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#21.形勢逆転(妹/姉) ※加筆


リビングの隅。

乾いた涙の道筋を頬に付けた私は今、お尻を出したまま頭の後ろで両手を組み、壁を向いて立っている。

足元で見上げているのは先程まで履いていたスカートとショーツ、そして、バツのたくさんついた1枚の紙。
今日は中間テストの返却日だった。

返されたテスト用紙を隠し通せなかった私は、帰宅してすぐ母に問い詰められ、そしてゲロった。
結果、帰ってきてものの数分で母の膝に乗せられてしまったのだ。

散々泣き喚き、母の膝で暴れに暴れ、声が枯れ始めた頃、お仕置きはようやく許される。
そして今、こうして常温の空気でお尻を冷やしているに至る。

腰から膝裏にかけて、鮮やかかつ濃いピンク色がシャッと走っている。
真ん中が特に紅いのは、母の手の形が伺える5本の指跡が割れ目付近を殆ど占めているからだ。

そして私は命じられている。
私の尻肉に手のひらを何度も埋め込んだ母が買い物から帰宅するまで、このままの状態で反省をするように、と。

さすることも隠すことも許されない私のお尻は腫れに腫れ、心なしかお仕置き前よりもひと回り大きくなっている気がしていた。

私「...はぁ。。...まだヒリヒリする...」

私は母の指示通り、頭の後ろで両手を組んだまま、身体をひねってお尻を見下ろす。
ずっと上げている腕もそろそろ痺れてきた。

もう一度、テスト用紙を睨んでおく。そして溜息。
続けて私は遠くの食卓机に立てかけられた薄い電子機器を見た。

それは母が買い物中も私を監視できるようにと設置していったタブレット。これは母のスマホと連携してあり、私の姿を始終見守る事が出来る。

私がこの体勢を少しでも崩そうものなら即座に電話をかける、と口酸っぱく告げられた。
体勢を怠けたり画面の枠外に出ようものなら、買い物から帰宅後の母の膝に再び舞い戻り、追加の罰を与えられる。

それは、今まで必死に耐え抜いてきた痛みも痺れも水の泡になると同等の意味だ。

私「...うぅ...」

顔をしかめる私。
画面にはもちろん私の後ろ姿が映っていて、振り向けば嫌でも自分の醜態を確認することが出来る。

私「そろそろ限界。。...うで...もう感覚ない。。...おかあさん。...はやく。...かえってきて......」

プルプルと意識なく震える私の両腕。
それは現状お尻の痛みを通り越している。

過酷な状態を強いられてる腕に入っているか分からない力を込める私。
私は母の帰りを心の底から願った。

...

ガチャガチャガチャ

私「ぁ...!」

弱々しいが活気のある声が出た。

鍵穴に鍵を挿す音。ドアの開く音。
遂にわたしは救われる。

帰ってきたんだ!
そう思い、すでに自分のものではないように無感覚の腕ゆ力ませ、ラストスパート。
リビングのドアが開く瞬間を、私は今か今かと心待ちにした。

しかし、この数秒後、私から笑顔はすぐに消え、更なる地獄を迫られることになる。
本当の悪夢はここからだった。

...

ガチャッ

部屋のドアが開いた。
私は壁に向き直り、体制を守り通したご褒美にショーツとスカートを履かせてもらうつもり。
そして、痺れに痺れた腕を下ろせる指示が来るのを待った。

...

??「ただいまー」

私は明るく返答をする。

私「おかえり!おかあ...さ...?」

過酷な体勢からの解放を喜び、気分よく振り向いた私だったが、そこにいたのは母ではなかった。

...

??「あれ?おねえちゃん、なにその格好」

今の格好をいちばん見られたくない人物。
それは、いつも悪さをする度に私が叩いてきたお尻の持ち主、我が妹だった。

私「...ぁ......ぁ...............」

ゆっくりと瞳孔が開き、全身から汗が噴き出て呂律の回らない私。

妹「え、、、...えっ!?なにおねえちゃん!!もしかしてお仕置きされたの!?おしりのおしおき?え、ママ?ママにお仕置きされたの!!?」

あからさまに声のトーンを上げる妹。
絶望のあまり、私はもうこれ以上力の入らない腕をダラっと下ろしてしまう。

妹「え、、、おねえちゃんほんと??ほんとにほんとにホントにお仕置きされたの?、、、きゃは、、、ウケる~~~」

妹は満面の笑みを浮かべて私に近づいてくる。

私「.........ぃゃ............こないで......」

虫の鳴くような私の声はテンションの上がった妹のウキウキに掻き消された。

妹「うっわ~、、、随分派手にやられたね!こんなに、、、おしり真っ赤っかじゃん!!、、、ママやっば、、こわ~!」

絶対に見られたくないお尻を隠そうにも腕は痺れていて使い物にならない、逃げようにも長時間立ち続けた脚は固まってしまって動かない。
そんな私はただただ、顎に手を当てた妹にジロジロと観察される。

私「...っちょ......ちょ............」

妹のお尻を赤く染めたことはあっても自分の赤いお尻は一度も妹に晒したことは無い。
母もそこは姉としての威厳を守るため、妹が不在の時を狙って私のお尻を叩いてくれた。

私と母が今まで守り通してきた姉としての立場。
それが今、完全に失われつつある。

妹「ねぇねぇ、おねえちゃん、ママのお仕置き、いたかった?ねぇねぇ、泣いた?おねえちゃんってまだママにお尻叩かれてるの?おねえちゃん高校生なのに?それで?ママのお膝でいい子になれたの??ねぇ、おねえちゃんってばー」

妹は屈んで私のお尻を下から覗くと、にやにやしながら言われたくないことを的確に突いてくる。

私「......ゃめ......やめっ...やめなさいッ!」

遠くてさえ嫌なのに近くでお尻を見られる。
ようやく動けるようになった口は羞恥の余り目一杯の叫びを発していた。

妹「ぅわ!びっくりしたー、急に大声出さないでよー!もーーー」

驚き尻もちを着く妹。自分のお尻を叩く時と同じ私の怒鳴り顔に一瞬、ビビった顔をした。

しかし、相変わらずその場から動かない私を見定めると、妹はニヤッと笑い再び近寄ってくる。

妹「ねぇ、おねえちゃんさー、さっきからずっとその格好さー。...もしかして、その状態のまま動けないとか??へへ」

妹が顔を覗き込んで来る。
私は今の弱点である弱った手脚を見透かされてしまった。

私「なっ!...あんた!!いい加減にしなさいよ!!」

置かれた状況に余裕なんて無く、図星を突かれた私は露骨に慌てた表情を妹に見せてしまう。

妹「おねえちゃん、動けないんだね?ひひっそんな状態で怒られてもぜーんぜん怖くない!」

妹が再び私のお尻を見つめる。

私「...くっ」

恥ずかくて恥ずしくて、悔しくて悔しくてたまらない。

いつもなら、私が不愉快に感じた時点で妹の尻は即剥かれ、私の手で嫌という程うんとうんと懲らしめていると言うのに。

妹「ねぇ、おねえちゃん、ここ?ここいっぱいペンペンされたの?ねぇー?」

私「いたっ!!!!」

今一番触られたくないお尻を妹が指でつつき始めた。

妹「へへっ、やっぱり~~~、だってここ、すんごい赤いもんっ!、、、あっ!、、、ここも赤いっ!!」

ツンツンツンツン

私「あだっ!!!いだい!!ぃいい!!やめて!!!やめなさい!!!やめろ!いだぁあ!!!」

腕の痺れで忘れていたお尻の痛みをすぐに思い出す。

妹「わー、おっもしろ~!!あーぁ。おねえちゃんがおしりペンペンされるとこ、みたかったな~!!」

グリグリグリグリ

私「あぎゃあぁあ~~~!!!!いたひ!!やめてぇ!!やめてぇええ!!!」

妹は、つつく、から、つねる、にシフトした。

妹「きゃは、いい反応!...てゆーか、人にものを頼む時の言葉遣いは気をつけた方がいいよ?前にそれが原因でおねえちゃんからおしり100叩きされたの、私ちゃんと覚えてるんだからねー??」

グリグリグリグリグリグリグリグリ

私「ギャァアーーー!!ギャァアーーー!うぎゃぁぁぁぁああああ!!!!」

いつもは絶対に逆らえない姉。服従の妹。
妹は姉が不利な状態のいまこそ復讐を打って付けだと閃いた。

妹「おねぇーーーちゃん!うるさいよ?お仕置きは静かに受けなさい?叫んでばっかで私の言ってること全然聞かないじゃない!」

姉「...ッく!、、触んなバカ」

妹「だーかーらっ!ひとにものを頼む時はぁ、、、」

グリグリグリグリ

妹「どーするってぇー??」

私「あぎゃあぁあ、ごめんなざいっ!!いやぁ!!やめてくださひ!!!おねがい!!!おねがいします~!!ごめんなさいぃい!」

私は散々母から痛めつけられたお尻に追撃を受け、さらには防げず逃げられず、無様にも謝罪の言葉を口にする。

妹「はぁい、よく出来ました~」

妹は私の尻肉から指を離した。
妹によって変形させられた私のお尻には、妹の指の跡が2本、くっきりと残されている。

妹「ねーおねえちゃん、さっき大声で私に謝ったみたいにさ、ママのお膝でも?、、、そーやって泣きながらごめんなさい言うの?」

歯を軋(きし)ませ続ける私。悔しくてたまらない。
けれど、妹の言葉責めも止まらない。

妹「私がおねえちゃんにおしりペンペンされる時は、いつも一回目のごめんなさいじゃ許してくれないよね?私が大泣きしてからやっとお膝から下ろしてくれるじゃん?ママってさ、そこらへんどーなの?私ママにお尻叩かれたことないからわかんなーい、ってかおねえちゃんが私のお尻叩く時って、結構おねえちゃんの気まぐれじゃない?ちょっと理不尽だとおもいまーす!おねえちゃんの憂さ晴らしに使われるの、ほんといやなんだけど!ねぇ、おねえちゃん、そこらへんどー思ってるの?あー、あとわたし中学生だからそろそろおしりペンペンやめてほしいんだよね、すっごい恥ずかしいもん、毎回毎回履いてるもの全部脱がされてさ、裸のお尻を何度も何度も叩かれるの!そんなの泣くなって言われた方が無理だし!周りの子だってもうみんなお尻叩かれてないよ??日頃の鬱憤を中学生の妹にぶつける高校生なんているぅ?そこらへんはどーなの?ねぇねぇ、おしり真っ赤っかおねーちゃんってばぁ!!」

私は何も言えなかった。
というより、妹からの怒涛の質問攻めに後半は内容が全く頭に入ってこない。

このあと妹はとんでもないことを口にする。

妹「ってなわけで!きょーは私が!おねえちゃんのおしりをペンペンしちゃいまーーーす!」

私「......はぁ?」

さすがに今の内容な頭に入った。

私「冗談でしょ?そんなの有り得ないから。ふざけるのもいい加減にして!」

いつも私が声を荒げればビクビクする妹も今日は勝手が違う。

妹「真面目に言ってるよ?、、、おねえちゃんさ、いつもみたいに私をお仕置きすればいいじゃん?ほら、いつもみたいに適当に理由つけて私をお膝に乗せればいいじゃん?」

私がなにも出来ないと知った妹が煽りに拍車をかける

妹「ねぇ、しないの?ねぇしてよ、おしりペンペン。ほら、、、私の可愛いおしり。ほら?ペンペンしてごらん?へへへ、やっぱおねえちゃん、動けないんだねー??」

妹の口角が片方上がる。

妹「おねえちゃーん!ほら、みて?ほらほら、おねえちゃんが叩きたがっている私のお尻だよ?みてみてぇ~?はーい、おしーりぺーんぺーーーん♪」

妹は私に向かってお尻を突き出し、リズム良く自分で2回叩いてみせる。

私「......ぐぐぐっ...」

私の怒りはとっくに頂点を貫いていた。
歯ぎしりの音がハッキリ聞こえるほど、悔しさを露わにする私。

そんな事はお構いなしに妹は楽しげに近づいてきた。

妹「もういいでしょ?あきらめて?」

妹は私の腕をガッシリ掴む。

私「いだっ!!」

掴まれた所から一気に全身へ電流が走る。
未だ復活の兆しが見えない私の腕。
妹如きのチカラでも動揺してしまう。

妹「ふふ、やっぱりね!」

私の腕を掴む手にグイグイ力を入れながら妹は続けた。

妹「ま、これからお尻のお仕置きを受ける人は手足が動かない方が好都合だし、今のうちにいつもの仕返しでもさせてもらうかな!」

むぎゅむぎゅむぎゅむぎゅ

私「いてててててててて!!!」

妹が私の腕を揉む。

妹「さ、おねえちゃん、わたしのおひざに来なさい?」

妹は私の手を引き、リビングのソファへ歩き出した。

私「ちょっ、、ちょっとまって、、、まってったら!!、、、やめて、、、いたい、、引っ張らないで、、、!!」

じっとり汗含んだ靴下は床を捉えるも、妹に引かれる腕に固まっていた脚が追いつかず、よろける私。

妹「だめよ、いつも私のお尻たたくとき、私が逃げようとしてもこーやっておねえちゃんが捕まえるでしょ?おんなじよ」

強く掴まれて痺れる腕にも力が入らず。
反対方向に脚を踏ん張るも力めず。
正常な妹の力に動き初めの私の下半身が勝てるわけなかった。

私「やめなさい!!!ほんと、、、やめなさいったら!!!離しなさいっ!!!」

せめて動く口だけでも抵抗する。

妹「ほら、暴れないの。自分がお仕置きされる時ばっかりそーゆーのずるいよ?おねえちゃんに仕返しできるチャンスなんて滅多にないんだから!今日は私が目一杯お膝で泣かせてあげるからね、おねえちゃん」

妹が連れていこうとしているソファ、そこは私が数十分前に大泣きした思い出の場所。私が母の膝の上でひたすらに謝り続け、結果、目と尻を腫らした場所だ。

私「いーーや!!いやだ!!!やーめーなーさい!!!ふざけるのもいい加減にしなさい!!」

いつも膝の上でたっぷりお尻を叩いて泣かせている相手、中学生の妹。
その相手の膝にこれから連れていかれ、いつもの立場が逆転する屈辱で私は頭がいっぱいだった。

そんな私とは裏腹に、妹はかすかに鼻歌を唄いながら私を引きずって行く。

妹「ふーざけってないよー、おねえちゃん、真っ赤なおしり丸出しで恥ずかしいね~、ぜーんぶ丸見えだよーーー?んふふ♪」

妹が言葉が言い終えて直ぐ、私の涙がまだ乾いていないであろうソファに到着してしまった。

妹「さ、もう観念しなさい?おねえちゃんのお尻を叩く私の手もきっと痛いんだから、これ以上罪を増やさないでよね、おねーちゃん?よいっしょ、っと」

...

ドサッ

妹が掴んでいた腕を離し、ソファに座って私を見上げる。

妹「さ、私のお膝に来て?」

私「......ぅ...」

いつも妹に言っているセリフをまんま言われるこの状況がとてつもなく恥ずかしい。

妹「おねえちゃん?なんで動かないの?ほら、わかるでしょ?わたしがここをポンポンしたら、、、どうするの?」

いつも言われる側の妹。敢えて叱り方を似せているのか無意識か。いつも私が言うセリフそっくりだ。

妹は私を見上げたまま、左手をソファに着いて右手で自らの膝に2回触れる。

妹「素直にお膝これないの?ほら」

妹は再度膝を2回たたく。

私「........」

私は黙り込んだ。
すっぽんぽんの下半身の、特に見られたくない前を隠しもぞもぞしながら、真っ直ぐに見つめてくる妹から視線を逸らす。

妹「はぁ...。...わかったよ...おねえちゃん」

大きくため息をついた妹。

妹「おねえちゃんはママにおしり叩かれるときもそーやって大人しく受けられないのね、高校生のくせに恥ずかしい、、、」

私「...っ...」

私の口は開かない。
黙って時間稼ぎをしていればその内に母が帰ってきて少なくとも状況が変わると思っていた。

母は必ず私を守ってくれる。
私は妹にお尻を叩かれなくて済む。

妹「...はぁ。......仕方ないわね...」

私「...?」

妹は私の手をすくい上げると、手前に勢いよく引っ張った。

私「んああっ!」

...

ドサッ

私の企んだ時間稼ぎは一瞬で終わった。
何ひとつ抵抗ができないまま、妹の膝にうつ伏せになだれ込む私。

両手両膝はしっかりとソファに着いているが、赤みの抜けないお尻だけが妹の太ももに支えられて浮いている。

私「ちょっと!!自分が何してるか分かってる?そろそろ本気で怒るわよ!?」

私は妹の方を振り向き、怒鳴り散らす。

怒りと屈辱のどちらが勝っているか、自分でも分からないが、とにかくこの状況を変えたい、私の頭にあるのはそれだけだった。

妹「どうぞ?怒るなら怒れば?」

私の言動に徐々に溜まっていく怒りの口ぶり。
憎たらしくて生意気。

目の前には差し出された無抵抗な私のお尻を、妹が手荒く撫でる。

私「いっつ...!」

自分でさすっても痛みが走るお尻を適当に扱われ、私は身体をビクンと震わせる。

妹「ふふ、いまのおねえちゃんは私から逃げられないの、早いとこ泣きながら私に謝ってね、たのむよー」

そして、完熟お尻へのグリグリおつねり。

私「あぁあぁあぁ!!いででででで!!」

私は天井に向かって叫ぶ。

妹「ふふ、おもしろーい」

私が動けないことをいいことに、妹は完全に私をおもちゃにし出した。
うつ伏せに乗せた私の頭からつま先までを舐めるように眺める。

私「なんで...なんでお母さん帰ってこないのよ......!!」

私は声に出さず口の形だけでそう言うと、歯をグッと噛み、痺れが取れない腕に変わって脚を怒りのままソファに叩きつける。

妹「はいはい暴れない暴れない」

妹は余裕の態度でこれから支配する私のお尻を見下ろす。
さすがに見飽きてきた耐える私の屈辱姿に、妹は次の行動に出た。

妹「さーーー!ではでは、始めちゃいましょーか!!お待ちかね!おしりペンペンたーいむっ!!

妹は軽快に宣言すると手を叩いて身体を揺らす。
妹が小刻みに動くにつれてソファ、そしてソファでお尻を妹に預けた私もゆさゆさと揺れる。

妹「おねえちゃん、わかってると思うけど、ちょっとやそっとじゃ終わらないからね?いつもおねえちゃんが私にするように、泣いてからが本番よ?まずは恥も捨てて泣くところから始めないと、だよ?意地張っていつまでも我慢してたらおしりが大変なことになっちゃうからね?わかった?」

私「.........」

俯いたまま妹からの屈辱ワードを遮断する。

妹「...無視ですか。あーーーそーですかそーですか。まー、始まったらすぐ素直になるわねきっと。おねえちゃんのおしり、すでにだいぶヤバいもんね、耐えられるはずないわ?ふふ、何発目で素直になれるか数えてあげるね?」

私「.........」

不動の私。

妹「じゃー始めるね?おねえちゃん」

私「............」

妹は一度深呼吸をし、私の腰に左手を置いて身体を固定する。

妹「よしっ!お尻のお仕置き、始めっ!」

妹は右手を高く上げると、重力も加味した一撃を私のお尻に打ち込んだ。

妹「右のおしり、いーーーち」

パチーーーン!!

私「...っ!!」

眉が動く私。
間髪入れずに手を振り下ろす妹。

妹「左のおしり、にーーーぃ」

パチーーーン!!

私「~~~~~~~~!」

母のお仕置きをしっかりと刻み、充分に痛みを蓄積していた私のお尻。

もはや限界だった。

妹「おしりの真ん中、さーーーん」

バチーーーンッ!!

私「うぎゃぁぁぁぁああああ!!!」

絶対に妹なんかに泣かされないと固く決心していた私の決意は簡単に折れた。

妹「え、、、もう??」

私「はぁ、、はぁ、、はぁ、、はぁ、、」

歯を食いしばり痛みを逃していた私の体はガチガチに硬直。無呼吸のそれが疲れ息を吐く。

妹「え、おねえちゃん早くない?もうそんなに叫んじゃう?えーーーおねえちゃんよっわぁ!

私「うっ!うるさ...」

パチーーーン!!

私「あぁあぁあぁ゛!!」

次を覚悟する私。だが手は降ってこない。

妹は弾かれたように唐突に手を打った。

妹「もう数えるのやーめた、私の気が済むまでペンペンでいい?おねえちゃんのおしり。今までおねえちゃんがしてきたことなんだから、文句ないよね?」

私は血の気が引くのを感じた。

私「ば、ばか!!そんなにされたら!、、、そんなに叩かれたら私、、、わたひ死んじゃうっ!!」

ソファを押し付け、上半身をグッと持ち上げて妹を睨む。

妹「え?なにそれー。そんな言い訳通るわけないじゃん。私がおねえちゃんにおしりペンペンされた時、私もそーやって言ったよ?でも毎回おねえちゃんに言い返されるよね?あとコレ実体験、おしり叩かれ過ぎてもぜっっったいに死にません!だから安心して泣き喚きなさい」

ヒュンッ

パチーーーン!!

私「わぁあぁああ!!」

妹「だから」

ヒュンッ

パチーーーン!!

私「あぁあぁあぁ!!」

妹「心置きなく」

ヒュンッ

パチーーーン!!

私「あぁあぁあぁ!!」

妹「わたしのおひざの上で」

ヒュンッ

パチーーーン!!

私「ぎゃあぁあぁん!」

妹「いっぱいいっぱい反省して」

ヒュンッ

パチーーーン!!

私「ぃやぁあぁあぁあー!!」

妹「いい!」

パチーーーン!!

妹「子に!」

パチーーーン!!

妹「なりな!」

パチーーーン!!

妹「さいっ!!」

パッッッチーーーン!!

私「ぎゃあぁああぁあぁあぁ゛!!」

妹の膝の上で部屋中に響くほど大声を出しても、妹は一切私に慈悲をくれなかった。

妹「おねえちゃんうるさい!」

パチーーーン!!

私「あぁあぁん!」

妹「こらっ!脚!動かさないで!」

パチーーーン!!

私「ひぎぃいぃいい」

妹「そんなに暴れたらソファ壊れちゃうでしょ、悪い子!」

パチーーーン!!

私「わぁあぁあぁぁあ」

妹「大人しくしなさい!」

パチーーーン!!

私「んあぁあぁあぁん!!」

妹「いつもいつも私のおしりたくさん叩いて」

パチーーーン!!

私「ぃいぃいぃいい!!」

妹「私のおしりは太鼓じゃありません!」

パチーーーン!!

私「はぎゃあぁあぁああ!!」

妹「今日という今日は!」

パチーーーン!!

私「ふぎぃいぃいぃいぃいい」

妹「いっつもおねえちゃんが私にやってることを!」

パチーーーン!!

私「やぁあぁあぁああ!!」

妹「分からせてあげるっ!!」

パッッッチーーーン!!

私「ふぎゃあぁあぁああ!!」

妹「たっっっぷり!」

パチーーーン!!

私「やだぁあぁあぁああ!!」

妹「たぁーーーーーーっっっぷり!!!」

パチーーーン!!

私「やめでぇえぇえぇえぇ!!!」

妹「おしりを!!」

パチーーーン!!

私「ゆるじでぇえぇえぇーーー!!」

妹「たたいてあげるっ!!」

パッッッチーーーン!!!!!

私「いやぁああぁあぁあぁあぁ゛」

妹「こら、暴れないの!!おひざから落っこちちゃうでしょ!!!」

パチーーーン!!
パチーーーン!!
パチーーーン!!

私「うぎゃぁぁぁぁああああ!!!!」

妹「まだまだ許さないもん!もっともっと泣きなさい!いつもの私以上に!」

パチーーーン!!

私「やめてよぉぉおぉおぉ!!!」

妹「まーーーだ!!」

パチーーーン!!

私「うわぁぁぁあぁ!!」

妹「もう一生私のおしり叩けなくしてあげるっ!」

私「まっでぇぇぇええぇえ!!」

妹「これからは逆よ!おねえちゃんが適当に理由つけて私をお仕置きしてきたことの」

パチーーーン!!

私「やめでぇぇぇえええ!!」

妹「これからは私がおしりって言ったら自分からパンツも全部脱いで私のお膝に来なさい!いいわね?」

私「...ぅう......ひっ...ぐ...ひ...っぐ......ゃだ」

妹「............」

パチーーーン!!
パチーーーン!!
パチーーーン!!

私「ひぃいぃいぃい!」

妹「そーですかそーですか。分からないなら分からせてあげる、おねえちゃんの今の立場を!」

パチーーーン!!
パチーーーン!!
パチーーーン!!

私「うぎゃぁぁぁぁああああ」

妹「おねえちゃんはいま断れる立場じゃないの、分かる?」

私「...っぐ...ひっ......ひっ......」

妹「............」

パチーーーン!!

私「ひぎっ!」

妹「ねぇ、おねえちゃん、どっちのおしり叩けば分かってくれる?右?左?」

私「......ひぅ...んっ...ぅぐっ......」

妹「そう、わかった、、、真ん中ね?」

ヒュンッ

パチーーーン!!
パチーーーン!!
パチーーーン!!

パチーーーンッ!!!

私「はぎゃあぁあぁあぁあぁあぁあぁ!!」

妹「もう1回聞くわ?私がおしりって言ったらどうするの?答えて?」

私「...ぅ!」

妹「ど」

パチーーーン!!

妹「う」

パチーーーン!!

妹「す」

パチーーーン!!

妹「る」

パチーーーン!!

妹「の」

パチーーーン!!

妹「?」

私「いぃいィいぃイいッ!!!」

妹「どうするの?」

私「いぎますっ!!!いぎまず!!おおおおじりを、ひっ、ぐ、だじて、、ひっ、、、おひざにぃい、、、のりまずぅ、、、!!!」

妹「ふぅ。。おねえちゃんいい子になってきたね、うんうん」

私「ぐひ、、、ぐう、、ぅぐ、、、」

妹「おねえちゃん大丈夫?私の力でもこんなに泣き喚いて。おひざから崩れ落ちそうなほどママからキツく怒られたの?どして...?答えないとお尻ペンペン」

私「、、うっ、、、ひっぐ、、、てす、と」

妹「てすと?、、、あー!...あの、アソコにある、おねえちゃんのパンティと一緒に落ちてるやつ?」

私「、、、う、、、ん、、」

妹「んー。。たしかにテストは大事だけど、、、なにもここまで叩くこともないよ、、、ママひどーい」

私「う、、、うぅ、、、」

妹「んで、テストの点が悪かったのはあんまり勉強しなかったのが原因でしょ?なんで勉強しなかったの?おねえちゃんの部屋、夜遅くまで電気ついてたから、頑張ってるのかなーって、思ってたんだけど?」

私「、、、う゛、、そ、それは、、」

妹「おねえちゃん、私に何か隠し事してるよね?」

私「え、、ぁ、、、な、、なんで、、?」

妹「おねえちゃん、勉強じゃなくてゲームしてたでしょ、しかも私が買ったやつ」

私「え、、、いや、、、」

妹「おねえちゃんが夜遅くまで起きてる日に限って無くなってるのよね、私のゲーム?、、、ねぇ、おねえちゃん、なんでだと思う??」

私「し、、、し、、しらないよ、、、??」

妹「そう、、なら。」

私「...っ!?」

妹「おしりに聞いてあげるね?」

私「あああ、、まって~、、、まって~、、、正直に言うから~~~」

妹「もう遅いわよ、おしりのおしおき、続行」

私「いやぁあぁあぁ!!!」

パッッッチーーーン!!

私「ひぎぃぃいぃやぁあぁあ!!」

妹「勝手に人のもの借りるのも有り得ないし勝手に部屋に入るのも有り得ない、まだまだおねえちゃんにはたっぷりペンペンが必要ね?」

パチーーーン!!

私「まって~~~やめて~~~謝るからぁあぁあ~~~!!!」

妹「謝るのは当然よ、、、仕方ないわね。おねえちゃんが私のおしりを叩く時によくしてくれたやつ、おひざから下ろしてくれる最後の締めでいつもしてくれた“あれ”でもしようかしら?」

私「まってまってやめて!、、、それだけは、、、それだけはホント、、、やめなさい、、、ってゆーかやれるもんならやってみなさい!...あとから覚えておきなさいよ、、、くっ、、、」

妹「あ~ら、ちゃんと覚えてるのね、叩く側は面白半分だから覚えてないと思ったわ?あとさっき約束したの忘れちゃった?おねえちゃんはもう一生私のおしり、叩けないからね?えーーーっと、、、。ひとの物の無断使用と、テスト勉強不足と、言葉遣いと、あとは、その減らず口を直してあげる。おねーちゃん、ちゃあーんとごめんなさいするのよ?」

私「、、、ぐっ、、、」

妹「じゃー、アレ、やりますか!」

私「ぇ、、ぁ、、やめ、、やめて、、やめなさい、、、やめなさい、、、やったら許さない!!」

妹「ゆるさなくてもいいよ?」

私「、、ぅ、、」

妹「さーて、アレはだいぶ暴れそうだからお姉ちゃんしっかりおひざに乗って?現に私がされた時は毎回わんわん泣き叫んだもんね!それ、今からおねえちゃんにしてあげるからね?おっけー?あと、おしりは、ほら、おしり叩きやすいとこ、ここね?私のおひざの位置おぼえた?絶対ここから動いちゃダメよ?逃げたり暴れたら追加ペンペンだからね?いい?わかった?」

私「、、、ぅぅう、、、おねがい、、ゃめて、、、、」

妹「おねえちゃん態度変わりすぎ。さっきまでの威勢はどうしたの?都合の悪い時ばっかりおねだりしてもダメよ?」

私「おねがい、、アレだけは、、、アレだけはどうか、、、おねがい、、、、ぐす、、」

妹「始まる前から泣いてどーすんのよ、私おねえちゃんに何回アレで泣かされたと思ってるの、どれだけ辛かったことか、当分イスに座れないと思って?覚悟はいい?」

私「やめて、、、やめて、、、どうか、、、やめてぇ、、、」

妹「じゃー始めよっか!...“連続”おしりペンペンを!」

私「いやぁぁぁあぁあぁ!!」

妹「ふふ、いい反応!私のおひざの上でたっぷり連続ペンペンよ?泣いてもいいけど暴れないでね、いっくよー!!」

私「やだぁあ!やだぁあ!!」

妹「はじめっ!」

パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!パッチン!

私「ひぎゃぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ」

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