1年間を振り返って 2年 髙橋愛翔
※JUFA提供写真
山之内佑成から紹介に預かりました、今回ブログを担当する2年の髙橋愛翔です。拙い文章ですが最後まで読んでいただければ嬉しいです。
今年1年間を振り返って思うことはチャンスをものにできなかった、ということである。客観的に見てもそう感じる人は多いと思う。
とくに今年は、プレーの調子があがっている時や公式戦に出場できそうな週に体調不良や怪我をしてしまった。悔しさよりも自分の不甲斐なさをとても感じている。
私は、今年1年間で一番印象に残っている試合がある。それは、アミノバイタルカップ1回戦の中央学院大学戦である。トップチームの公式戦で初めてスタメンで出場した。自分のミスで前半だけで2失点した。
チームのおかげで試合は勝利をすることができた。試合終了の笛と同時に涙がでた。自分のせいで試合に負けなくて良かった、という安堵とともに悔しさも残る、複雑な感情だった。
試合後、先輩方が励ましてくれたり、LINEで温かい言葉をかけたりしてくださった。本当にあの時は先輩方の温かさに救われた。自分もこんな先輩になりたいと思った。あの悔しい経験は一生忘れることはない。この悔しさは来シーズンにぶつけたい。
しかし、今シーズンはネガティブなことだけではなくポジティブに思えることをも沢山あった。新しくセンターバックに挑戦できたり、関東リーグに出場できたり、さらには練習試合でも調子の良い時はあった。今年1年間は様々な感情を味わうことが出来た。
来シーズンは3年生になる。チームの力になれるようにまずは自分がサッカーを楽しんで、悔いのないサッカー人生を送りたい。
最後に4年生のみなさん。
4年間お疲れ様でした。一緒にサッカーができて楽しかったです。
時には厳しく、優しくしていただき、とても尊敬できる先輩方でした。
ありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次は私と地味に趣味が合うイケメン上村倫士君です。
お楽しみに。
東洋大学体育会サッカー部 2年 髙橋愛翔
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