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自問自答ファッション年末会

このnoteは、「年末会がこんな感じだったよ」というより「私は年末会に向けてこんな資料を作ったからよければ見てくれないか?」といったものです。
それ故にほぼ自己満足な内容でお送りいたしますことご了承くださいませ。
また、一部公に公表したくないものについては、申し訳ございませんが有料とさせていただきました。(価格設定って難しい…)


さらっと年末会を振り返る

今回、あきやさんの初の試みである年末会が開催されました。
年末会は、あきやさんと各日8名のガールズと所要時間約90分の中で今年を振り返る総決算的な話し合いの場です。

私は当日が近づくにつれてちゃんと話せるかな…と緊張や不安が募っていましたが、終始和気あいあいとした雰囲気の中進んでいく話し合いは結果的に参加してよかった!大満足!と思えるものでした。

至極当たり前のことだけど私と他者は全く違います。その違いに触れることがおもしろいし、十人十色の捉え方・考え方の違いを知り、視点を変えることで自己理解が深まったような気がします。
この年末会は私にとって学びも多く、参考にさせていただきたいこと・心に留めておきたいことがでてきた有意義なものでした。

今年で台東ビレッジでの開催は最後というお話でしたが、また別の形でこのようなイベントが開かれることを切に願っております。
本当に素敵なイベントをありがとうございました💌

あきやさんが「オカルトみたーい❣️」と
きゃいきゃい喜んでいたときの集合写真です😌︎💜‪


* * *
ここからは、私が年末会に向けて緊張しないで話すために作成した資料を元に大幅に加筆修正を加えたものを載せていきます。
よろしければお付き合いください!

①自己紹介

🐈‍⬛ ͗🐾🐾

はじめましての方も、既にご存じの方も、改めまして清藤(きよふじ)と申します。
自問自答ファッション、あきやあさみさんを知ったのは2019年。あきやさんの書かれるnoteがそれはそれは面白く、ズブズブとあきやワールドに沼った一人です。

長いロム専期を経て、ガールズと本格的に交流したくなり2021年9月から自問自答用アカウントを作成しました。
その後、マンツーマンの自問自答ファッション講座に申し込み、2回目で当選し2022年11月に受講。
教室は未受講で、そろそろ頃合いかなと思っているので2025年or2026年に受講できればいいなと考えています。

普段はガールズのタイムラインを見つつgoing my way!ともそもそモグラ活動に勤しんでいます。
最近ではオフ会にも少し慣れてきて、ガールズとのリアル交流も増えてきています。なので、気軽にお声がけいただけると嬉しいです!(随時遊んでくれるJJGを募集しております❣️)

④2024年の気づき

今年は久しぶりに
たくさんコスメを購入した🎨

私は今年の気づきとして以下2つのことを挙げました。

1.コスメだって同じ、やっぱり試着!実物を見て試すことは大事である
コスメはアイテム1つをとっても、その種類や数は膨大です。それ故、何が何だか分からないという感想を私は常々抱いています。
加えて厄介なことに、目で見て確認できる色と肌に乗せたときの色とでは発色が全く異なるというトリックまである初心者泣かせの代物だと思います。
そんなコスメが私は苦手でなりません。

しかし、約2年使い続けてきた手持ちのコスメたちにもそろそろ飽きてきて、新しいもの(色)を使いたくなってきました。
そこでとてもとても重い腰を上げて、今まで素通りしていた百貨店のコスメフロアへタッチアップをしてもらうべく向かいました。
このタッチアップにあたり意識してよかった点を以下に挙げます。
①あまり日を空けないこと
②試したいコスメのスクショを撮っておくこと
③お目当てのブランドがフロアの何処に配置されているのかを把握すること

①~③を意識したことで、服の試着と同様にそのフロアにいることに【慣れて】きました。また、慣れてくるとフロアのどこに何があって、商品はどのようなものがあるのかという点にきちんと目を向けることができるようになりました。そうするとBAさんへタッチアップをお願いすることにも抵抗感がなくなってきたのです。
商品のスクショもしているので呪文のような商品名にテンパらずにスッと画像を見せるだけで話が進みます。グッジョブ視覚情報!!!

こうして自分がどのように行動したのかを改めて考えてみると①~③は服の試着をする場合に呼吸するかのように実践している習慣でした。
私の場合は服の試着をコスメに置き換えるたら分かりやすいと気づきを得た瞬間でした。

一方で、まだまだ練習が必要だなと思うことも出てきました。
それは、BAさんとの会話です。
お洋服だと「こんな雰囲気の服を探しています」「こんな素材はありますか」等、質問することはたくさん思いつきますがコスメはからっきしです。
BAさんと会話するたびに「ふむふむ、そんなことも聞かれるのね!」と新鮮な驚きに溢れています。
今のところは、自分の聞きたいことを事前に考えておけばOKという気持ちでいます。でも、もっと上手に会話ができるようになりたいものです!

2.ほしいかもと瞬発的に思う服etcが見つかっても物欲・所有欲が抑えられるようになってきた
数多ある誘惑の中でも、特にファッション業界は季節を先取りし、ショーや展示会を交えながら素敵なお洋服をどんどん紹介してくれる魅惑の世界です。
服が大好きな私にとって大変喜ばしいことこの上ないのですが、好きの濃度に関係なく片っ端から買うわけにはいきません。

そこで最近私が実施しているのは、何かほしいと思う服があったら【まずは己のクローゼットを見返すこと】です。
毎年断服式をしているので、何が足りてなくて、どれが買い替えが必要そうで・・・とクローゼットがすっきり見やすくなってきました。
そうすると(人によるかもしれないけど)、好きな服の系統が偏っていることに気づいたりします(同じ形のボトムスやトップスが複数あったり…)。
で、買いたいなと瞬発的に思った商品も既にクローゼットにあるものだったりするわけです。
その上で、それでもそのほしいと思う気持ちが勝つのか、手持ちのもので折り合いがつくのか、1in1outのデスマッチが繰り広げられます。
そうやってブラッシュアップされたクローゼットなので、今のところ私は手元のメンバー生き残っています。

その他の例外として、あきやさんが仰っていた「人が着ていて嫉妬してしまうもの」という考え方も分かりやすい指標だと思い、頭の片隅に置いています。

ここまで何や偉そうに聞こえることをつらつら話しておりますが、私はモノを増やしたくない派なので1in1outの精神なだけです。
なんだったら毎度、物欲ないし所有欲に打ち勝つものでもないので、家の規模と己の懐と相談して楽しめるならそれでいいと思ってます。

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