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【長期インターン】「優れるな、異なれ」自分の才能を見つける場所

こんにちは!FDCJで長期インターンシップをしている野々山空良です!今回は大学生活、就活、長期インターンシップを行っていて感じたことをざっくばらんに話していきたいと思います。


優れるな、異なれ

「優れるな、異なれ」これはとある番組で中田敦彦さんがおっしゃっていた言葉です。この言葉の背景としては「誰もがコンプレックスを抱えている。他人と比較し、追いつこうとしている時点で同じ線を走っているから違う道で先頭を走れ」というものでした。

例えば、僕の場合ソフトテニスも一番じゃない、勉強も一番じゃない、自分には何があるんだろうと思っていました。しかし、明確な結果で見えるものではないが自分はひたすら何かに熱中できることが唯一できることであると高校時代に思いました。

そこで大学では宅地建物取引士を取ったり、TOEICを頑張ったり、留学をしたり、長期インターンをやってみたりと、ひたすら熱中することを変え、さまざまな経験を積むということで他人とは異なりました。

ここまでくると流石に同じ人はいません(笑)他人と異なり、オンリーワンの存在だと認識する。これだけでかなり自信が持てたと僕自身思います。

自分の才能を見つける場所

この文言も今回タイトルに入れさせていただきました。ではこの場所はどこか?それは長期インターンシップの場だと僕は思います。長期インターンはバイトとは違いビジネスにかなり入った形で働きます。そのようにすると自分の得意不得意が明確に見えてくるのです。

例えば私の場合
得意- 発言すること、人と仲良くなること、効率的に動くこと
不得意- 事務的な仕事、サポート的な業務
といった形です。

この場合、私が頑張ることは不得意を伸ばすことじゃなく、得意分野をより伸ばすことだと思います。もっと細分化すれば完全にオンリーワンになると思うのでそこを伸ばしていけばいいのです。

私自身、短所があまりにも致命的ではない限り、少し改善する程度で問題がないと思っています。最初から苦手な土俵で戦おうと思っても武が悪すぎるからです。それよりも、オンリーワンの強みを伸ばしていけば自分にしか取れないポジションを取ることができ、チームの中でも存在感を発生させることができるのだと思います。これは就活にも役立つと思います。やはり、就活においてガクチカであったりアピールポイントは他人と似てしまう。しかし、しっかりと自分というブランドを確立させて企業に売り込むことさえできれば他の就活生と差別化ができるのだと僕は思います。

特にFDCJの長期インターンシップはかなり自由です。そのため自分たちで基本的に考えて動かなければなりません。そのような環境化でチームで動くとなるとその中でのポジションが自ずと見えてきます。何事も身を置く環境が大切と言います。実際に身をおいてみることで自分というブランドを確立させる。それが人生において他人とは一線を画すポイントになると思います。

まとめ

今回は他人と自分を比較し、自己嫌悪に陥るよりも全く異なる路線を走ってそこで一位になれば良い。ナンバーワンより、オンリーワンを。という内容でした。それができる環境がFDCJにはあると僕は思います。皆さんもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか!


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