清原なつの(1956.8.8- )「8月の森を出て河を渡って」『ぶ~け』1986年8月号 『私の保健室へおいで… ハヤカワ文庫 JA』早川書房 2002年6月刊 Sonny Stitt (1924.2.2-1982.7.22) "What's New?" (1959.2.9) 日記 2018年3月13日 さを鹿のいる野のすゝきはつを花いつしかいもが手枕にせん 新古今和歌集 346
日記
2018年3月13日
午前3時55分起床
室温11.3度 湿度58%
0945 JR筑肥線一貴山駅発
九大学研都市駅 福岡市西部図書館
筑前前原駅 糸島市図書館
1130 帰宅
Sonny Stitt (1924.2.2-1982.7.22)
"What's New?" (1959.2.9)
https://www.youtube.com/watch?v=Aefp3DjYolA
The Hard Swing (1959)
Recorded February 9, 1959
New York City
Sonny Stitt - alto saxophone
Amos Trice - piano
George Morrow - bass
Lenny McBrowne - drums
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Hard_Swing
https://www.amazon.co.jp/dp/B00000JOBS
The Hard Swing (1959)
"I Got Rhythm" (George Gershwin, Ira Gershwin) - 3:07
"What's New?" (Bob Haggart, Johnny Burke) - 3:41
"Subito" - 3:57
"If I Had You" (Irving King, Ted Shapiro) - 4:08
"I'll Remember April" (Don Raye, Gene de Paul, Patricia Johnston) - 4:36
"Blues for Lester" - 4:24
"After You've Gone" (Henry Creamer, Turner Layton) - 3:47
"Street of Dreams" (Sam M. Lewis, Victor Young) - 2:41
"The Way You Look Tonight" (Dorothy Fields, Jerome Kern) - 5:03
"Presto" - 3:27
"Tune Up" (Miles Davis) - 4:07
https://www.youtube.com/playlist?list=PLD3mRTKBTkyS9qxxHd0z2PBrCMYUJPbFU
ソニー・スティット(1924.2.2-1982.7.22)
という
サキソフォン奏者の名前は、
立川市曙町にあった
都立北多摩高校
(2013年3月末閉校
現在は東京都立立川国際中等教育学校
・中高一貫制共学校)
の三年生の頃(1972.6)から通い始めた
国立市旭通りの
ジャズ喫茶「喇叭」で知りましたが、
レコードを買ったことはありません。
2004年11月うつ病発症休職以降に
福岡市総合図書館から借りたCD3枚25曲
Stitt, Powell & J.J. (1949.10.17)
~
Sonny Side Up (1957.12.19)
をパソコンの
ウィンドウズメディアプレイヤーに収納して
聴いただけです。
この演奏はユーチューブで初めて聴きました。
https://en.wikipedia.org/wiki/What%27s_New%3F
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホワッツ・ニュー_(曲)
さを鹿のいる野のすゝきはつを花いつしかいもが手枕(たまくら)にせん
人麿
題しらず
新古今和歌集 巻第四 秋歌上 346
「男鹿が入ってゆく入野の薄の初尾花ではないが、早くあの子の手を枕にして共寝したいものだ。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.113
原歌は万葉集十・作者未詳で、花に寄せた「秋の相聞」の歌。
さを鹿の 「入る」と続け、地名の「いる野」に掛ける。
いる野 八雲御抄五[やくもみしょう 順徳天皇 1197-1242 による歌論書]、和歌初学抄[平安時代後期の歌人藤原清輔 1104-1177 による歌学書]は万葉の地名としながらも特定しない。
はつを花 出たばかりのススキの花穂。初々しい花妻に譬える。
「薄」の歌。
柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ 生没年未詳)
飛鳥時代の歌人。
古今集初出。新古今二十三首。
隠岐での後鳥羽院による
『時代不同歌合』では源経信と番えられている。
小倉百人一首 3
「あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む」
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/hitomaro2_t.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/柿本人麻呂
2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ読み始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1995首
明日から再読
2017.3.26
清原なつの(1956.8.8- )
『私の保健室へおいで…
ハヤカワ文庫 JA』
とり・みき 解説
早川書房 2002年6月刊
2006年4月13日購入
福岡市藤崎ブックオフ 450円
うつ病休職中 2007年10月退職
https://www.amazon.co.jp/dp/4150306966
「学園の保健室には、今日も悩める青少年が訪れる
「私の保健室へおいで…」、
恋する男女の出会いとすれ違いの妙を描いた作品集未収録作
「Without You」ほか
「空の色水の青」
「Children hour―子供の時間―」
「あざやかな瞬間」
「ゴジラサンド日和」
「5時からの咲也」
「8月の森を出て河を渡って」など、
スタイリッシュなラヴロマン8篇。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/清原なつの
1956年8月8日岐阜県岐阜市生まれな
清原なつのさんの
第45作
「8月の森を出て河を渡って」
『ぶ~け』1986年8月号
九冊目の単行本、
『ぶーけコミックス』一冊目
『群青の日々』集英社 1987.3
収録
https://www.amazon.co.jp/dp/4088601254
を読み直しました。
2006年4月以来の再読です。
「8月の森を出て河を渡って」
女子成績No2な高校三年生の
大曾根美紀は体質改善のために
No1の同級生・宮沢有子の山の別荘で
一夏を一緒に過ごす約束をします。
行ってみると有子の双生児の
兄・紀一郎が一緒に暮らしていました。
「高校は行けなかったけど資格だけ取りました。
ほら 大検て知ってるでしょ」
「大曾根美紀
あっ 私 コーヒー飲んでる
いつもは一口飲んだだけで胃のあたりがキリキリしてたのに
宮沢有子
紀一郎の入れたコーヒーだもん
大曾根美紀
じゃあ 私 紀一郎さんといっしょなら
何にもこわくないのね あなたといっしょなら
宮沢有子
あー なんて簡単に恋に落ちれるやつらなんだ」
清原なつの 作品リスト一覧
http://www8.plala.or.jp/colo/natuno.htm
清原なつのコミックス一覧
http://www8.plala.or.jp/colo/natuno2.htm
による
全作品発表年月順読み直し
第45作(2018.3.13)
読書メーター
清原なつのの本棚
登録冊数32冊
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091278
https://note.com/fe1955/n/n025099338b3a
https://note.com/fe1955/n/n7651ea6dec27
https://note.com/fe1955/n/n295fb6abb6ff
https://note.com/fe1955/n/n9133b3513cc2
https://note.com/fe1955/n/n0ba250b6adc4
「青葉若葉のにおう中」『りぼん』1977年5月号
「花岡ちゃんの夏休み」『りぼん』1977年8月号
「アップルグリーンのカラーインクで」『りぼん』1977年お正月増刊号
「早春物語」『りぼん』1978年3月号
https://note.com/fe1955/n/nbce055df2cdb
清原なつの (1956.8.8- )
「飛鳥昔語り」『りぼん』1978年7月号
「村木くんのネコぶるーす」『りぼん』1978年10月増刊号
「ぼくの中のアリスへ」『りぼんデラックス』1978年冬の号
「桜の森の満開の下」『りぼん』1979年4月号
『飛鳥昔語り
ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006.4
https://note.com/fe1955/n/n9e32b00d6db4
清原なつの (1956.8.8- )
「胸さわぎの草むら」
『りぼん』1979年7月号
『花岡ちゃんの夏休み
ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年3月刊
https://note.com/fe1955/n/n7d15ce425103
清原なつの(1956.8.8- )
「鶴姫哀話」
『りぼん』1979年11月号
『飛鳥昔語り
ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年4月刊
https://note.com/fe1955/n/n6a7730cd1ac1
清原なつの(1956.8.8- )
「3丁目のサテンドール」
『りぼん』1980年10月号
『光の回廊』
小学館文庫 2009年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n7785bcb48fcc
清原なつの(1956.8.8- )
「流水子さんに花束を」
『りぼん』1980年11月号増刊号
『アレックス・タイムトラベル
ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊
https://note.com/fe1955/n/nf5e8d02ca579
清原なつの(1956.8.8- )
「なだれのイエス」
『りぼん』1981年3月号
『花岡ちゃんの夏休み
ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年3月刊
https://note.com/fe1955/n/n36ae65977d59
清原なつの(1956.8.8- )
「真珠とり PATTERN.1「小夜子」」
「真珠とり PATTERN.2「華子さーん」」
「真珠とり PATTERN.3「まりあ」」
『りぼんオリジナル』1981
『千の王国百の城
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2001年6月刊
https://note.com/fe1955/n/n965c3e5ae0f0
清原なつの(1956.8.8- )
「私の保健室へおいで…」
『りぼん』1981年11月号
『私の保健室へおいで…
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年6月刊
https://note.com/fe1955/n/n29c42000ef66
清原なつの(1956.8.8- )
「アレックス・タイムトラベル ACT I
未来より愛をこめて」
『りぼんオリジナル』1981年冬の号
「アレックス・タイムトラベル ACT II
秘密の国から」
『りぼんオリジナル』1982年早春の号
『アレックス・タイムトラベル
ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊
https://note.com/fe1955/n/nb5633a634284
清原なつの(1956.8.8- )
「飾り窓のあかね姉さん」
『りぼん』1982年5月号
『飛鳥昔語り
ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年4月刊
https://note.com/fe1955/n/necc091ba09ec
清原なつの(1956.8.8- )
「アレックス・タイムトラベル
ACT III ロゼ」
『りぼんオリジナル』1982年初夏の号
「ACT IV ローズガーデンの午後」
『りぼんオリジナル』1982年夏の号
「ACT V 思い出のトロピカル・パラダイス」
『りぼんオリジナル』1982年秋の号
『アレックス・タイムトラベル
ハヤカワ文庫』早川書房 2001年7月刊
https://note.com/fe1955/n/n2585ad0ea1b9
清原なつの(1956.8.8- )
「森江の日」
『りぼんオリジナル』1982年冬の号
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊
https://note.com/fe1955/n/nc3af2bc009d2
清原なつの (1956.8.8- )
「なけなしのラブストーリィ」
『りぼんオリジナル』1983年春の号
「ABCは知ってても…」
『りぼんオリジナル』1983年初夏の号
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n95a1f7851638
清原なつの(1956.8.8- )
「今6月の草木の中の」
『りぼんオリジナル』1983年夏の号
「俺たちは青春じゃない」
『りぼんオリジナル』1983年秋の号
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊
https://note.com/fe1955/n/ne230590c340f
清原なつの(1956.8.8- )
「粟田洋館栗羊羹殺人事件」
『りぼんオリジナル』
1983年冬の号
『光の回廊 小学館文庫』
小学館 2009年5月刊
https://note.com/fe1955/n/ndbff774118da
清原なつの(1956.8.8- )
「ゴジラサンド日和」
『りぼんオリジナル』
1984年春の号
『私の保健室へおいで…
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年6月刊
https://note.com/fe1955/n/n5a47d1f0ccc2
清原なつの(1956.8.8- )
「あざやかな瞬間」
『りぼんオリジナル』
1984年初夏の号
『私の保健室へおいで…
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年6月刊
https://note.com/fe1955/n/nfe8bb829852e
清原なつの(1956.8.8- )
「飛行少年モッ君の場合」
『りぼんオリジナル』1984年夏の号
『アレックス・タイムトラベル
ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊
https://note.com/fe1955/n/n3f2e23126408
清原なつの(1956.8.8- )
「7日の休暇をとって」
『りぼんオリジナル』
1984年秋の号
『あざやかな瞬間
りぼんマスコットコミックス』
集英社 1985年5月刊
https://note.com/fe1955/n/ne96595e1818a
清原なつの(1956.8.8- )
「スキヤキ・ジゴロ」
『りぼんオリジナル』
1984年冬の号
『光の回廊 小学館文庫』
小学館 2009年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n503308ba1aa2
清原なつの(1956.8.8- )
「五月の森の銀の糸」
『GROUP』20号 1985年3月
『サボテン姫とイグアナ王子
清原なつの忘れ物BOX 1』
本の雑誌社 2005年5月刊
https://note.com/fe1955/n/nfdf82d338af8
清原なつの(1956.8.8- )
「春の微熱」
『りぼんオリジナル』
1985年早春の号
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n1efdfdb9ee4b
清原なつの(1956.8.8- )
「うぶ毛の予感」
『りぼんオリジナル』
1985年初夏の号
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n06dc0fa1b366
清原なつの(1956.8.8- )
「群青の日々」
『ぶ~け』
1985年11月号
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n892a9fce3500
清原なつの(1956.8.8- )
「聖バレンタインの幽霊」
『ぶ~け』
1986年2月号
『アレックス・タイムトラベル
ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊
https://note.com/fe1955/n/n410414fd1ba5
清原なつの(1956.8.8- )
「カメを待ちながら」
『ぶ~け』1986年5月号
『アレックス・タイムトラベル
ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊
https://note.com/fe1955/n/n8793edb5b3bc