行動至上主義
行動した人が正義である。
誤解を恐れずに言えば、どんなに知識があっても、どんなに頭が良くても、どんなに育ちが良くても、行動しなければ意味がない。
動いてないやつが、動いてるやつをどんなに批判しても無意味。
その人が例え年上だろうが、社会的地位が高かろうが、無意味。
行動に勝る方法はない。
結果と過程のどちらが重要か、という話ではなく、そもそも行動しないと何もわからないよねっていう話だ。
昨日「ブルーピリオド」というマンガを読んだ。
「ブルーピリオド」
https://booklog.jp/item/1/B07873642C
主人公がひたすら「行動」することによって、好きなことにのめり込んでいく、よくある青春漫画だ。
この漫画においては、興味の対象は絵であり、主人公はひたすら絵を描くことで上達していく。
その量が他人より圧倒的に多い。だから差が明確につく。上達していくのが楽しい、よりのめり込む、数をこなす、上手くなる、楽しい、、、
最強の無限ループ。
もちろん新しいことへのチャレンジだ、失敗もある。悩む、壁にぶつかる、上手くいかない、出会いがあれば別れがある、、
単純な青春活劇なんだけど、改めて行動の大切さを実感できる漫画であった。まだ3巻までしか出てないけど、面白いのでオススメです。
そんで昨日はゲスの極み乙女のライブだった。
ゲスのライブの最高さの説明はここの主題とは逸れるのでやめておくとして。
その日のライブ終わりに新プロジェクトの発表があって、その詳細情報はライブ終わりに配られるQRコードから住所を登録すれば、新年に年賀はがきで届きますよーと。
そんな発表があった。
もうね、全部やられてる。
QRコードを配るということしかり、そこに住所を登録してもらうことで、顧客データを掴みつつ、ハガキなどの紙媒体によるアナログの質感でのつながりを作ることしかり。
もうね、FDYでやりたいと思ってたこと、全部やられちゃってる。
QR配るならこう、紙届けるならパンフレットにして、、と具体的に落とし込んでいたのに、、、
行動してないなら、言い訳はできない。所詮二番煎じである。
「あー、それおれらも考えてた!」なんて、いくら後から言おうとも、周りから見えるのは行動の結果だけだ。
ぐちぐち言ってないで、行動しなきゃな、、、
と思わされた1日でした。
FDYは行動至上主義。
もっと自覚持ってやっていこう。
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