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印象派ツアー 🎨壱



どうもこんにちは。美術館巡りが好きな20代ヲンナです。毎年いい展覧やっていないかと全国の展覧スケジュールを漁り🗓(東名阪しか行きませんが)日々楽しく過ごしております。



私のような美術館巡りが好きな20代女性が増えている中、印象派についての知識が欲しい方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、印象派の基礎知識についてテキトーに解説します。(おい)印象主義の特徴である、風景や人物などの「印象」を描く手法や、パリでの活動期間、有名画家が所属していたグループなどを解説していませ〜ん。(しないんかい。)美術館巡りや芸術に興味がある方は必見の内容です。が、細かくは書いてません。笑

ではどうぞ。

  1. 好きな美術館を選ぼう

  2. 印象派とはどんな美術運動?

  3. アーティストの生涯に触れる

  4. 印象派後期の精鋭たちに出会おう


前置きが長くてもつまらないので本題に(早い)


まず''印象派''の概要のみはおいておきましょう。
あとはググッてください。(適当)

印象派、印象主義(英語:Impressionism)とは、その名の通り風景や人物など、画家の目に入る映像の「印象」を描き出した絵画を特徴とする美術運動のこと。

Wikipedia

1870〜 パリで活動していたアーティスト🇫🇷達が起こしたものですね。私の尊敬する画家もこのグループ内に属しています。

2022年編

どこの美術館にしようか。
折角なら巨匠にお目にかかりに。

まずはゴッホに会うべく、新宿へ。
勿論お目当てはひまわり。
この街にはひまわりがあります。

ソンポミュゼ

ひまわりの前にシダネルとマルタン展へ
これが53億円の価値かぁ〜。

バブル期に安田火災海上保険(現在の損保ジャパン)がゴッホの'ひまわり'を53億円(当時の為替換算)で落札したのは有名な話。個人的な意見ですが、アートの価値はお金では測り兼ねると存じます。


ゴッホの画風はまさにたゆたえども沈まずを体現していて、力強さや、、なんと言語化すればいいのでしょうか?言葉では言い表せれない感覚になりました。絵を知ることは、その画家の生き方や時代の背景も知ることが出来ます。このトキメキに出会えるから美術館巡りは辞められませんね。


図1の最後の印象派の二大巨頭についても実際に絵に触れて知識を深めれたのでとても刺激的な時間になりました。印象派後期も精鋭揃い。
シダネルとマルタンの絵も素晴らしいのでぜひググッてください(書かないんか〜い。)

2022年は2回向日葵に会えたので今年も沢山向日葵に会えるといいな。なんかさ、絵を見に行く、んじゃなくてその絵に会いに行くというのが私は好きなんですよね。絵に会いに行くというトキメキを感じるためにも、今後も更にアートについて知識を深めていきたい所存。

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