清原なつの(1956.8.8- )「群青の日々」『ぶ~け』1985年11月号 『春の微熱 ハヤカワ文庫 JA』早川書房 2002年5月刊 Miles Davis (1926.5.26-1991.9.28) "What's New?" (1957.12.8) 日記 2018年2月20日 わくらばにあまの河浪よるながらあくる空にはまかせずもがな 新古今和歌集 325
日記
2018年2月20日
午前3時55分起床
室温9.3度 湿度56%
0945 JR筑肥線一貴山駅発
九大学研都市駅 福岡市西部図書館
1045 帰宅
Miles Davis (1926.5.26-1991.9.28)
"What's New?" (1957.12.8)
https://www.youtube.com/watch?v=_-6DjaJ8IjQ
The Complete Amsterdam Concert 1957 (2005) https://www.jazzdisco.org/miles-davis/discography/#571208
https://en.wikipedia.org/wiki/Amsterdam_Concert
"after the recording of the movie soundtrack Ascenseur pour l'échafaud.
Davis recorded the album with drummer Kenny Clarke and three French musicians: Pierre Michelot on bass, Rene Urtreger on piano, and
Barney Wilen on tenor saxophone."
Concertgebouw, Amsterdam, Holland,
December 8, 1957
Miles Davis, trumpet
Barney Wilen, tenor sax
Rene Urtreger, piano
Pierre Michelot, bass
Kenny Clarke, drums
https://www.discogs.com/ja/master/355426-Miles-Davis-The-Complete-Amsterdam-Concert
https://www.amazon.co.jp/dp/B000027ZLJ
Miles Davis- December 8, 1957 Concertgebouw, Amsterdam
57:23
1st set
Woody 'n' You (D. Gillespie) 0:00
Bags' Groove (M. Jackson) 5:03
What's New? (J. Burke-B. Haggart)-1 12:05
But Not for Me (G. Gershwin-I. Gershwin) 15:43
A Night in Tunisia (D. Gillespie-F. Paparelli) 22:28
2nd set
Four (M. Davis) 29:40/
The Theme (M. Davis) 33:55
Walkin' (R. Carpenter) 34:13
Well, You Needn't (T. Monk) 40:45
'Round Midnight (B. Hanighen-C. Williams-T. Monk) 46:10
Lady Bird (T. Dameron) 51:45/
The Theme (M. Davis) 56:54
https://www.youtube.com/watch?v=I5NvG9aKAqw
わくらばにあまの河浪よるながらあくる空にはまかせずもがな
女御徽子女王
七夕の心を
新古今和歌集 巻第四 秋歌上 325
「天の川の川波が寄るではないが、めったにないことに両星の相寄る今夜は夜のままで、明けゆく空の勝手にはさせないでほしいものだ。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.108
斎宮女御集「七月七日」。
わくらばに 和歌初学抄[平安時代後期の歌人藤原清輔 1104-1177 による歌学書]「たまさかなり」。
よる 波の寄るに両星の寄る併せて「夜」を掛ける。
「七夕の別」の歌。
徽子女王(斎宮女御)(きしじょおう(にょおう) 929-985)
平安時代中期の皇族、歌人。
醍醐天皇第四皇子重明親王の子。
天慶元年(938)、伊勢斎宮。
同八年、退下。
村上天皇(926-967)に入内、女御。
拾遺集初出。新古今十二首。勅撰入集四十五首。
隠岐での後鳥羽院による
『時代不同歌合』では式子内親王と番えられている。
https://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/saiguu.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/徽子女王
2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ読み始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1995首
明日から再読
2017.3.26
清原なつの(1956.8.8- )
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
山本直樹 解説
早川書房 2002年5月刊
2006年4月13日購入
2004年11月うつ病発症休職中
福岡市藤崎ブックオフ 450円
https://www.amazon.co.jp/dp/415030694X
「男ギライの少女の家に若い男の居候がやってきた
「春の微熱」、
さまざまな愛の形に少女の心が揺れ動く
「うぶ毛の予感」、
病弱な女生徒と先生のオドロキの関係
「セーラー服の気持ち」ほか、
「優しい季節」
「なけなしのラブストーリィ」
「ABCは知ってても…」
「今6月の草木の中の」
「俺たちは青春じゃない」
「森江の日」
「群青の日々」
など、思春期の少女たちの恋愛、友情、
性への憧れや不安をやさしく描いた青春物語10篇。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/清原なつの
1956年8月8日岐阜県岐阜市生まれな
清原なつのさんの
第42作
「群青の日々」
『ぶ~け』
1985年11月号
九冊目の単行本
『群青の日々』
集英社 1987.3
『ぶーけコミックス』一冊目
収録
https://www.amazon.co.jp/dp/4088601254
「群青の日々」
を読み直しました。
2006年4月以来の再読です。
この作品より掲載誌が
『りぼんオリジナル』
(創刊号1981年春の号に
第18作「真珠とり PATTERN.1「小夜子」」を発表)
から
『ぶ~け』
(創刊号1978年9月号。1980年11月号増刊号に
第16作「流水子(るみこ)さんに花束を」を発表)
に変りました。
ふたつの雑誌の読者層はそれぞれ何歳ぐらいだったんだろう?
「群青の日々」
主人公・日高理(さとる)は高校3年の女の子。
中学1年の時から男子三人
(森山優(まさる)・山川太郎・佐伯一夫(いちお))
と仲良しグループで過ごしてきましたが、
三人と別れて女子大に進学することにします…。
第41作「うぶ毛の予感」に続いて、
全日本高等学校生物教師・池下環(たまき)さんが一コマ登場。
同題の、
2017年6月に発売された
1982年1月生まれな女性シンガーソングライター・
熊木杏里の第10作アルバム『群青の日々』
https://www.youtube.com/watch?v=XZMt3j3OZZ4
https://www.amazon.co.jp/dp/B06Y6MRNGC
http://j-lyric.net/artist/a0044cc/l04108b.html
は、このマンガとは関係ないんだろうなぁ。
清原なつの 作品リスト一覧
http://www8.plala.or.jp/colo/natuno.htm
清原なつのコミックス一覧
http://www8.plala.or.jp/colo/natuno2.htm
による全作品発表年月順読み直し
第42作まで進行中(2018.2.20)
読書メーター
清原なつのの本棚
登録冊数32冊
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091278
https://note.com/fe1955/n/n025099338b3a
https://note.com/fe1955/n/n7651ea6dec27
https://note.com/fe1955/n/n295fb6abb6ff
https://note.com/fe1955/n/n9133b3513cc2
https://note.com/fe1955/n/n0ba250b6adc4
「青葉若葉のにおう中」『りぼん』1977年5月号
「花岡ちゃんの夏休み」『りぼん』1977年8月号
「アップルグリーンのカラーインクで」『りぼん』1977年お正月増刊号
「早春物語」『りぼん』1978年3月号
https://note.com/fe1955/n/nbce055df2cdb
清原なつの (1956.8.8- )
「飛鳥昔語り」『りぼん』1978年7月号
「村木くんのネコぶるーす」『りぼん』1978年10月増刊号
「ぼくの中のアリスへ」『りぼんデラックス』1978年冬の号
「桜の森の満開の下」『りぼん』1979年4月号
『飛鳥昔語り
ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006.4
https://note.com/fe1955/n/n9e32b00d6db4
清原なつの (1956.8.8- )
「胸さわぎの草むら」
『りぼん』1979年7月号
『花岡ちゃんの夏休み
ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年3月刊
https://note.com/fe1955/n/n7d15ce425103
清原なつの(1956.8.8- )
「鶴姫哀話」
『りぼん』1979年11月号
『飛鳥昔語り
ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年4月刊
https://note.com/fe1955/n/n6a7730cd1ac1
清原なつの(1956.8.8- )
「3丁目のサテンドール」
『りぼん』1980年10月号
『光の回廊』
小学館文庫 2009年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n7785bcb48fcc
清原なつの(1956.8.8- )
「流水子さんに花束を」
『りぼん』1980年11月号増刊号
『アレックス・タイムトラベル
ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊
https://note.com/fe1955/n/nf5e8d02ca579
清原なつの(1956.8.8- )
「なだれのイエス」
『りぼん』1981年3月号
『花岡ちゃんの夏休み
ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年3月刊
https://note.com/fe1955/n/n36ae65977d59
清原なつの(1956.8.8- )
「真珠とり PATTERN.1「小夜子」」
「真珠とり PATTERN.2「華子さーん」」
「真珠とり PATTERN.3「まりあ」」
『りぼんオリジナル』1981
『千の王国百の城
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2001年6月刊
https://note.com/fe1955/n/n965c3e5ae0f0
清原なつの(1956.8.8- )
「私の保健室へおいで…」
『りぼん』1981年11月号
『私の保健室へおいで…
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年6月刊
https://note.com/fe1955/n/n29c42000ef66
清原なつの(1956.8.8- )
「アレックス・タイムトラベル ACT I
未来より愛をこめて」
『りぼんオリジナル』1981年冬の号
「アレックス・タイムトラベル ACT II
秘密の国から」
『りぼんオリジナル』1982年早春の号
『アレックス・タイムトラベル
ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊
https://note.com/fe1955/n/nb5633a634284
清原なつの(1956.8.8- )
「飾り窓のあかね姉さん」
『りぼん』1982年5月号
『飛鳥昔語り
ハヤカワコミック文庫』
早川書房 2006年4月刊
https://note.com/fe1955/n/necc091ba09ec
清原なつの(1956.8.8- )
「アレックス・タイムトラベル
ACT III ロゼ」
『りぼんオリジナル』1982年初夏の号
「ACT IV ローズガーデンの午後」
『りぼんオリジナル』1982年夏の号
「ACT V 思い出のトロピカル・パラダイス」
『りぼんオリジナル』1982年秋の号
『アレックス・タイムトラベル
ハヤカワ文庫』早川書房 2001年7月刊
https://note.com/fe1955/n/n2585ad0ea1b9
清原なつの(1956.8.8- )
「森江の日」
『りぼんオリジナル』1982年冬の号
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊
https://note.com/fe1955/n/nc3af2bc009d2
清原なつの (1956.8.8- )
「なけなしのラブストーリィ」
『りぼんオリジナル』1983年春の号
「ABCは知ってても…」
『りぼんオリジナル』1983年初夏の号
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n95a1f7851638
清原なつの(1956.8.8- )
「今6月の草木の中の」
『りぼんオリジナル』1983年夏の号
「俺たちは青春じゃない」
『りぼんオリジナル』1983年秋の号
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊
https://note.com/fe1955/n/ne230590c340f
清原なつの(1956.8.8- )
「粟田洋館栗羊羹殺人事件」
『りぼんオリジナル』
1983年冬の号
『光の回廊 小学館文庫』
小学館 2009年5月刊
https://note.com/fe1955/n/ndbff774118da
清原なつの(1956.8.8- )
「ゴジラサンド日和」
『りぼんオリジナル』
1984年春の号
『私の保健室へおいで…
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年6月刊
https://note.com/fe1955/n/n5a47d1f0ccc2
清原なつの(1956.8.8- )
「あざやかな瞬間」
『りぼんオリジナル』
1984年初夏の号
『私の保健室へおいで…
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年6月刊
https://note.com/fe1955/n/nfe8bb829852e
清原なつの(1956.8.8- )
「飛行少年モッ君の場合」
『りぼんオリジナル』1984年夏の号
『アレックス・タイムトラベル
ハヤカワ文庫』
早川書房 2001年7月刊
https://note.com/fe1955/n/n3f2e23126408
清原なつの(1956.8.8- )
「7日の休暇をとって」
『りぼんオリジナル』
1984年秋の号
『あざやかな瞬間
りぼんマスコットコミックス』
集英社 1985年5月刊
https://note.com/fe1955/n/ne96595e1818a
清原なつの(1956.8.8- )
「スキヤキ・ジゴロ」
『りぼんオリジナル』
1984年冬の号
『光の回廊 小学館文庫』
小学館 2009年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n503308ba1aa2
清原なつの(1956.8.8- )
「五月の森の銀の糸」
『GROUP』20号 1985年3月
『サボテン姫とイグアナ王子
清原なつの忘れ物BOX 1』
本の雑誌社 2005年5月刊
https://note.com/fe1955/n/nfdf82d338af8
清原なつの(1956.8.8- )
「春の微熱」
『りぼんオリジナル』
1985年早春の号
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n1efdfdb9ee4b
清原なつの(1956.8.8- )
「うぶ毛の予感」
『りぼんオリジナル』
1985年初夏の号
『春の微熱
ハヤカワ文庫 JA』
早川書房 2002年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n8793edb5b3bc
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