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環境の変化 2年 櫻井唯花

こんにちは。今回ブログを書くことになりました2年マネージャーの櫻井唯花です。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただければ幸いです。

コロナが終息しないまま既に半年以上が経過しました。対面で行える授業が増えてきたものの、ほとんどが未だに非対面で行われています。

少し前までは、友達と待ち合わせし学校へ行ったり、休みの日には遊びに出掛けていました。
今それが当たり前ではないこと、本当に辛いし早くコロナが終息してほしいと思うばかりです。


家で過ごす時間が増えたからかニュースをよく見るようになりました。ニュースを見ていると様々な情報を知ることができますよね?ニュースを見ていると日本の自粛生活は、海外に比べてさほど辛いものでは無いのかもしれない、そう思う時もありました。
ただ、自分の好きに行動したり自由気ままに生活ができないことは事実であり、ストレスが溜まってしまっているのも確かでした。


そんな中私は「防弾少年団」の存在に大きく心が揺れました。

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https://twitter.com/bts_bighit?s=21

皆さんは「防弾少年団」をご存知ですか?
BTSという名前の方が聞いたことがある方が多いかもしれません。
彼らもこのコロナ禍でライブができARMY(ファンの総称)に会えないことのつらさをよくSNSなどで発信していました。
しかし、コロナが収まるまで何もせず過ごすのではなく、先日10月10日にはライブビューイングという形で世界中へ生中継を行い、メンバーとARMYが繋がれる場所をつくりあげました。
いつでも私たちARMYのことを忘れず、一途に思ってくれているその気持ちが痛いほど伝わってきました。

私がマネージャーとして所属している東洋大学サッカー部も、練習が7月すぎから始まり時間制限されている中ではありますが、試合や将来の夢に向かって一生懸命に努力している選手の姿を多く見ています。

努力している人が自分のすぐ目の前にいると、特に何もせず毎日がすぎていくのを普通に受け止めている自分がとても恥ずかしくなりました。

そして、自分の好きに生きていけない環境であっても、その範囲内で何が出来るのか追求し、自分なりに答えを見つけて努力することの素晴らしさを感じました。

今年の末には養護施設への実習も控えていて、いよいよ将来の夢へと近づく第1歩を踏み始めます。
今やるべき事が何なのかをよく考え、行動できる人間になれるよう精進していきたいです。

最後に、コロナの治療にあたり最前線で闘って下さっている全ての方々に感謝申し上げます。


次は、いつも笑顔で実は仕事ができる(自称)清水祐輔です!お楽しみに~


東洋大学体育会サッカー部 2年 櫻井唯花

櫻井唯花(さくらい・ゆいか)2000年6月14日生まれ
ライフデザイン学部生活支援学科

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#東洋サッカー部ブログ2020

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