幸せを数えられる人になりたい 2年 高橋亮
こんにちは。東洋大学サッカー部2年の高橋亮です。
まとまりがなく読みにくい文章になってしまいましたが、こんなやつがいるんだなという感じで見ていただけたら幸いです。
突然ですが、私は今とても幸せです。
私の性格からしたらこんなことをブログに書くことができるなんて考えもできなかったことです。私のことをよく知っている人であればあるほどそう思うのではないかと思います。成長です。
大学2年生になり、私は20歳になりました。
私が生まれてからずっと、両親から愛され、2人の姉からも可愛がられ、愛情たっぷりで育ちました。何不自由ない丈夫な体に生まれ、両親からもらった体は運動能力に長けていました。小さい頃から運動が得意で元気が有り余っていました。とても恵まれていると思います。
保育園の頃、サッカーを始めました。そこで出会った仲間とコーチのおかげでサッカーが大好きになりました。毎日サッカーにのめりこみ、夢中になり、成長してこれました。今もずっと私の大好きなサッカーをさせてもらっていますし、恵まれたサッカー人生を送ることができていると思います。誰もが経験できることではないです。
大学に入り、物事の考え方や価値観、感じ方も変わってきたように思います。
高いお金を払ってもらって大学に通わせてもらっていること。同年代で、すでに働いている人も多い中で大学でサッカーを続けさせてもらっていること。
自らの意思で大学に進みましたが、大学生としての時間が無駄なんじゃないかと思ったこともありました。
ですが、大学生としての4年間は、私が人間として成熟してくために必要な過程であるとすでに実感しています。
今年は特にコロナウイルスによって、さまざまな影響を受けて、常識を変えられ、当たり前など無いことを痛感させられました。
今ではチーム全員で集まってトレーニングをすることができていますし、私の知らないところでたくさんの方達の協力のおかげで試合を行うこともできています。私たちのために動いてくれている方が数え切れないほどいることは知っておくべきだし、感謝をしなければならないことと思います。
私たちがプレーしやすいように環境を整えてくれていることも幸せなことです。
これから先のことは誰にもわかりませんが、今ある幸せを大事にできる人になりたいです。身の回りにある小さなことでも大事にしていくことができれば、私にとっていいことが起きるのではないかとも思えます。
好きなことを好きなだけやらせてもらっていることに感謝をして、これからも大好きな仲間とサッカーを楽しんでいきたいです。
次は、青森山田高校出身、中学時代の深川の大先輩であり、どこのポジションでもこなせる万能プレーヤーの3年鍵山慶司くんです。
ご期待ください！
東洋大学体育会サッカー部 2年 高橋亮
高橋亮(たかはし・りょう) 2000年7月11日生まれ
FC東京U-15深川→FC東京U-18
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