アルバイトとの違い
2回目のnoteを書かせていただきます。林です。
私は塾でのアルバイトとインターンと両立を行っているので、そちらの異同について考えてみようと思います。
①関わる人/責任が大きいこと
前回の記事でも書きましたが、普段関わるより多くの人と密にコミュニケーションを図ることが必要です。アルバイトよりも圧倒的に会社の内部にまでかかわっていくからこそ信頼関係や共通認識を築き、タスクを進めていく必要があるな、と日々感じています。
また、私自身のアルバイトでは基本関わる人は高校生のみですがインターンにおいてはチャット上などではありますが、複数人の社会人の方とやり取りをし、業務のことから日常の様々なことまでを教えていただいています。
②勤務形態が多様であること
現在FDCJでは出社/在宅の両方での業務を行っています。在宅でアルバイトをする、という経験は今までなかったのでそれだけでまず異なっています。顔を合わせない状態で各自が任された仕事、自分の範囲をそれぞれこなしていく、仕事を進めることでお互いを見えない何かで支え合っているようなイメージを感じています。
しかし、顔を合わせないから頼れない、ということは全くないところもまた新鮮なところです。実際に私も何かわからないことや不安なことがあったら社員の方々に連絡をし、チャット、zoom、電話…など様々な手段を用いて私に質問に関する対応をしてくださっていたり、どうしても時間が合わない時には説明の録画を送ってくださっていたりします。リモートであっても1人ではない、という安心感がありながら働かせてもらえる環境に感謝です。
先月は丁寧なコミュニケーションを図ることと、質とスピードの両方を追求すること、を目標と掲げていました。どちらの項目でも自分自身の今までの経験の中では意識して行っていましたが、不足する点も多々あり、より一層注意力をもちコミュニケーションを行っていかなければならないと感じる1か月間でした。
7月は1つ1つの行動に対して目標意識をもって取り組む、ということにしたいと思っています。7月は大学でのテストやレポートなど期末に向けて勉強を本格化させたり、就職活動にも注力したりなど様々こなしていくことがありますが、インターン業務も、それ以外の仕事も目標や目的をもって取り組めるよう努力していきます!
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