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アイデア43:廃校利用法⓵30歳過ぎてオリ・パラを目指す人の施設に!
各自治体が頭を悩ます廃校利用
人口減少や災害によって、廃校の数が増えている。
「TBS NEWS DIG」によると、19年間で8580校が廃校しているそうだ。
しかもこれは公立学校のみの数字。私立を入れるとまた数が増えるだろう。
それなりに利用はしているが…
廃校は地域の人たちの交流に使われたり、コワーキングスペース、中には美術館や水族館にした例もあるという。
そんな中こんなアイデアを考えてみた。
30歳過ぎてからオリ・パラに出たい人、集合!
昨夜だが、「ChatGPT」にこんな質問をしてみた。
「30歳を超えてから目指せるオリンピック競技はありますか?(男女とも)」
↓そしたら、こんな回答を得られた。↓
『30歳を超えてからオリンピック出場を目指すことは可能ですが、競技の特性や競技人口、トレーニング環境などを考慮する必要があります。特に、以下のような競技は比較的遅い年齢からでも挑戦しやすいとされています。
射撃:集中力や精神的な安定が求められる競技で、身体的なピークを過ぎても活躍できる可能性があります。国内の競技人口は約6,500人と比較的少なく、競技を始める環境も整いつつあります。 citeturn0search2
アーチェリー:技術と精神力が重要な競技で、年齢に関係なく始めやすいスポーツです。国内の競技人口は約13,000人で、大学から始めてトップレベルに達した選手もいます。 citeturn0search2
近代五種:フェンシング、水泳、馬術、射撃、ランニングの5種目を行う競技で、国内の競技人口は約30人と非常に少ないため、新たに始めることでオリンピック候補となる可能性があります。ただし、トレーニング環境の整備が課題となります。 citeturn0search2
これらの競技は、国内の競技人口が比較的少なく、年齢を重ねてからでも始めやすい特徴があります。しかし、オリンピック出場には高い技術と競技経験が求められるため、専門的な指導やトレーニング環境の確保が重要です。また、競技によっては初期投資や継続的な費用がかかる場合もあるため、事前に情報収集を行い、計画的に取り組むことをおすすめします』
↑こんな回答だ↑
ならば30歳以上で、オリ・パラに出たい人を育成する施設をつくってはどうか? 昨年のパリオリンピックでは馬術の「初老ジャパン」(平均41.5歳)が活躍したのも記憶に新しい。
昼間は地域で働いてもらい、午後~夜にトレーニング、とか。
もちろん地域の行事やボランティアなどにも参加していただく。
また上記の回答には含まれていないが、ボルダリングやeスポーツなども可能だろう。↓
財源が問題だが、地域(自治体)に少し予算を出していただき、クラウドファンディングや、eスポーツならYouTube配信などで広告収入も可能だろう。
簡単にクリアできない問題が山ほどあるのは承知の上だが、人生100年時代、30過ぎてからオリンピックを目指すバカ(←いい意味で)がいても許される世の中になってほしいものだ。
関係各位、ぜひご一考を。
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