1 3年 増田鈴太郎
はじめに、いつも東洋大学体育会サッカー部をサポートしてくださる皆様、昨シーズンは応援ありがとうございました。また、2024年もよろしくお願いします!
それでは、ブログへ!
今回の新4年生ブログの1stに指名されました、東海大相模高校出身の増田鈴太郎です。大変、ボケが多く読みづらい文になるかと思いますが、最後までよろしくお願いします。
2024年を迎えて、学生生活最後のシーズンに入った。これから起こる全ての出来事が、もう2度と自身に起こることはないと考えると、高校とはまた違った感情を抱いた。
まず迎えたイベントは、バレンタインである。東洋大学体育会サッカー部では、毎年バレンタインにマネージャーが部員に送ってくれる。
maybeマネージャーにとっては、年1の大イベントであると推測される。そして、私の代のマネージャーであるカナちゃん(3年/庄子佳那)は気合いの入り方がsuperで、お店で売ってるレベルのモノを毎年作ってくれる。今年も美味しくいただきました、ありがとう!(もちろん、他のマネージャーの方もありがとう!)
こんなにも選手のために動いてくれるマネージャーに恩返しの意味でも、今年は結果を残したいという話に移っていこうと思います。ちょっと前置きに時間を取られましたがtransition。
最近、卓さん(井上卓也監督)のお話の中で、「1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1=11」
という話が多く取り上げられている。
時には、1が一つ少なく=10といった駆け引きも行われているため、みんなは注意深くボードを見る必要があるだろう。
そんなことではなく、このメッセージには様々な要素が詰められていると日々感じている。
例えば、「全員が1であるのがBestだけど、誰かが0.7になってしまった時に1.3になれる選手がいるか」とか。この誰かが、誰かを補うパターンは無数にあると思う。
ではなく、「1」そのものを大きくしようとする考えを私は耳にした。そして、ブログにできる!と思ったのである。
「1」を大きくするためには、なんでもいい。
技術、フィジカル、メンタル、インテリジェンス!など、サッカーには様々な要素が必要だからだ。だから、東洋大学体育会サッカー部のみんなが「1」を大きくするために動いたら、チームが大きくなっていくと私は考える。
去年を知っているメンバーも、今年から入ってくる新入生もみんなで、「1」を大きくしていこう。
前置きと伝えたいことの量が同じくらいになってしまったが、そんなブログもある。
これから、公式戦が始まり、あっという間に過ぎ去っていく毎日が訪れる。
楽しい時も、苦しい時も周りには仲間がいる。
それが東洋である。そんな仲間と私は結果を残したい。同期、後輩、1年間共に頑張りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回のブログ担当は、いつもoverにイジられているが、それを美味しいと思っている。情熱的サイドバックであり、私たち4年の潤滑油!交代後にすぐ、ユニを脱いでベスト姿になる筋肉マッチョ、ウメこと梅澤魁翔です!
東洋大学体育会サッカー部 3年 増田鈴太郎
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