大学1年間を終えて 2年 土谷大晟
本日のブログを担当します伊藤恵亮と不仲と言われている土谷大晟です。
高校の時はよく2人で削りあっていましたが、仲が悪いわけではなく、昨日は1時間以上LINEで電話するほど話せばお互いに話が尽きない仲良しです。
あまり上手な文章ではありませんが読んでもらえたら嬉しいです!
まず始めに自己紹介をさせてください。
私は茨城県波崎という、グランドや田んぼ、ビニールハウスが多く、川と海に囲まれたなんとも素晴らしい町で生まれました。
自慢できる話があるとしたら、中学生の時部活でサッカーをしていました。
練習試合は毎週、陸上競技場の天然芝でやっていました。
その当時はこれが当たり前だと思っていましたが、今考えればとてもいい環境でサッカーをしていました。
最近ハマっているのはワンピースです。
おすすめのキャラは2年後のペローナで、とても可愛いので是非見てもらえれば惚れることでしょう!
この自粛期間でNetflixのワンピースは3回ほど見返しています。
地元の友達にマニアがいるので、声のモノマネ対決などLINEの音声機能を使い時間を潰しています。
私は今、大学2年生で、1年間大学で過ごして感じたことを書きたいとおもいます。
東洋大学は特殊でグランドと勉強する場所が離れていて、朝、勉強をしに白山キャンパスへ行き、夕方になれば埼玉の朝霞グランドに直行し練習します。
初めて満員電車というとてつもないものに乗った時の思いは「これが都会なのか」と感動していましたが、今では満員電車は避けたいものです。
勉強も高校と比べて遥かにレベルが高く、ついていくのに必死でした。
その勉強が終わり、朝霞グラウンドに向かうと誰もが知っている高校やユースに所属していた選手達との練習が始まります。
初めて練習した時には、全員がうますぎてびっくりして「ここでサッカーやっていけるのか」と不安で不安で仕方ありませんでした。
しかし、優しくしてくれる先輩や、コーチたちが話してくれるおかげで、思っていたよりも早く馴染めました。
東洋大学は少人数でサッカーをしているので、すぐに自分の名前を覚えてくれましたが、ある1人の先輩は1年経っても自分の名前を覚えていないです!
でも、1年生はやっぱり仕事が多くあります。勉強もサッカーも初めての環境で、慣れるのには大変でした。
でも、お互いに支え合えているのでよりよい大学生活を送れています。
私はこの出会いに感謝です!
一言でも書きましたが、
「出会いが成長の糧となる」
いろんな人と出会い、その出会いが私を成長させてくれています。
今まで私と出会ってきた人に「ありがとう」と伝えたいです。
そんな人達に私は
「いまこんなにも頑張っているのだ」
と大きく胸を張って、堂々と言えるようにこの大学生活では悔いのないようにやっていきたいです!
次回は、話しをみんなが理解した頃にもう一度聞き返しちゃう天然な兵働透生です!
東洋大学体育会サッカー部 2年 土谷大晟
土谷大晟(つちや・たいせい) 2000年7月12日生まれ
波崎太田FC→波崎第三中学校→矢板中央高校