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The Rolling Stones "Road Runner" (1963.3.11)  テリー・ロウリングス他『ローリング・ストーンズ グッドタイムズ・バッドタイムズ』筌尾正訳 シンコー・ミュージック 2000年8月刊 B5判 232ページ

The Rolling Stones
"Road Runner" (1963.3.11)
https://www.youtube.com/watch?v=cF_gMapTts4


Bo Diddley (1928.12.30-2008.6.2)
"Road Runner” (1960.1)
Released January 1960
Recorded September 1959
https://www.youtube.com/watch?v=v6qDAvsfyvg

https://en.wikipedia.org/wiki/Road_Runner_(Bo_Diddley_song)
"Many British Invasion artists have recorded "Road Runner":
March 1965, the Zombies released a version on their first album Begin Here.
 May 1965, the Animals released the song on their second UK release of Animal Tracks."

https://www.youtube.com/watch?v=miXkEENYIz8

https://www.youtube.com/watch?v=m3XvRyULbdU

https://www.youtube.com/watch?v=o9sGgAAn9-4

「1963年3月11日 月曜
ロンドン、ポートランド・プレイスにあるIBCスタジオでレコーディング。
このセッションはグリン・ジョーンズによってプロデュースされた。
曲は、
「ディドリー・ダディ」(ボ・ディドリー)
「ロード・ランナー」(ボ・ディドリー)
「ブライト・ライツ、ビッグ・シティ」(ジミー・リード)
「アイ・ウォント・トゥ・ビー・ラヴド」(ウィリー・ディクソン)
「ベイビー・ホワッツ・ロング」(ジミー・リード)
すべて未発表。
テープの所有権はIBCが保持した。IBCはテープを手放す前に
スタジオ及びテープ代として106ポンドを請求し、その後
バンドにはデッカ・レコードとの契約を自由にさせた。」p.14

https://www.amazon.co.jp/dp/4401616545

テリー・ロウリングス他
『ローリング・ストーンズ
 グッドタイムズ・バッドタイムズ』
筌尾正(うけおただし 1953- )訳
シンコー・ミュージック 2000年8月刊
B5判 232ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4401616545
福岡市天神ジュークレコード
購入年月日価格不明

60年代ストーンズの文字通りの日録
読み応えたっぷりな、小さな文字と写真満載

The Rolling Stones
"Good Times, Bad Times"
https://www.youtube.com/watch?v=NPo9nivuewI 
Album: 12x5 (1964)
https://en.wikipedia.org/wiki/12_%C3%97_5

https://ja.wikipedia.org/wiki/12×5


マーティン・エリオット
『ローリング・ストーンズ/レコーディング・セッション』
渡辺淳訳
柴田有希子・田代規子翻訳協力
シンコーミュージック 1991年8月刊
295ページ
2800円
購入年月日書店不明
https://www.amazon.co.jp/dp/4401613333

https://note.com/fe1955/n/nc73c935ef2aa

「["Diddley Daddy" と]同じく
エリス・マクダニエル(ボ・ディドリーとして知られる)
の有名なナンバー、
"Road Runner”は、
ストーンズ流演奏のリストの2番目にのせられており、
ハードにロックする。妥協のないスタイルで演奏されている。
ギターが中心の楽曲だ。そして、サウンドの面では、
ブライアン・ジョーンズ(あるいは、エルモ・ルイス。
ブルースの世界の伝統にならい、そう呼ばれたいと思っていた)は、
チェルトナムのバンド、ザ・ラムロッズでデュアン・エディ・スタイルの
ナンバーを演奏していたことにより、価値のある経験を積んでいる。
この曲はリッチモンドのクロウダディ・クラブで活動していた頃、
彼らのステージでは好んで演奏された人気の曲目であり、
レコーディング契約を確実に得られるよう、
よりコマーシャルな作品をテープに収めようという小さな譲歩だった。
皮肉なことに、彼らのサポート・アクトとしての初めての
イギリス・ツアーでは、巨匠本人を尊重するため、ボ・ディドリーの
ナンバーをすべてはずさなければならなかった――また、そのツアーでは、
ボ・ディドリーもエヴァリー・ブラザーズの前座であることを知った。」p.10-11

https://note.com/fe1955/n/na0410f92eb78

On Air - BBC Recording (Chronicle)
32 本の動画 182,823 回視聴
https://www.youtube.com/playlist?list=PLJ51yXNWJSWzGV29rc9-ukgnQpti5UboJ


読書メーター
ローリング・ストーンズの本棚
登録冊数27冊
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091229

高校生の頃(1970-72)に
ストーンズを聴き始めたので、
今でも、
ミック・テイラー在籍時(1969-73)のブート

Rolling Stones - Live 1972 - Philadelphia Special https://www.youtube.com/watch?v=MgIettINbgk

が大好きです。

The Rolling Stones - Brussels Affair 1973.10.17  https://www.youtube.com/watch?v=-Vaw4tI5Nro
もいいなぁ。

Sam Cooke
"Good Times" (1964.7.9)
The Rolling Stones
"Good Times" (1965)
https://note.com/fe1955/n/n2e6a1f603197

The Rolling Stones
"Moonlight Mile" (1971)
https://note.com/fe1955/n/n4b5a41b5f149

The Rolling Stones
"Turd on the Run" (1972)
https://note.com/fe1955/n/n2be7b9c50e25

https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/pfbid0276W6N6mpKzVD84UoQyfUGFj2AD3d1QHV1TXJNDXxJmX4eYmweRD4BFbs2Ze8jcNAl

昨日読み終った本。 ビル・ヤノヴィッツ『メイン・ストリートのならず者 ザ・ローリング・ストーンズ (ロックの名盤!)』石本哲子訳 水声社 2016年12月刊。 http://bookmeter.com/u/32140...

Posted by 山本 鉄二郎 on Monday, January 23, 2017




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