[長期インターン]自信とプライドの違い

おはようございます・こんにちは・こんばんは
Financial DC Japan(FDCJ)で長期インターンをさせていただいている深江勇吾です。
やっと涼しくなってきて過ごしやすい季節になってきましたね。
私は寒暖差で風邪を引いてしまいました、、皆さんもお気を付けください。

突然ですが、自分に自信を持つことは当然ですがとても重要なことです。

大学生になってから、私は自分に自信がないことがコンプレックスでした。
漠然と自信が持てず、なぜそうなっているのかもわからず自分がわからない時間が続いていました。
しかしながら、ありがたいことに今年の夏休みに些細なきっかけでヒントを見つけ、自分に自信ができました!

今回はそんな自分が最近経験したことをお話します。

よろしくお願いします!



変化を恐れない


1か月ほど前、お世話になっている方から「深江君はもっと積極性を持った方がいいよ」と言っていただきました。
その時、自分は正直になれず「いや違うんだよな、おれの良いところは他にあるんだよな」と思ってしまい、聞き流してしまいました。
しかしながら、その後その場面がずっと頭に残り、ふとした時にそれについて考える時間が増えていきました。

自分は素直で、人の意見はどんどん取り入れると方だと勝手に思っているので、その気持ちとも矛盾していることを感じており、「あれ?おれダサいな」と思い始めていました。

そして最近になってこの悩みをFDCJのインターン仲間に話す機会があり、約2時間にわたってみんなに聞いてもらいました。



自信とプライドは全く別


そこでFDCJインターン仲間である野々山君に、
「自信とプライドは全く別だよ」
と言われ、自分ははっとしました。

自分に自信があることはもちろん良いことですが、プライドの高さから人の意見を聞かず、自分の殻(コンフォートゾーン)から出ないのは将来碌な大人にならないとなと気づかされました。

長所はもちろんのこと短所も含め、それが自分であることは間違いないです。ですが、自分の短所を改善しようとしないのは大間違いなのではないでしょうか。



まとめ


自分に自信がある歴が短い自分にとって、自分に自信があることを前提に悩むという経験があまりなかったので、新鮮な経験でした。

今回の経験は自分にとって重要なものなのではないかと漠然と感じています。
また、自分を正しい道に導く言葉をくれた野々山君には本当に感謝です。

悩みを聞いてくれる、助言をくれる、そんな暖かい仲間がFDCJにはいます。
そんな彼らとあなたも成長しませんか?


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