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唯一無二 4年 吉澤壮太
こんにちは。
まず初めに、日頃より東洋大学体育サッカー部に関わる全ての方々へ感謝申し上げます。
ここ最近、周りにいる誰もが失笑してしまう程の愛を前田宙杜くんから嫌々くらわされてしまっている佳那ちゃんから紹介に預かりました、今回の部員ブログを担当させていただきます主婦の方と仲良くなる気がない訳ではない吉澤壮太です。
ひろと、佳那ちゃん勘弁してほしいって。
やめてあげて。
そして、佳那ちゃん。
同期マネとして、佳那ちゃんとこの東洋大学のエンブレムを胸に日々、喜怒哀楽を分かち合いながら過ごしてきた1日1日が自分にとって最高なものでした。本当にありがとう!
最後まで駆け抜けよう!
さて、本題に入っていきたいと思います。
文字で伝えるのが苦手な僕なので、伝えたいことをギュッと短いものとなっておりますので、最後まで読んでいただけましたら嬉しいです。
時が過ぎ去るのは早いもので、
とうとう最後のブログを書く時がきてしまった。
1年生の終わり(11月)頃、元GKコーチのヒデさん(渡邉英豊コーチ/現・ザスパ群馬GKコーチ)に全体の前で自己紹介をさせていただき、はや3年。
大学進学にあたり、
プレーヤーとしてプロの舞台を諦めた僕だったが、Jのピッチに立ちたいという想いは嘘偽りなく1ミリも変わらなかった。
というかプレーヤーとしてプロを目指していた根性もクソもなかったあの頃の僕に言ってやりたい。
『プロになんてなれる訳ねーだろ甘いんだよ』
話は戻り、そんな中でプレーヤー以外の存在でJのピッチに立てる可能性があるのは、と僕なりに模索した末に行き着いた答えが“マネージャー”だった。
当時にみた、
チームのために選手と同じく全てを懸け現場の最前線で戦うマネージャーさんの姿は今でも忘れられない。
それを見て惹かれ僕の中でビビッとマネージャーというものに対して運命を感じたのか、その答えに辿り着き気づいた頃には東洋大学体育会サッカー部ホームページにある、お問い合わせ項目からマネージャー希望の連絡を入れていた。
もうその時、その瞬間には自分の大学生活の全てをこのサッカー部に捧げる覚悟が決まっていたのだと、いま考えると思う。
そしてJクラブのマネージャーになりたい。という想いと共に、このチームにプラスな影響を与え続けられる存在であるマネージャーになりたいという想いを胸に私は入部してきた。
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自分自身のその想いを見失ったことは1度もないし何なら想いは強くなっていくばかりだった。
それはなぜか。
それは、誰が何と言おうとこの東洋大学体育会サッカー部という素晴らしい組織で日々の活動を一緒に過ごし、時には笑い合い、時にはぶつかりながらも皆が誰も見捨てたりせず同じ方向にベクトルを向け続け、1人がみんなのために、みんなが1人のために戦ってきた偉大で誇らしい仲間達の存在があったからであり、皆んなが僕を奮い立たせてくれ僕に夢を与え続けてくれたからだ。
マネージャー兼学生幹事という立場から2つの役職における業務を全うし、皆んなのために完璧にやり切れたかと言われると、詰まってしまうかもしれない。
その結果、マネージャーとしての自分に対し不満を持っている選手やスタッフの方々はいるかもしれない。
学生幹事としての自分に対し不満を持っている幹事の方やその周りの方はいるかもしれない。
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だが、常にその時に自分が持っているものは全て出し切っているしそれが、現実でありいまの実力。
毎日が学びであり勉強。全然ダメ。
と言ってもまだまだマネージャー人生始まったばかり。
ここから『変わったな。』と言ってもらえるように行動で姿でみせ、どんどん成長していくしかない。
このブログで結局何を1番に伝えたかったかというと、
この約3年2ヶ月の東洋大学体育会サッカー部に所属した時間の中で自分自身に関わってくださった全ての方々が、全ての東洋ファミリーが、何事にも代え難い"唯一無二"の存在であり僕自身の頑張りの源であるということです。
遠回りをしてしまうかもしれませんが、
夢を叶え必ず何が何でも皆んなそして僕と一緒にいつどんな時でもクサらず付いてきてくれた親に家族に『結果』で恩返しをします。
叶う日が来るその日までもがき続けます。
本当にいつもありがとう。
そして、これからもよろしくお願いします!
皆さんが度肝を抜かれる程まとまりの文章だったかと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回のブログは、
最近やたらと褒めてくれる
かなちゃん大好き前田宙杜です。
かなり期待して良いかと僕は思います。
乞うご期待を!!!
東洋大学体育会サッカー部 4年 吉澤壮太
吉澤壮太(よしざわ・そうた)2002年6月10日生まれ
食環境科学部食環境科学科所属
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