
益田ミリ「ランチの時間 第19回[魯肉飯(ルーローハン)]」『小説現代』2021年11月号 大木奈ハル子「台湾カフェ・春水堂「1000円朝食」の罪深い魅力」 鹹豆漿(シェントウジャン) 都内九州アンテナショップ もつ鍋他 John Coltrane (1926-1967)"Like Someone in Love" (1957.8.16) 日記 2022年12月19日 サラ・パレツキー『サマータイム・ブルース ハヤカワ・ミステリ文庫』1985.6 note覚書作成
日記
2022年12月19日
体重57.5kg BMI 21.4
スクワット20回 懸垂2回
67歳11か月
午前1時40分起床
室温4.9度 湿度49%
今年もいよいよ真冬の寒さになりました。
糸島市天気・最低最高気温予報
2022年
12月19日午前5時 曇 3.9度 最高気温 午後5時 8.7度
12月20日午前7時 曇 3.6度 最高気温 午後0時 11.7度
https://tenki.jp/forecast/9/43/8210/40230/1hour.html
アーバンライフ東京
2022年12月19日
https://urbanlife.tokyo/post/103170/
東京にいながら九州旅行!?
都内にある九州のおすすめアンテナショップをご紹介
かごしま遊楽館
東京都千代田区有楽町1-6-4千代田ビル1~3F
新宿みやざき館KONNE
東京都渋谷区代々木2-2-1 新宿サザンテラス内
銀座熊本館
東京都中央区銀座5-3-16
日本橋 長崎館
東京都中央区日本橋2-1-3アーバンネット日本橋二丁目ビル1F

ザ・博多
東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館内B1F

John Coltrane (1926-1967)
"Like Someone in Love" (1957.8.16)
https://www.youtube.com/watch?v=qnJzcUu0rXg
Lush life (1961.1)
Van Gelder Studio, Hackensack, NJ, August 16, 1957
John Coltrane - tenor saxophone
Earl May - bass
Art Taylor - drums
https://www.jazzdisco.org/john-coltrane/discography/#570816
https://en.wikipedia.org/wiki/Lush_Life_(John_Coltrane_album)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000000Y7L
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BFLYVDMW
ジョン・コルトレーン(1926.9.23-1967.7.17)の
ピアノレス・トリオ演奏は、
このアルバムでしか聴いたことがないように思います。
マイルス・デイヴィス楽団在籍中
(オリジナルクインテット 1955-57)
のリーダーアルバムです。
2004年11月うつ病発症休職以降に
福岡市総合図書館から借りたCDから
パソコンのウィンドウズメディアプレイヤーに収納して聴きました。

https://note.com/fe1955/n/n12763c05d8f7
に、
Sara Paretsky (1947.6.8- )
サラ・パレツキー
第1作
Indemnity Only (1982)
『サマータイム・ブルース
ハヤカワ・ミステリ文庫』
山本やよい訳
早川書房 1985.6
『サマータイム・ブルース 〔新版〕
ハヤカワ・ミステリ文庫』
2010.8
第2作
Deadlock (1984)
『レイクサイド・ストーリー
ハヤカワ・ミステリ文庫』
1986.3
第3作
Killing Orders (1985)
『センチメンタル・シカゴ
ハヤカワ・ミステリ文庫』
1986.9
を、
フェイスブック投稿から
転載・加筆・書影追加、
しました。
読書メーター(長いメモには向かない)や
フェイスブックとは違って、
書影や URL を、
文章の中に「実物」として、
記録できて、楽しいです。
感想・レヴューではなく、
メモ(備忘録)ですけど、
ご笑覧いただけましたら、
幸甚と存じます。
うつ病で退職した翌年、
遷延化してしまった病状による
希死念慮から逃れるために、
ひたすら翻訳ミステリを読んでいた頃、
主人公ヴィクに出会いました。
現在でも読み続けているシリーズです。
私がうつ病を発症したのは
2004年11月(49歳)でした。
休職・復職・再発・休職・復職・再発・退職。
2007年頃から、
サラ・パレツキー(Sara Paretsky 1947.6.8- )
ミネット・ウォルターズ(Minette Walters 1949.9.26- )
S・J・ローザン(S. J. Rozan 1950- )
デボラ・クロンビー(Deborah Crombie 1952.6.6- )
パトリシア・コーンウェル(Patricia Cornwell 1956.6.9- )
カール・ハイアセン(Carl Hiaasen 1953.3.12- )
等の翻訳ミステリ
(ハイアセン以外は全部女性作家だなぁ)
を読む(没頭する)ことで、
希死念慮からは身をそらせることができて、
現在に至っています。
サラ・パレツキーを、
2008年
8月に2冊、
9月に4冊、
10月に2冊、
11月に3冊、
12月に1冊、
当時刊行済だった
第12作
『ウィンディ・ストリート』2006.6
Fire Sale (2005)
までを続けて読みました。
読書メーター
サラ・パレツキーの本棚
登録冊数28冊
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091237


同じ頃、
大島弓子(1947.8.31- )
『大島弓子選集』全16巻 朝日ソノラマ 1986.4-1995.5
『毎日が夏休み』角川書店 1990.3
『ロストハウス』角川書店 1995.5
も並行して読んでました。
翻訳ミステリーやマンガ等、
自分自身の現実を忘れさせてくれる本を読んでいないと、
不安や無気力や脱力感や倦怠感や希死念慮その他色々に
襲われて、何も出来ない状態になってしまうため、
毎日、一日中、文字を読み続けて過ごしていました。
まあ今も、程度の違いはあれ、大差はない状態ですけど。

https://toyokeizai.net/articles/-/851124
東洋経済オンライン 2025/01/11 6:20
大木奈 ハル子
台湾カフェ・春水堂「1000円朝食」の罪深い魅力



https://www.amazon.co.jp/dp/4065334683
https://note.com/fe1955/n/n42b6638855db
https://note.com/fe1955/n/nb1a9c4cfa40f
『小説現代』
2021年11月号
講談社
2021年10月22日発売
https://www.amazon.co.jp/dp/B09J7MJLL9
益田ミリ「ランチの時間
第19回[魯肉飯(ルーローハン)]」
p.238-241 マンガ4ページ
note覚書作成
https://note.com/fe1955/n/nb1a9c4cfa40f
1969年大阪府生まれ京都芸術短期大学卒業な
益田ミリさんの未単行本化連載中作品。
[2022年12月現在]
「コロナが収束して
海外旅行ができる日がきたとしたら
まずは 台湾やな うん うん
小籠包
火鍋
豆花(トウファ)やかき氷
活気ある朝食専門店で
ぎゅうぎゅうに座って食べる
焼餅や鹹豆漿(シェントウジャン)
ぎゅうぎゅうに座って食べるって
有難いことやったんやな~ 平和~
きたーっ 台湾モード!
お昼はアレだ
というわけで買ってきました
最近知った専門店
ルーロー飯
豚バラの甘辛煮 煮たまご 高菜 ごはん
うわー 台湾~~
たちのぼる八角の香りで
たちまち台北(タイペイ)の
街角に飛んでいったのでした
最後に台北へ行ったのは2019年の秋
おいし~[万頭歩き食い]
女3人旅だったのですが、
飛行機もホテルも別々
現地集合&解散
日中自由行動
かわいい~[買い物]
冷たい~[かき氷]
夜のレストランで待ち合わせ!
自由この上ない 大人の旅……
楽しかったな~ パクッ
甘辛い ごはんがすすむ
中学校や高校時代の
いつでも一緒行動
トイレ行こ~ いいよー
ひとりでいないことが重要だったあの頃
あんなにいつも一緒にいたのに
今、メアド知ってんのひとりやな
友達って もぐ
生涯何人できるものなんだろう?
小学校のクラスメイトも友達にいれるなら
500~600人とか?
"友達" の比重がものすごく大きかった頃は
楽しいことも しんどいことも濃かったな
今は? うーん
現地集合&解散の ほどよいうすさ はは
いろいろ うすなったな
八角の香りが過去を連れてきたランチでした
さて デザートは台湾カステラ💛」
「豆花(トウファ)」と
「鹹豆漿(シェントウジャン)」
に見憶えがあったので、
パソコンのメモ帳ファイルを検索したら、
7月に読んだ、
益田ミリ
「ツユクサナツコの一生
第8回 コーヒー」
『小説新潮』
2021年11月号
p.220-231
でした。
https://note.com/fe1955/n/n7a5cdde2a531
「台湾ひとり旅!
着いたらまず鹹豆漿(シェントウジャン)食べて~
豆花(トウファ)は冷たいやつ!
糖水固めてシャーベットみたくなってるの」p.226
https://delishkitchen.tv/articles/1629
台湾のスイーツ・豆花(トウファ)とは?
https://oceans-nadia.com/user/31349/recipe/383445
台湾の朝ごはん。鹹豆漿(シェントウジャン)
「台湾で朝ごはんとして食べられている豆乳を使った料理です。
お酢に温かい豆乳を加えると、おぼろ豆腐のようにゆるく固まります。手軽に出来ますし、優しい味わいなので朝食にぴったりです。」

「鹹豆漿 豆乳で作ろ
それ 豆乳と酢で作れんのか?
うん、超簡単 ヘルシーやし
おわんに酢を小さじ2
しょうゆ小さじ1
干しエビとラー油はちょこっと入れて
熱した豆乳を流し入れるだけ
台湾行ったときは 毎朝これ食べてたんよ
あ、夜も食べてたな」
p.230-231
『小説現代』2021年11月号と
『小説新潮』2021年11月号、
同じ月に、
同じ食べ物を、ネタにしてたんですねぇ。
リアルタイムで、両方の雑誌を読んだ人もいたんだろうなぁ。
エッセイマンガとフィクションマンガと、
自分が台湾旅行で体験した食事の、
同じネタの使いまわしが上手で感心します。
読書メーター
益田ミリの本棚
登録冊数102冊 刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11802704

食べ物の本棚
登録冊数857冊
著者名五十音順
エッセイ、小説、マンガ、絵本、レシピなど。
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091194
マンガの本棚
登録冊数1928冊
作家名五十音順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091192
https://note.com/fe1955/n/ncdb588403029
https://note.com/fe1955/n/n820ad67ad799