吉田秋生(1956.8.12- )『詩歌川百景 4 flowers コミックス』小学館 2024年10月刊 194ページ
吉田秋生(1956.8.12- )
『詩歌川百景 4
flowers コミックス』
小学館 2024.10
194ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4091671160
「幼き日に生き別れた兄弟と、突然の再会。
町が登山道整備で揺れるなか、新成人として水神祭りを終えた和樹。
友人の類や類の妹・莉子そして和樹自身も将来のことを考え始めて
いたがそんな折、和樹と守の育ての義母が亡くなりその葬儀の日に
現れたのは・・・?
<4巻収録>
第13話 誰かの大切な人
第14話 彼方へ続く道
第15話 再開
第16話 慈悲と祈り
【編集担当からのおすすめ情報】
悩みながら成長していく青年たちとそれを見守る大人たちが抱える想いや痛み。河鹿沢温泉の四季を背景に、静かに紡がれていくこの物語、第4巻は大人たちの都合で生き別れとなった和樹の弟がついに登場します。」
「詩歌川百景
第13話
誰かの大切な人」
『月刊フラワーズ』
2023年9月号
https://note.com/fe1955/n/n37fdb2d1fbd5
「第14話
彼方へ続く道」
『月刊フラワーズ』
2024年1月号
https://bookmeter.com/reviews/117482581
「第15話
再会」
『月刊フラワーズ』
2024年5月号
https://note.com/fe1955/n/n389055649fe9
「第16話
『月刊フラワーズ』
「慈悲と祈り」
2024年9月号
https://note.com/fe1955/n/n028d2ce4a641
『月刊フラワーズ』の
大きな誌面での連載を、毎回、再読三読してましたけど、
単行本でまとめて読み直すと、物語に没入して落涙。
「つらくて悲しい時は
泣いていいんだよ
がまんしなくてもいいんだ」
p.106
「第15話 再会」
読書メーター
吉田秋生の本棚
登録冊数129冊
刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091207
『月刊フラワーズ』年三回連載掲載号を、
『海街diary』第3巻標題作
「10 陽のあたる坂道」
が掲載された2009年11月号以来、全部、買い続けています。
雑誌掲載時のきれいなカラー扉絵が、
単行本になると、
薄暗いモノクロに化けてしまうのが悲しいです。
単行本表紙・裏表紙・標題紙の三枚が、
雑誌カラー扉絵の再現ですけど、
収録四話のうち一枚は再現されないので、
単行本でしか読んでいないファンの方々に、
私が持っているカラー扉絵を、
大きな判型の誌面で見せてあげたい!
月刊フラワーズの本棚
登録冊数65冊
2009年11月号~
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11622546
https://note.com/fe1955/n/n726e28ade0c9
https://note.com/fe1955/n/ndbaaaeb0ee96
https://note.com/fe1955/n/n9345853fc31b
https://note.com/fe1955/n/n15b803681980
https://note.com/fe1955/n/na8c7ac7fff59
https://note.com/fe1955/n/n6661c996bb5d
https://note.com/fe1955/n/n6487da186705
https://note.com/fe1955/n/nd4ee0aa3d636