見出し画像

清原なつの(1956.8.8- )「バタフライ」『ぶーけデラックス』1988年10月10日号 『光の回廊  小学館文庫』小学館 2009年5月刊  Julie London (1926.9.26-2000.10.18) "You'd Be So Nice To Come Home To" (1960.3.4)  日記 2018年7月18日 きりぎりす夜寒に秋のなるままによわるか声のとほざかりゆく 新古今和歌集 472

日記
2018年7月18日
午前2時50分起床
室温27.0度 湿度73%

0915 JR筑肥線一貴山駅発
九大学研都市駅 福岡市西部図書館
筑前前原駅 糸島市図書館
1130 帰宅

Julie London (1926.9.26-2000.10.18)
"You'd Be So Nice To Come Home To" (1960.3.4)
https://www.youtube.com/watch?v=y3vra-wYHe8

Julie...At Home (1960)
https://en.wikipedia.org/wiki/Julie...At_Home

https://www.amazon.co.jp/dp/B00005NDDP

Julie London - vocals
Jimmy Rowles - piano
Emil Richards - vibraphone
Al Viola - guitar
Don Bagley - bass
Earl Palmer - drums
Recorded in Julie London's living room.

2004年11月うつ病発症休職以降に
福岡市総合図書館から借りた
CD2枚から33曲パソコンの
ウィンドウズメディアプレイヤーに収納して聴いてきました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジュリー・ロンドン

「『You'd Be So Nice To Come Home To
(帰ってくれれば嬉しいわ)』は、
日本ではヘレン・メリルの歌唱がよく知られているが、
アメリカではジュリー・ロンドン版もヒットした。」

「1964年5月28日にはボビー・トゥループ楽団とともに
来日も果たし、その時の様子は特別番組
『The Julie London Show』(TBS)として録画されている。」

Julie London
"You'd Be So Nice To Come Home To" (1964.5.28)
https://www.youtube.com/watch?v=fDgtwJ_-wRc

Julie...At Home (1960)

https://www.youtube.com/playlist?list=PLMynaxX_I0z9AwqhmuuNMJfII_21mClf7

https://music-bar-hi-five.jp/blog/936/

https://ja.wikipedia.org/wiki/ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ

https://en.wikipedia.org/wiki/You%27d_Be_So_Nice_to_Come_Home_To
"written by Cole Porter for the 1943 film Something to Shout About,
where it was introduced by Janet Blair and Don Ameche. "


きりぎりす夜寒に秋のなるままによわるか声のとほざかりゆく
 西行法師
 題しらず
新古今和歌集 巻第五 秋歌下 472
「こおろぎよ。秋も夜寒になるにつれて弱るのか、その声の夜ごとに遠のいてゆくことだ。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.146
西行法師家集「虫」。
御裳濯河歌合[みもすそがわうたあわせ 西行の自歌合。藤原俊成判。文治三年(1187)]。
きりぎりす 今のコオロギの古名。
とほざかり 音の微かになるさまの感覚的表現。
参考
「秋深くなりゆくままに虫の音の聞けば夜毎に弱るなるかな」
(隆源 堀河百首「虫」)。
「秋虫」の歌。

西行(さいぎょう 1118~1190)
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士・僧侶・歌人。
詞花集初出。
新古今集入集九十五首(最多歌人)。
勅撰入集二百六十七首。
隠岐での後鳥羽院による
『時代不同歌合』では在原業平と番えられている。
小倉百人一首 86
「なげけとて月やはものを思はするかこちがほなる我が涙かな」
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/saigyo.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/西行

2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ読み始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1995首
明日から再読
2017.3.26


清原なつの(1956.8.8- )
『光の回廊
 小学館文庫』
小学館 2009年5月刊
2012年6月21日購入
アマゾン中古 251円
https://www.amazon.co.jp/dp/4091950019

「奈良時代を舞台にした表題作ほか
『3丁目のサテンドール』
『粟栗田洋館栗羊羹殺人事件』
『スキヤキ・ジゴロ』
『バタフライ』
も収録したキヨハラ・バラエティ・ワールド!」

https://ja.wikipedia.org/wiki/清原なつの

1956年8月8日岐阜県岐阜市生まれな
清原なつのさんの
第53作
「バタフライ」
『ぶーけデラックス』
1988年10月10日号
十一冊目の単行本
『ぶーけコミックス』三冊目
『光の回廊』
集英社 1989.2
収録
https://www.amazon.co.jp/dp/4088601696

を読み直しました。
2012年7月以来の再読です。

「去年の秋 温水プール付きのフロ屋の会員になった
まんが家Kには ひそかに あこがれている 泳法がある
その名は
バタフライ ずざざざあ…
ぐおばっ どっしゃん ぐおばっ どっしゃん」
p.346

「くたびれたあ そして Kは プールサイドで夢を見る
目覚めれば 仕事場!
まてよ これはネームができていないという悪夢を見ていたのだ」
p.354

清原なつの 作品リスト一覧
http://www8.plala.or.jp/colo/natuno.htm

清原なつのコミックス一覧
http://www8.plala.or.jp/colo/natuno2.htm

による
全作品発表年月順読み直し
第53作まで進行中(2018.37.18)

読書メーター
清原なつのの本棚
登録冊数32冊
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091278

https://note.com/fe1955/n/n025099338b3a

https://note.com/fe1955/n/n7651ea6dec27

https://note.com/fe1955/n/n295fb6abb6ff

https://note.com/fe1955/n/n9133b3513cc2

https://note.com/fe1955/n/n0ba250b6adc4
「青葉若葉のにおう中」『りぼん』1977年5月号
「花岡ちゃんの夏休み」『りぼん』1977年8月号
「アップルグリーンのカラーインクで」『りぼん』1977年お正月増刊号
「早春物語」『りぼん』1978年3月号


https://note.com/fe1955/n/nbce055df2cdb
清原なつの (1956.8.8- )
「飛鳥昔語り」『りぼん』1978年7月号
「村木くんのネコぶるーす」『りぼん』1978年10月増刊号
「ぼくの中のアリスへ」『りぼんデラックス』1978年冬の号
「桜の森の満開の下」『りぼん』1979年4月号
『飛鳥昔語り
 ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006.4

https://note.com/fe1955/n/n9e32b00d6db4
清原なつの (1956.8.8- )
「胸さわぎの草むら」
『りぼん』1979年7月号
『花岡ちゃんの夏休み
 ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年3月刊

https://note.com/fe1955/n/n7d15ce425103
清原なつの(1956.8.8- )
「鶴姫哀話」
『りぼん』1979年11月号
『飛鳥昔語り
 ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年4月刊

https://note.com/fe1955/n/n6a7730cd1ac1
清原なつの(1956.8.8- )
「3丁目のサテンドール」
『りぼん』1980年10月号
『光の回廊』
小学館文庫 2009年5月刊

https://note.com/fe1955/n/n7785bcb48fcc
清原なつの(1956.8.8- )
「流水子さんに花束を」
『りぼん』1980年11月号増刊号
『アレックス・タイムトラベル
 ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊

https://note.com/fe1955/n/nf5e8d02ca579
清原なつの(1956.8.8- )
「なだれのイエス」
『りぼん』1981年3月号
『花岡ちゃんの夏休み
 ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年3月刊

https://note.com/fe1955/n/n36ae65977d59
清原なつの(1956.8.8- )
「真珠とり PATTERN.1「小夜子」」
「真珠とり PATTERN.2「華子さーん」」
「真珠とり PATTERN.3「まりあ」」
『りぼんオリジナル』1981
『千の王国百の城
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2001年6月刊

https://note.com/fe1955/n/n965c3e5ae0f0
清原なつの(1956.8.8- )
「私の保健室へおいで…」
『りぼん』1981年11月号
『私の保健室へおいで…
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年6月刊

https://note.com/fe1955/n/n29c42000ef66
清原なつの(1956.8.8- )
「アレックス・タイムトラベル ACT I
 未来より愛をこめて」
『りぼんオリジナル』1981年冬の号
「アレックス・タイムトラベル ACT II
 秘密の国から」
『りぼんオリジナル』1982年早春の号
『アレックス・タイムトラベル
 ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊

https://note.com/fe1955/n/nb5633a634284
清原なつの(1956.8.8- )
「飾り窓のあかね姉さん」
『りぼん』1982年5月号
『飛鳥昔語り
 ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年4月刊

https://note.com/fe1955/n/necc091ba09ec
清原なつの(1956.8.8- )
「アレックス・タイムトラベル
 ACT III ロゼ」
『りぼんオリジナル』1982年初夏の号
「ACT IV ローズガーデンの午後」
『りぼんオリジナル』1982年夏の号
「ACT V 思い出のトロピカル・パラダイス」
『りぼんオリジナル』1982年秋の号
『アレックス・タイムトラベル
 ハヤカワ文庫』早川書房 2001年7月刊

https://note.com/fe1955/n/n2585ad0ea1b9
清原なつの(1956.8.8- )
「森江の日」
『りぼんオリジナル』1982年冬の号
『春の微熱
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊

https://note.com/fe1955/n/nc3af2bc009d2
清原なつの (1956.8.8- )
「なけなしのラブストーリィ」
『りぼんオリジナル』1983年春の号
「ABCは知ってても…」
『りぼんオリジナル』1983年初夏の号
『春の微熱
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊

https://note.com/fe1955/n/n95a1f7851638
清原なつの(1956.8.8- )
「今6月の草木の中の」
『りぼんオリジナル』1983年夏の号
「俺たちは青春じゃない」
『りぼんオリジナル』1983年秋の号
『春の微熱
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊

https://note.com/fe1955/n/ne230590c340f
清原なつの(1956.8.8- )
「粟田洋館栗羊羹殺人事件」
『りぼんオリジナル』
1983年冬の号
『光の回廊 小学館文庫』
小学館 2009年5月刊

https://note.com/fe1955/n/ndbff774118da
清原なつの(1956.8.8- )
「ゴジラサンド日和」
『りぼんオリジナル』
1984年春の号
『私の保健室へおいで…
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年6月刊

https://note.com/fe1955/n/n5a47d1f0ccc2
清原なつの(1956.8.8- )
「あざやかな瞬間」
『りぼんオリジナル』
1984年初夏の号
『私の保健室へおいで…
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年6月刊

https://note.com/fe1955/n/nfe8bb829852e
清原なつの(1956.8.8- )
「飛行少年モッ君の場合」
『りぼんオリジナル』1984年夏の号
『アレックス・タイムトラベル
 ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊

https://note.com/fe1955/n/n3f2e23126408
清原なつの(1956.8.8- )
「7日の休暇をとって」
『りぼんオリジナル』
1984年秋の号
『あざやかな瞬間
 りぼんマスコットコミックス』
集英社 1985年5月刊

https://note.com/fe1955/n/ne96595e1818a
清原なつの(1956.8.8- )
「スキヤキ・ジゴロ」
『りぼんオリジナル』
1984年冬の号
『光の回廊 小学館文庫』
小学館 2009年5月刊

https://note.com/fe1955/n/n503308ba1aa2
清原なつの(1956.8.8- )
「五月の森の銀の糸」
『GROUP』20号 1985年3月
『サボテン姫とイグアナ王子
 清原なつの忘れ物BOX 1』
本の雑誌社 2005年5月刊

https://note.com/fe1955/n/nfdf82d338af8
清原なつの(1956.8.8- )
「春の微熱」
『りぼんオリジナル』
1985年早春の号
『春の微熱
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊

https://note.com/fe1955/n/n1efdfdb9ee4b
清原なつの(1956.8.8- )
「うぶ毛の予感」
『りぼんオリジナル』
1985年初夏の号
『春の微熱
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊

https://note.com/fe1955/n/n06dc0fa1b366
清原なつの(1956.8.8- )
「群青の日々」
『ぶ~け』
1985年11月号
『春の微熱
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊

https://note.com/fe1955/n/n892a9fce3500
清原なつの(1956.8.8- )
「聖バレンタインの幽霊」
『ぶ~け』
1986年2月号
『アレックス・タイムトラベル
 ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊

https://note.com/fe1955/n/n410414fd1ba5
清原なつの(1956.8.8- )
「カメを待ちながら」
『ぶ~け』1986年5月号
『アレックス・タイムトラベル
 ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊

https://note.com/fe1955/n/n8d937c806900
清原なつの(1956.8.8- )
「8月の森を出て河を渡って」
『ぶ~け』
1986年8月号
『私の保健室へおいで…
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年6月刊

https://note.com/fe1955/n/n9034a22ea09e
清原なつの(1956.8.8- )
「セーラー服の気持ち」
『ぶーけ』
1986年12月号
『春の微熱
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊

https://note.com/fe1955/n/n7f6443b78a55
清原なつの(1956.8.8- )
「アンドロイドは電気毛布の夢をみるか?」
『ぶーけ』1987年3月号
『千の王国百の城
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2001年6月刊

https://note.com/fe1955/n/na5ab7e9a817c
清原なつの(1956.8.8- )
「勅使河原松生の半生」
『ぶーけ』1987年7月号
『アンドロイドは電気毛布の夢をみるか?』
集英社 1987年11月刊

https://note.com/fe1955/n/n108697667703
清原なつの(1956.8.8- )
「Children hour 子供の時間」
『ぶーけ』
1987年11月号
『空の色 水の青』
集英社 1990年12月刊

https://note.com/fe1955/n/na61668aa6ab7
清原なつの(1956.8.8- )
「優しい季節」
『ぶーけ』
1987年12月号
『春の微熱
  ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊

https://note.com/fe1955/n/n58b63be2b8a4

https://note.com/fe1955/n/n58b63be2b8a4
清原なつの(1956.8.8- )
「5時からの咲也」
『ぶーけ』1988年4月号
『私の保健室へおいで…
 ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年6月刊

https://note.com/fe1955/n/ne7709b960dbe
清原なつの(1956.8.8- )
「光の回廊」
『ぶーけ』
1988年9月号~10月号
『光の回廊
 小学館文庫』
小学館 2009年5月刊


https://note.com/fe1955/n/n8793edb5b3bc

https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/pfbid02mtJ4qZuLWtAA9k5z96Q5xugCxCrHyNMhgTEs3SDRU1TTECHETynRig2pZo7NY2Wxl

昨日拾い読みしたマンガ。 清原なつの『じゃあまたね 青春編 集英社ホームコミックス』ホーム社(発行)集英社(発売) 2018年9月刊。192ページ。 https://bookmeter.com/books/13058479 https:/...

Posted by 山本 鉄二郎 on Wednesday, February 20, 2019




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?