再び頂点へ 2年 佐々木銀士
こんにちは。東洋大学2年サッカー部佐々木銀士です。
まとまった賢い文章は書けませんがどうか最後までお付き合いください。
高校は青森山田高校です。
「きっと人生で1番の思い出になるなぁ」
あ、すみません私ごとですが第97回全国高校サッカー選手権で優勝しました。☺️
一言では言い表せず人生の中で1番キラキラしていた瞬間でした。
そして何よりもその景色を最高の仲間と見れたことが何事にも変え難い時間になりました。
なのでもう一度あの景色を新たな仲間と見たい。
いいえ、見ます。
自分にはずっと片思いなのかも知れませんがライバルの存在がありました。
その人は横河武蔵野ジュニアユース⇨前橋育英高校と自分は三菱養和巣鴨⇨青森山田高校、中学、高校となぜかライバルチームに彼は必ずいたのでした。
そして当時高校2年、第96回全国高校サッカー選手権で、そのライバルは前橋育英のメンバーとして日本一を取ったのでした。
そして青森山田は3回戦敗退と差が大きく開いた気がしました。
「もう手の届かないところまで先に行ってしまいもはやライバルと呼んでいいのか。」
と考えていました。
焦りや不安が生じました。
だが負けたくないそんな思いで1年間頑張り自分も優勝という結果に結びついたと思いました。
だけどなぜ頑張れたか?
なにが原動力になったか、親、兄弟、応援してくださった全て方々、色々ありましたがより自分の原動力を働かせられたのはライバルの存在。そう思いました。
大学に進学して高め合いまたライバルとしてやっていく、一生交わらない2人、平行線だと思っていました。
そして再び日本一になるため東洋大学を選びそして入学。
僕は驚きました、そのライバルだった彼が同じ大学のサッカーチームだったのです。
名前は伏せていたんですが、そのライバルの名前は室井彗佑です。絶対に合わさらないと思っていた2人が合わさりました。
なぜかわかりませんがプライベートでも話が良く合い家も近い。バチバチに仲が悪くなるそんな気がしていた自分ですが、今は1番の仲良しとも呼べるでしょう。
サッカー感も非常に合います。
自分は勝手に惑星と衛星そんな呼び方をしています。
今後ともお互いを高め合い、支え合いたいと思います。東洋大学をもっともっと高めていきたいです。
すみませんが本当にこういったものが苦手なので最後は自分の趣味を話させていただきます。
『AB6IX』皆さんはご存知ですか?
韓国の5人組アイドルグループです。
本当にただ「かっこいい」それにつきます。
作詞作曲、振付、ラップすべてセルフプロデュースで行います。
一言では言い表せれません。
是非一度動画を見てください。
ハマること間違いありません。簡単に言うと天才の集まりです。
イム・ヨンミン1995年12月25日(24歳)
チョン・ウン1997年10月15日(22歳)
キム・ドヒョン1998年9月17日(21歳)
パク・ウジン1999年11月2日(20歳)
イ・デフィ2001年1月29日(19歳)
の5人のメンバーです。
そして先日自分の推しであるイムヨンミンというメンバーがグループの脱退を発表しました。とても悲しく虚しかったです。
チームから1人抜けるということがどれだけ辛いことか、悲しいことか、それがわかった気がします。
東洋大学サッカー部2年生は辞めることなく全員で笑って卒業したい。そんな思いが強くなり始めました。
ですがこれからもえびはえび!(えびとはAB6IX)ABNEWとして(ABNEWとはファンの名前)一生応援し続けます。
えびの幸せがヨンミンの幸せに繋がると思っています。それが自分の心の支えになります。
そして可能性は低くても笑顔で戻ってくるそんな日を願って待ち続けたいです。
最後になりましたが、読んでいただきありがとうございました。
最後には全く関係のないお話をしてしまいましたが、東洋大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。
次回は、元祖大宮アルディージャの技巧派すぎるCBです。
みんなからの愛称は仙人です。チェックしてください!
佐々木銀士(ささき・ぎんじ) 2000年6月4日
生まれ
杉並シーダーズ→三菱養和巣鴨ジュニアユース→青森山田高校
(サムネ写真の出典元)
https://balance-style.jp/times/tokushuu/football/190115-2.html