『レコード・コレクターズ』2018年1月号 ザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』 Eric Dolphy (1928.6.20-1964.6.29) "Ode To Charlie Parker" (1960.12.21) 日記 2018年11月3日 将棋 第31期竜王戦七番勝負 第3局 羽生善治竜王 挑戦者 広瀬章人八段 やよしぐれ物思ふ袖のなかりせば木の葉の後になにをそめまし 新古今和歌集 巻第六 冬歌 580
日記
2018年11月3日
午前4時15分起床
室温13.8度 湿度55%
懸垂11回 スクワット63回
将棋
第31期竜王戦七番勝負
第3局
2018年11月1-2日
茨城県鹿嶋市「鹿島神宮」
羽生善治竜王
1970年9月27日生まれ 48歳
挑戦者 広瀬章人八段
1987年1月18日生まれ 31歳
広瀬八段(後手)が
羽生竜王を130手で破り1勝2敗。
戦型角換わり腰掛け銀。
https://www.youtube.com/watch?v=61dTFYkGq8c
第1局(2018年10月11-12日)は
竜王(先手)が勝利。
戦型角換わり腰掛け銀。
https://www.youtube.com/watch?v=fxGR7ESfOe8&t=673s
第2局(2018年10月23-24日)は
竜王(後手)が勝利。
戦型は角換わり腰掛け銀。
https://www.youtube.com/watch?v=U_DAVLRSY8o
羽生竜王は、この竜王戦を制すると、
タイトル通算100期獲得。
日本将棋連盟
将棋ニュース
2018年11月02日 5:00
羽生善治竜王に紫綬褒章
https://www.shogi.or.jp/news/2018/11/post_1740.html
Eric Dolphy (1928.6.20-1964.6.29)
"Ode To Charlie Parker" (1960.12.21)
https://www.youtube.com/watch?v=e_P9sljKSdQ
Far Cry (1962)
https://en.wikipedia.org/wiki/Far_Cry_(album)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000000YMC
Eric Dolphy (1928.6.20-1964.6.29)
flute
Booker Little (1938.4.2-1961.10.5)
trumpet
Jaki Byard (1922.6.15-1999.2.11)
piano
Ron Carter (1937.5.4- )
bass
Roy Haynes (1925.3.13-)
drums
https://ja.wikipedia.org/wiki/エリック・ドルフィー
「1961年にトランペット奏者
ブッカー・リトル Booker Little 1938-1961 との双頭コンボを組み、
ニューヨーク Five Spot で演奏。
同年10月のリトルの急逝で頓挫。」
Eric Dolphy Discography Project
https://www.jazzdisco.org/eric-dolphy/
やよしぐれ物思ふ袖のなかりせば木の葉の後(のち)になにをそめまし
前大僧正慈円
時雨を
新古今和歌集 巻第六 冬歌 580
「これ時雨よ。もし物思いする私の袖がないとすれば、木の葉のあとには何を染めるのかしら。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.176
拾玉集[慈円の家集]
南海漁父北山樵客百番歌合[藤原良経の百首歌との結番]、
建久五年(1194)八月。
やよしぐれ 詠歌一体[えいがいつてい 鎌倉初期の歌論書。1巻。藤原為家[定家の子]著。弘長3年(1263)または文永7年(1270)ころの成立か。]は制詞[せいのことば 歌学で、用いてはならないと禁止した言葉]とする。
物思ふ袖 時雨のあわれさに感じて涙する袖で、涙は紅涙。従って袖も時雨によって染められたといってよい。
時雨は染めるものという通念を踏まえた諧謔であるが、こうまで物を思わせる時雨への恨みがにじむ。
参考
「ちぢの色にいそぎし秋は暮れにけりいまは時雨になにをそめまし」
(大和物語三段)。
「時雨」の歌。
慈円(じえん 1155-1225)
平安時代末期から鎌倉時代初期の天台宗の僧。
藤原兼実の弟。
千載集初出。新古今入集九十二首(西行に次ぐ第二位)。
勅撰入集二百六十九首。
隠岐での後鳥羽院による
『時代不同歌合』では僧正遍昭と番えられている。
小倉百人一首 95
「おほけなくうき世の民におほふかなわが立つ杣に墨染の袖」
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/jien.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/慈円
https://bookmeter.com/mutters/153791951
2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ読み始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1995首
明日から再読
2017.3.26
『レコード・コレクターズ』
2018年1月号
ミュージック・マガジン
2017年12月15日発売
https://www.amazon.co.jp/dp/B077H7V5XK
「【特集】 ザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』
英国放送協会(BBC)に残されたローリング・ストーンズの録音が、遂に公式リリースされました。ビートルズ、デイヴィッド・ボウイ、ザ・フー、レッド・ツェッペリンといった大物アーティストのBBC音源が次々とアルバム化される中で取り残された感があっただけに、待望の登場です。
収録時期は1963~65年、「カム・オン」でレコード・デビューを果たした直後からの進化の過程を“素の姿”で捉えた必聴の内容と言えるでしょう。シングル/アルバム用の正式録音がない曲、もしくは未発売だった曲を含む点も見逃せません。
そのアルバム『オン・エア』を核に、彼らのラジオ放送用録音の記録を検証、当時の音楽番組についての概説も併せてお届けいたします。
■ 放送用録音がダイレクトに伝える、
バンドの実像と成長の記録(大鷹俊一)
■ 『オン・エア(デラックス)』全曲ガイド(佐藤三十郎)
■ 発掘音源の定番ソース──BBC録音とはいかなるものか(犬伏功)
■ 60年代全ラジオ放送用セッション/ライヴ解説(犬伏功)
■ 活動最初期のテレビ・メディア出演記録を追う(赤岩和美)」
2枚組CD
On Air
https://www.amazon.co.jp/dp/B0767SKB5T
は、購入しましたけどまだ開封してません。
パソコンの Windows Media Player に録音してから、
演奏年月日順に聴く予定です。
「編年体では編まれていない」p.48
状態でもよければ、
https://www.youtube.com/playlist?list=PLIJmYQvaDU3EaPhe8FF0P0W_MRv6uglg2
で全曲聴けますから、
1963-65年の
ストーンズBBC音源に興味のある方はぜひどうぞ。
…と言っても、そんな方は既に
The Rolling Stones at the Beeb
などのブートで
聴いてらっしゃるでしょうけど。
youtube を MP3 でダウンロードしたい方は
https://www.y2mate.com/jp12/youtube-mp3
が利用できます。
1
Come On (Saturday Club / 1963)
2
[I Can't Get No] Satisfaction (Saturday Club / 1965)
3
Roll Over Beethoven (Saturday Club / 1963)
4
The Spider And The Fly (Yeah Yeah / 1965)
5
Cops And Robbers (Blues In Rhythm / 1964)
6
It's All Over Now (The Joe Loss Pop Show / 1964)
7
Route 66 (Blues In Rhythm / 1964)
8
Memphis, Tennessee (Saturday Club / 1963)
9
Down The Road Apiece (Top Gear / 1965)
10
The Last Time (Top Gear / 1965)
11
Cry To Me (Saturday Club / 1965)
12
Mercy, Mercy (Yeah Yeah / 1965)
13
Oh! Baby (We Got A Good Thing Goin’) (Saturday Club / 1965)
14
Around And Around (Top Gear / 1964)
15
Hi Heel Sneakers (Saturday Club / 1965)
16
Fannie Mae (Saturday Club / 1965)
17
You Better Move On (Blues In Rhythm / 1964)
18
Mona (Blues In Rhythm / 1964)
19
I Wanna Be Your Man (Saturday Club / 1964)
20
Carol (Saturday Club / 1964)
21
I'm Moving On (The Joe Loss Pop Show / 1964)
22
If You Need Me (The Joe Loss Pop Show / 1964)
23
Walking The Dog (Saturday Club / 1964)
24
Confessin' The Blues (The Joe Loss Pop Show / 1964)
25
Everybody Needs Somebody To Love (Top Gear / 1965)
26
Little By Little (The Joe Loss Pop Show / 1964)
27
Ain't That Loving You Baby (Rhythm And Blues / BBC World Service / 1964)
28
Beautiful Delilah (Saturday Club / 1964)
29
Crackin' Up (Top Gear / 1964)
30
I Can't Be Satisfied (Top Gear / 1964)
31
I Just Want To Make Love To You (Saturday Club / 1964)
32
2120 South Michigan Avenue (Rhythm And Blues / BBC World Service / 1964)
読書メーター
ローリング・ストーンズの本棚
登録冊数27冊 刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091229
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/619475761460400
1987-88年、パソコン通信の
PC-VANで知り合った方が、
「フィラ・スペ」
https://www.youtube.com/watch?v=KJkpYlAOCUs
をダビングした
カセットテープを送ってくれて、
1972年米国公演を初めて聴きました。
1969年米国公演の
『ゲット・ヤー』とは全然違う
ミック・テイラーに驚いて、
ブートの泥沼へ…。
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/722984464442862
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/626269867447656
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