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『オール讀物』1982年5月特別号 文藝春秋 408ページ  丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)「好きな背広 2 ちよつと政治的? アメリカ橋 小説作法」他  和田誠(1936.4.10-2019.10.7)  東海林さだお(1937.1.30- ) 椎名誠(1944.6.14- )

『オール讀物』1982年5月特別号
文藝春秋 1982年4月刊
408ページ
2022年1月20日 拾い読み
福岡市総合図書館蔵書

作成中のエクセルファイル(約三千行)
"発表年月日順・丸谷才一作品目録.xls"
目次・初出・書評対象書を、
単行本80数冊分他、発表年月日順に並べ変えて編成、
に、単行本・文庫本未記載初出誌年月号数を入力するため、
四十年前の雑誌(書庫納バックナンバー)を借りました。
完全編年体・丸谷才一全集 を夢想(妄想)してます。
古い雑誌を保存している図書館は貴重です。

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広
 2 ちよつと政治的? アメリカ橋 小説作法」
p.52-60
和田誠・え(1936.4.10-2019.10.7)

「池波正太郎さんの小説に
うまさうな食べものが出て来るのは、
ひよつとすると、
[イアン・]フレミング
[Ian Fleming 1908.5.28-1964.8.12]
の影響ではないか。
フレミングの007ものはきつと読んでゐるにちがひないから、
知らず知らずのうちに影響を受けたといふのは、
充分にあり得ることではないか。
007ものの翻訳が出だしたのは昭和三十年代のはじめで、
池波さんの作品中、食べものがいちばん多く出て来る
『鬼平犯科帳』の連載がはじまつたのは昭和四十三年だから、
摂取する時間はたつぷりあつたはずである。
あんなにしょつちゆう食べもののことに言及する作風は、
池波さん以前の時代小説にはなかつた。」

「第二次大戦後、食べものがやうやく豊かになつたとき、
戦中戦後の食糧不足を存分に体験した
二つの国(イギリスもかなりひどかつたらしい)の
代表的な作家二人が、食べものを小説に書くのは
大事なことだといふ秘訣を発見した、
といふことかもしれない。」

「池波さんはあの飢えた一時期を体験したせいで、
人生における食べものの意味を意識化することができ、
さらにそのせいで小説作法上の一大発見をしたのではないか、
そしてフレミングもまた、とわたしは考へたいのである。
違つてゐたら、ごめんなさい。」
p.58「小説作法」

イアン・フレミング「スリラー小説作法」
『007号/ベルリン脱出』井上一夫訳 早川書房 1966
https://www.amazon.co.jp/dp/4150009562

『好きな背広』
文藝春秋 1983年8月刊
文春文庫 1986年11月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J7BQHU
https://www.amazon.co.jp/dp/4167138069

 
『快楽としてのミステリー
(ちくま文庫)』
筑摩書房 2012.11
に再録
https://note.com/fe1955/n/nd41726da27bb


いしいひさいち(1951.9.2- )
「忍者無芸帖」p.85
文春文庫版を三冊読みましたけど、
この作品は読んだことがないような気がします。

東海林さだお(1937.1.30- )
「男の分別学 パーティーについて」p.126-131
『ショージ君の男の分別学』
文藝春秋 1983年4月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4163379606
文春文庫 1986年9月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4167177188

椎名誠(1944.6.14- )
「全日本賛否両論型録 本日休診」p.328-329
イラスト・沢野ひとし
『赤眼評論』
文藝春秋 1984年2月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4163385304
文春文庫 1987年3月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/416733402X
https://www.shiina-tabi-bungakukan.com/bungakukan/archives/4795


和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
「ビギン・ザ・ビギン
 日本ショウビジネス楽屋口
 14 そして、レビューは(最終回)」p.330-343
『ビギン・ザ・ビギン 日本ショウビジネス楽屋口』
文藝春秋 1982年7月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4163373802
文春文庫 1986年2月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4167385023


読書メーター
丸谷才一の本棚(登録冊数175冊 刊行年月順)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091201

高校生の頃(1970-72)に読んだ
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『深夜の散歩 ミステリの愉しみ』
早川書房 1963.8
https://note.com/fe1955/n/nf236daad7399
https://note.com/fe1955/n/n26e000989c48
以来五十年以上読み続けてきました。
読書メーター開始以前に読んだ本が多く
感想(メモ)を記入していない本も多いですが、
ご笑覧いただけましたら幸甚と存じます。

丸谷才一所蔵図書リスト
60冊 単行本刊行年月順
2020年10月13日作成)
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/4541208092620461
その後、アマゾン中古を
30冊以上購入して、
現在は98冊。

今日は八年前に87歳で亡くなられた丸谷才一さんの命日です。 ウィキペディア https://goo.gl/TuZm5X 「丸谷 才一(まるや さいいち、1925年(大正14年)8月27日 -...

Posted by 山本 鉄二郎 on Monday, October 12, 2020


https://note.com/fe1955/n/ncecbb5720ade
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本文学史早わかり』講談社 1978.4
『無地のネクタイ』岩波書店 2013.2
池澤夏樹(1945.7.7- )
「メイキング・オブ・文学全集」
『池澤夏樹、文学全集を編む』河出書房新社 2017.9

https://note.com/fe1955/n/n49dc2860af81
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『梨のつぶて 文芸評論集』晶文社 1966.10

https://note.com/fe1955/n/n3c66be4eafe5
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本詩人選 10 後鳥羽院』筑摩書房 1973.6

https://note.com/fe1955/n/n56fdad7f55bb
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『樹液そして果実』集英社 2011.7
『後鳥羽院 第二版』筑摩書房 2004.9 
『恋と女の日本文学』講談社 1996.8

https://note.com/fe1955/n/na3ae02ec7a01
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「昭和が発見したもの」
『一千年目の源氏物語(シリーズ古典再生)』
伊井春樹編  思文閣出版 2008.6 
「むらさきの色こき時」
『樹液そして果実』集英社  2011.7

https://note.com/fe1955/n/n2b8658079955
林望『源氏物語の楽しみかた(祥伝社新書)』祥伝社 2020.12
『謹訳 源氏物語 私抄 味わいつくす十三の視点』祥伝社 2014.4
『謹訳 源氏物語 四』祥伝社 2010.11
『謹訳 源氏物語 五』祥伝社 2011.2
丸谷才一「舟のかよひ路」
『梨のつぶて 文芸評論集』晶文社 1966.10

https://note.com/fe1955/n/n0d04f004682c
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『新々百人一首』新潮社 1999.6
丸谷才一・大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
「詞華集と日本文学の伝統」『新潮』 1999年8月号

https://note.com/fe1955/n/n8df1c95b5881
大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
『おもひ草』
世界文化社 2000.2
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
由良君美(1929.2.13-1990.8.9)
大岡信「日本の「中世」の特色」
『國文学 解釈と教材の研究』1973年9月号
丸谷才一・大岡信
「詞華集と日本文学の伝統」
『新潮』 1999年8月号

https://note.com/fe1955/n/n1998cbebf2ac
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『挨拶はむづかしい』朝日新聞社 1985.9

https://note.com/fe1955/n/nd6424820220b
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『低空飛行』
装幀 池田満寿夫
新潮社 1977.5

https://note.com/fe1955/n/n17b237a668df
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『世紀末そして忠臣蔵 丸谷才一対談集』
立風書房 1987年9月刊

https://note.com/fe1955/n/na6c90e3b93cc
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『人形のBWH』
文藝春秋 2009年11月刊
320ページ

https://note.com/fe1955/n/nfa05714e8ec4
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『袖のボタン』
朝日新聞社 2007年7月刊
192ページ


https://note.com/fe1955/n/nd41726da27bb
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『快楽としてのミステリー(ちくま文庫)』
筑摩書房 2012.11

https://note.com/fe1955/n/nf236daad7399
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『決定版 深夜の散歩 ミステリの愉しみ』
講談社 1978.6

https://note.com/fe1955/n/n26e000989c48
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『深夜の散歩
 ミステリの愉しみ(創元推理文庫)』
東京創元社 2019.10


読書メーター
東海林さだおの本棚(登録冊数109冊 刊行年月順)https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091206

『週刊朝日』1987年連載開始
「丸かじり」シリーズは全冊(45冊)読んでいます
(再読三読以上もあり)。

『オール讀物』1970年連載開始
「ショージ君の東奔西走」
「男の分別学」
シリーズの登録はまだ10冊です。
読書メーター開始(2009年9月)以前に
何冊も読んだけど、何を読んだかは未確認です。

ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/東海林さだお
でチェックしなければ!
と数年前から思いながら、出来てません。

我が家のささやかな書庫(書架19連)にある
東海林さだお本のリストはエクセルで作成済。

東海林さだお所蔵一覧
72冊 単行本刊行年月順
2020年10月3日作成
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/4494342367307034

昨日は、我が家にある東海林さだお本のリストをエクセルで作成しました。 読書メーター 東海林さだおの本棚(登録冊数74冊 刊行年月順) https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091206...

Posted by 山本 鉄二郎 on Saturday, October 3, 2020

https://note.com/fe1955/n/na707f7822d01
東海林さだお(1937.1.30- )
『週刊文春 お正月スペシャル号
丸ごと1冊タンマ君! 文春ムック』
表紙・和田誠
文藝春秋 2015年1月1日発売
194ページ

https://note.com/fe1955/n/nf8e46ae0caf5
東海林さだお(1937.1.30- )
平松洋子(1958.2.21- )
「西荻くんだり」
「創作とショーバイ」
『COYOTE No.57
特集 平松洋子 本の丸かじり』
スイッチパブリッシング
2015年11月15日発売

https://note.com/fe1955/n/na1b4228390c5
東海林さだお(1937.1.30- )
『ひとりメシ超入門(朝日新書)』
朝日新聞出版 2020年2月刊
312ページ

https://note.com/fe1955/n/nbcc8f8e1c48f
東海林さだお(1937.1.30- )
『ひとり酒の時間 イイネ! (だいわ文庫)』
解説 新久千映
大和書房 2020年7月刊
288ページ

https://note.com/fe1955/n/n13d57c855813
東海林さだお(1937.1.30- )
『ゴハンですよ(だいわ文庫)』
解説スズキナオ
大和書房 2020年10月刊
288ページ

https://note.com/fe1955/n/nac4686ed8dc3
東海林さだお(1937.1.30- )
『大衆食堂に行こう(だいわ文庫)』
解説 ツレヅレハナコ
大和書房 2021年4月刊
288ページ

https://note.com/fe1955/n/nc2876051f259
東海林さだお(1937.1.30- )
『東海林さだおアンソロジー
人間は哀れである(ちくま文庫)』
平松洋子(1958.2.21- )編
筑摩書房 2021.12
384ページ

https://note.com/fe1955/n/ne8719ab5e759
東海林さだお(1937.1.30- )
『自炊(ソロメシ)大好き!(だいわ文庫)』
大和書房 2022年9月刊
288ページ

https://note.com/fe1955/n/na7a9bc9747ac
東海林さだお(1937.1.30- )
『ショージ君、85歳。老いてなお、ケシカランことばかり』
大和書房 2023年1月刊
224ページ

読書メーター
椎名誠の本棚(登録冊数68冊 刊行年月順)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091261
昔読んだ小説
『哀愁の町に霧が降るのだ』
情報センター出版局 1981
『銀座のカラス』朝日新聞社 1991
は未登録

https://note.com/fe1955/n/n5e8e2f6b4953
椎名誠(1944.6.14- )
「漂流者は何を食べたか」
『小説新潮』2019年3月号
特集 何、食べよっか? 食とその風景をめぐって

https://note.com/fe1955/n/n9fa93d73a7bb
椎名誠(1944.6.14- )
「漂流者は何を食べたか
 第二回 大海原のレストラン」
『小説新潮』2019年5月号

https://note.com/fe1955/n/n845a9a4d49cf
椎名誠(1944.6.14- )
「漂流者は何を食べたか
 第三回 北の果てで銀色の馬を見た」
『小説新潮』2019年7月号

https://note.com/fe1955/n/n9116d0496259
椎名誠(1944.6.14- )
「漂流者は何を食べたか
 第四回 北をめぐるでっかい漂流」
『小説新潮』2019年10月号

https://note.com/fe1955/n/n9624b272036b
椎名誠(1944.6.14- )
「漂流者は何を食べたか
 第五回 考える漂流イカダ」
『小説新潮』2019年12月号

https://note.com/fe1955/n/ndf7bad113cad
椎名誠(1944.6.14- )
「漂流者は何を食べたか
 第六回 アザラシ、シロクマを食って生き延びた帆船時代の漂流者」
『小説新潮』2020年2月号

https://note.com/fe1955/n/n8a84a98b40ce
椎名誠(1944.6.14- )
「漂流者は何を食べたか
 第七回 コン・ティキ号黄金航路を行く」
『小説新潮』2020年4月号

https://note.com/fe1955/n/na4704d69c3d3
椎名誠(1944.6.14- )
「漂流者は何を食べたか
 第八回 十六中年漂流記」
『小説新潮』2020年6月号

https://note.com/fe1955/n/ndc1bd87d8ff0
椎名誠(1944.6.14- )
「漂流者は何を食べたか
 最終回[第九回]
 竹のイカダでフィリピンから鹿児島まで」
『小説新潮』2020年8月号

https://note.com/fe1955/n/na21479911585
椎名誠(1944.6.14- )
『漂流者は何を食べていたか(新潮選書)』
新潮社 2021年7月刊
224ページ

https://note.com/fe1955/n/ndcd7ce009b50
酒井順子(1966.9.15- )
「人はなぜエッセイを書くのか
 日本エッセイ小史
 第四回 「昭和軽薄体」の時代」
『小説現代』2020年12月号

読書メーター
和田誠の本棚(登録冊数119冊 刊行年順)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091203

https://note.com/fe1955/n/n2384a22b2150
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『ぬすまれた月 ポニーブックス 復刻版』
岩崎書店 2017.10
『ぬすまれた月(レインボーえほん 3)』
2006.10
谷川俊太郎(1931.12.15- )・和田誠
『しりとり』
いそっぷ社 1997.6
『絵本作家のアトリエ 3 (福音館の単行本)』
母の友編集部編 福音館書店 2014.4
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『男ごころ』新潮社 1989.7

https://note.com/fe1955/n/ncd59cc9fb07d
工藤直子(1935.11.2- )
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『密林一きれいなひょうの話
(銀河社の創作絵本)』
銀河社 1975.9
谷川俊太郎(1931.12.15- )
和田誠
『あな(こどものとも傑作集)』
福音館書店 1983.3
谷川俊太郎・和田誠
『とぶ
 こどものともセレクション』
2006.1
谷川俊太郎・和田誠
『これはのみのぴこ』
サンリード 1979
谷川俊太郎・和田誠
『ともだち』
玉川大学出版部 2002.11

https://note.com/fe1955/n/n7f7a01861383
山田宏一(1938.9.13- )
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『たかが映画じゃないか』
文藝春秋 1978.12
文春文庫 1985.5
山田宏一・和田誠
『ヒッチコックに進路を取れ』
草思社 2009.8

https://note.com/fe1955/n/nc4dbaafc05b1
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『シネマッド・ティーパーティ』
講談社 1980.4
『シネマッド・カクテルパーティ』
講談社 1991.11

https://note.com/fe1955/n/n139bc0726409
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
マーサ・グライムズ(1931.5.2- )
『「禍いの荷を負う男」亭の殺人(文春文庫)』
山本俊子訳 和田誠装幀
文藝春秋 1985.3
『「化かされた古狐」亭の憂鬱(文春文庫)』
青木久恵訳 1985.11
『「鎮痛磁気ネックレス」亭の明察(文春文庫)』
吉野美恵子訳 1986.12
『和田誠切抜帖』
新書館 2007.10
『Illustration』2020年6月号
特集 和田誠

https://note.com/fe1955/n/ncbceea41d912
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『Black & White in Wadaland
 和田誠モノクローム作品集』
愛育社 2010.8
『Coloring in Wadaland
 和田誠カラー作品集』
愛育社 2011.5
『定本 和田誠 時間旅行』
玄光社 2018.9

https://note.com/fe1955/n/n7b8889012dd0
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『Posters in Wadaland
 和田誠ポスター集』
愛育社 2012.9
『Record Covers in Wadaland
 和田誠レコードジャケット集』
アルテスパブリッシング 2014.2
『Book Covers in Wadaland
 和田誠 装丁集』
アルテスパブリッシング 2014.11


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