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challenger 3年 森川拓海
今回ブログを担当させて頂きます、3年森川拓海です。
簡単に自己紹介をさせて頂くと、生粋のいじられるキャラで、
例えばただ服を買っただけで人の服をパクったとイチャモンをつけられます(服は山下くんと鍵山くんの綺麗目のコーデをいつも参考にしています。最近は笠嶋くんのストリート系も目指しています)
そして、笠嶋哲太くんからの紹介があったようにおでこがとても広いです。
大学に入って人生初の坊主になったのですが、道を歩いてるだけで笑いをとることができました。あの時が人生で一番笑いをとっていたかもしれません。
さて余談はこれくらいにして、本題に入りたいと思います。
まずは東洋大学サッカー部に入部した理由を話したいと思います。
私が東洋大学サッカー部を選んだ理由は、
目標であるプロサッカー選手に一番近づけると思ったからです。
東洋大学サッカー部を見つけたきっかけは、高校3年生の時に関東リーグに所属している大学に行きたいと思って探していた時、日体柏からの先輩である浦くん(浦山雄介4年)が東洋に所属してたこともあって、東洋ってどんなサッカーするんだろうと思って練習参加したことがきっかけです。
GKコーチが毎日指導してくれる環境、そしてサッカーのスタイルが自分が今までやってきたものと似ていると思い入部することを決めました。
東洋大学サッカー部はとても競争意識が高く、毎日充実した日々を過ごせています。
キーパー練習では全体練習が始まる30分前にスタートします。4学年で6人と少ないので毎日とてもハードなトレーニングができています。
練習としては基礎からミッチリと行い、
応用として体を効率よく動かしながら最短距離でボールにセーブするトレーニングなどとても充実しています。
次に、大学に入ってから大切にしてきたことを話したいと思います。
私が東洋大学に入って大切にしてきたことは「挑戦」し続けることです。
入学当初、自分の技術の未熟さを痛感しました。
止められると思っていたシュートが腕から弾き飛ばされる、あと一歩のところで手が届かない、そして練習のスピード感についていけない、高校を卒業して練習に合流する前は、通用すると思っていたことが全く通用しない。。
なんで止められないんだ。
悔しくて家に帰ってもネガティブな気持ちになり引きずることもありました。
そんな時、GKコーチの英さんからアドバイスをいただいたり、日々高め合って苦楽を共にしてきたGKの皆が励ましてくれて何度も救われました。
そこから成功するためには何をしなければならないか考え始め、ミスしてもできるまでがむしゃらに挑戦し続けました。
それによって今まで止められなかったシュートも止められる様になり始めました。
この経験から、成功するためには考えて挑戦し続けることが大切だということが分かりました。
今も自分に対する課題が山積みなので、なぜ上手くいかないのかを考え、挑戦しひとつずつ克服して更に上に這い上がりたいと思います。
最後に
大学に入って素晴らしい仲間に巡り合うことができました。
学校、練習中、オフでも朝から晩まで家族より長い時間一緒にいてとても濃い時間を過ごせています。
大学生活を満喫できているのもこの仲間のおかげです。
この場を借りてチームメイトのみんなに感謝を述べたいと思います。
現在サッカーができない生活が続いていますが、みんなとサッカーができる日を楽しみに今やれることを積み重ねていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、「東洋の遅メッシ」そして「ビーガン師匠」の異名を持つ桝谷岳良くんにバトンを渡したいと思います!
お楽しみに!
東洋大学体育会サッカー部 3年 森川拓海
森川拓海(もりかわ・たくみ) 2000年3月13日生まれ
アウルFC取手→日本体育大学柏高校