心を熱くする熱波師 3年 石黒幹太
こんにちは。
おっちゃん(3年/梅津凜太郎)から紹介預かりました最近、熱波師のバイトでサウナ室を熱くしている石黒幹太です。よろしくお願いします。
今日も昨日も目を擦りながら布団の中から起き上がり朝ごはんを食べて練習に向かう。春休みはこれが日常。
去年は人生の1つの節目である成人を迎え、何かと過去のことを振り返る機会も多くなっていました。その中でいつも自分の近くにあるのはサッカーでした。自分にとってサッカーのある毎日は充実感を上げてくれていると。
サッカーしてなかったら、ってふと考えることも。毎日バイトして、遊んだり飲みだったりしてるのかなって思う。でも人生の半分以上サッカーをしてきたからサッカーのない生活が本当に楽しいのかって分からない。
そりゃ、サッカー人生の中で、楽しい以外の感情も生まれてくる。悔しいこと、怒られること、自分は他よりずっと下手くそだからミスして落ち込むことも多い。大学に入ってから3年、公式戦に出れず、人のプレーを見て焦ることも多かった。その度にもっと這い上がれって自分に言い聞かせてきた。
もし「サッカーがなかったら」悔しくなることもミスして落ち込むこともなくなっていたかなと感じます。
でも自分が1番分かっていることは、「サッカーをしてたから」ってことの方が多いと知っている。
「サッカーがあったから」ここまでやってこられた。たくさんの場所、いろんな人に出会えた。多くの感動、挫折、努力を積み上げれた。いつもしょうもないことでずっと笑ってられる、落ち込んだときスタバやラーメンを食べに付き合ってくれる仲間がいる。応援してくれる友達、家族だっている。こんな生活が幸せ。これだって全部サッカーのおかげ。
だからプロから見える景色を見るまで辞めたくないし、辞められない。だから最後まで泥臭く這い上がってやる。
明日からも自分を奮い立たせるために扇ぎ続ける!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回のブログ担当は、三笘だ!三笘だ!あっ違う南だ!東洋のドリブラー南雄大です。お楽しみに‼︎
東洋大学体育会サッカー部 3年 石黒幹太
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