振り返りと感謝 1年 篠原佑岳
初めまして。
作本優真から紹介に預かりました。今回ブログを担当する1年篠原佑岳です。拙い文章ですが、最後まで読んでいただければ幸いです。
あっという間に大学1年目が終わってしまいました。昨シーズンはとにかく苦しく、悔しい1年でした。自分はシーズンを通して下のカテゴリーでしかサッカーをすることができませんでした。大学のトップレベルを体感することができなかったのです。
元チームメイトは関東リーグや代表で活躍をしており、自分は何をしているのかと焦りしかありませんでした。その焦りから空回りし、怪我をすることもありました。
しかし、シーズン中盤以降は焦っても仕方ないと冷静になることができ、心の底から毎日サッカーを楽しむことができました。やっぱりサッカーは“楽しむこと”が1番だということを再確認できました。
新しいシーズンはもっと貪欲になり、その中でも1番サッカーを楽しみたいと思います。
また、この1年間を通して大学生はとにかく時間の使い方をどう使うかが大切だと思いました。うまく時間を使えれば自分の成長スピードは変わってくると感じました。
大学に入ってからの自分はとにかくはやくプロサッカー選手になるということを意識しています。現実はそう甘くはないですが、必ずなります。
最後に、自分は大学生になって1人暮らしを始めました。今、思う存分サッカーをできているのは間違いなく家族のおかげです。やはり家族の力、支えは計り知れないものだということを身をもって感じています。感謝しかありません。本当にいつもありがとうございます。
そして、今震災など様々な理由でやりたいことができない人もいる中で、自分はサッカーができていることはとても幸せなことだと感じています。当たり前にサッカーができることに感謝を忘れず楽しみたいと思います。
昨シーズンは素晴らしいスタッフ、先輩、同期、家族などたくさんの方の支えがあり1年間過ごすことができました。本当にありがとうございました。2024シーズンもよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は自分と家が近く、「待って」と「ごめん」が口癖になってしまっているドリブラー、吉満迅です。
お楽しみに!
東洋大学体育会サッカー部 1年 篠原佑岳
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