁ、はぁ、」

母「なら止めないで。続けるわよ?」

僕「ま、まってよお母さんっ!!」

母「だからなに!その手邪魔よ?」

僕「せ、せめておうち入ろ?...お庭はやだよ、、、ね?おねがいっ!!」

母「なにいってんのよ、次お母さんに叱られるようなことしたらお外でお尻たたくって約束したじゃない」

僕「で、、、でもぉ、、、」

母「あなたその時、はい、って言ったわよ?だから前は許してあげたのに」

僕「そう、、だけどさ、、」

母「ほんとだったらあの日は手でペンペンした後に物差しもあったのよ?」

僕「、、、ぅ、、」
母「忘れちゃったの?お尻が痛くて我慢できないから?とりあえず結んだ約束って訳?」

僕「ぇ、っと、、、」

母「自分の発言に責任を持ちなさい。さ、分かったら手どかしなさい」

僕「おねがいおかあさん、、おそと、、、やだよぉ、、、」

バチンッ!

僕「うっぐ!」

母「お約束は守ってもらいますよ、高学年にもなって。。本当にに恥ずかしい!」

ビチン!ビチン!ビチン!ビチンッ!

僕「はぅう!!いっだい!!!お母さんいだいぃ!」

母「あら、痛くないお仕置きが今までにあったかしら?あんまり大きな声だすと、隣のお家に聞かれちゃうわよ?いつも一緒に登校する同じクラスの女の子なんでしょ?」

バチン!バチン!バチーンッ!!

僕「ひぅ!いだっ!いったっ!!やだ、それはやだぁ!!」

母「こら暴れないの!」

ビッチン!!

僕「はぅわ!!」

母「大人しく受けなさい!」

バッチン!!

僕「あぁん!!」

...

女の子「あれ、○○なにしてんの、そんなところで?」

僕「ぇ!!!?」

母「ほらみなさい、声出すから」

僕「お母さんもうやめて!見ちゃダメ!おねがい下ろしてぇ!!」

女の子「え、○○なにか悪いことでもしたの?」

母「ほら、聞かれてるわよ?」

僕「いや、これは、、、その、、なんでもないよ!!」

女の子「だって、おばさんにお尻たたかれてるんでしょ?」

僕「あ、これはちがくて、、ぇ、っと、、」

女の子「今日もどこかから○○の叫び声が聞こえるなって思ったの。...ねぇ、お庭でお尻ペンペンされてるの??」

僕「ちがうっ!ちがうから!!」

女の子「ちがうの?」

僕「うん!ちがう!」

女の子「でもその体勢って完全にお尻ペンペンでしょ?裸のお尻出てるし、真っ赤だよ??」

僕「...ぅ!」

女の子「ね、おばさん、○○はいつもおばさんのお膝で泣いてたりするの?」

母「そうね~。悪さの度におばさんがお尻叩いてあげるんだけどね、なかなかいい子にならないのよぉ。だから今日はお外でしてあげてるの。でも反抗ばっかで、、、困ったものよ?」

僕「ちょ!!変なこと言わないでお母さんっ!!!」

女の子「それはだめよ○○?あんまりおばさんを困らせちゃ」

母「あら、優しいのね」

女の子「そんなことないです、普通です」

母「じゃぁ、この子がいい子になれるように、そこからもう少し見ていてもらえる?」

女の子「いいよ!」

僕「そ、そんな!!やだよお母さん!!下ろして!下ろして!!ねぇ!!」

母「はぁ、、、」

僕「ねぇ帰ってよ、見ないでっ!!早く家に戻って!!早く!!ねえってばっ!!」

女の子「はぁ、、、」

母「悪い子ッ!!!!」

バッチン!!!

僕「いったああっ!!!」

母「まったく、どうしよもない子ね。せっかくお友達があなたのお尻ペンペン見てくれるって言ってるのに」

僕「だって恥ずかしいもん。お尻見られるの叩かれるのも。...もぅ終わりにしよう?下ろして??」

母「、、、、」

ヒュンッ

バッチィィン!!

僕「ひぃい!」

母「やめません!お尻叩かれるようなことをしたあなたが悪いんでしょ?痛い思いも恥ずかしい思いもしなさい!」

僕「いやだっ!!いやだぁ!!」

母「こら、お尻逃げないの!膝から落っこちちゃうでしょう??」

僕「いやだもぉん!!」

女の子「ねぇ○○、もう観念しなさいよ、いまの○○、すっっっごいカッコ悪いわよ?」

僕「へ、、、?」

女の子「私もママからお尻叩かれることあるけど、○○より暴れないよ?」

僕「、、っ、、」

女の子「おばさん困ってるじゃない、男なら男らしく、素直にお仕置き受けなさいよ!」

僕「ぅ、、うるさい!いつまでも見てないで早く帰れよ!消えろ!!どっかいっちゃえぇ!!!」

バッッッチィン!!

僕「うわぁあ゛!!?」

母「あんた...。女の子に向かってその言い方は何??静かに聞いていればさっきから汚い言葉だらけ。お母さんもう怒ったわ?もっともっとお尻叩いてあげないと分かんないみたいね」

僕「え、いや、、?お母さん??お母さんちょっとまっ、、、」

バチン!バチン!バチバチッ!!バチンッ!!

僕「ひぃ!いや!まって!!まってお母さんっ!!!!」

母「待たない!もっともっとお友達の前でお尻赤くしてあげるから覚悟しなさい!」

バッチン!バッチン!バッチン!
バチン!バチン!バチン!バッチン!

バッチンッッ!!!!

僕「ぃいぃい!!!おがぁさぁん!!いたいぃ!!いだぃよぉお!!!」

母「当然」

バチン! バチン! バッチン! バチン!!

バッチン! バチン!  バッチン!

バチン! バッチィィンッ!!!!

僕「わぁあぁぁぁあぁぁ!!!!」

女の子「そうよ○○!もっといっぱいいっぱいおばさんのお膝で泣くのよ!!」

バチン!バチン!バッチン!バッチン!

僕「やめろぉお!!みるなぁあぁ!!うわぁぁぁあ!!!」

母「おうちの中でお尻叩かれてる内にいい子になっとけばよかったわね?まったく」

バチン! バチン!  バチン!

バチン! バッチン! バッチン!

バッチン! バッチンッッッ!!!!!

僕「やめでぇええ!!ごめんなさぁあい!!おかあさんごめんなさいぃ!!ゆるしてぇえ!!!」

母「前もそうやってお尻ペンペンから逃げたでしょう?今日はそんな上辺だけのごめんなさいは要らないわ?」

バチン!バチン!バチン!バッチン!バッチン!バッチン!バッチン!バッチン!バチン!バッチン!

僕「ごめんなさいぃ、ごめんなさいぃ!!!おがぁざんほんとにごめんなさいぃいい!!もうしないぃ!!!」

女の子「おばさんに暴れないって言われたでしょお?○○暴れすぎ!!まだ反省が足りないんじゃないの!」

母「あら、そう思う?ならもっとたくさんペンペンしなきゃね」

僕「いやぁあぁぁあ!!!」

女の子「静かに!!近所迷惑!泣き声デカイって○○!!」

母「ほんとよ。お友達に叱られた方が恥ずかしくて治るねぇ?○○」

バチン!バッチン!バチン!バッチン!バチン!バチン!バッチン!バッチン!バチン!バッチン!バチン!バッチン!!!

僕「んぁあぁ!!いだぃいい!おがぁざぁん、おがぁざん、ごめんなざい、ごめんなざいぃい!!ゆるじてぐだざぁい!!!」

母「まだゆるしませんよ。泣き顔もジタバタもおちんちんも、あなたの悪い悪いお尻も、ちゃあんとお友達に見てもらいなさい!」

女の子「がんばれ!泣き虫○○!!」

バチン!バッチン!バッチン!バッチン!バチン!バッチン!バッチン!バッチン!バチン!バッチン!バッチン!バッチン!バッチン!バッチン!バッチン!バチン!

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