価値 2年 宮永羚進
相澤亮太から紹介に預かりました。今回ブログを担当する宮永羚進です。
今年1年を振り返ると自分の「価値」の無さを露呈した、そんな年であった。
今年は去年より試合に出場する時間が増えた。
試合に出るということは、それだけゴールチャンスが増えるということである。
しかし私はFWにも関わらず、あまりゴールを決めることができなかった。
唯一得意なミドルシュートを打っても、全部ポストに当たり、いい感じで抜け出したかと思えば、全部キーパーに止められる。
そういった場面を何度も経験した。
決めたゴールといえば、たまたま入ったものばかりであり、プレーに一貫性がなかったと感じる。
自分に足りないのはシュートを決め切る技術であり、そしてゴール前で足を振り切れるメンタルであると感じた。
来シーズンは3年生になる。プレーもメンタル面も一回り成長できるよう、自分に悔いが残らないように日々励みたいと思う。
拙い文章になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
東洋大学体育会サッカー部 2年 宮永羚進
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