さらなる成長 2年 徳永崇人
今回のブログを担当させていただく2年の徳永崇人です。
ブログを書くのは2回目になりますが、文章を書くことは苦手なため拙い文章になりますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。
東洋大学に入学してはやくも2年。今年の1年間は、去年に比べてとても早く感じあっという間でした。
今回のブログでは、インカレを除いた現時点までのシーズンを振り返りつつ、自分がサッカーをやる上で非常に大きな存在である高校のチームメイトについて書きたいと思います。
今シーズンは、4月から関東リーグが開幕し、ありがたいことに多くの試合に出場させてもらいました。振り返ってみると良いこともありましたが、悪いことの方が多かった1年で、とても苦しかったです。
チームとしては前期の初めの方の試合では勝てていたものの、前期の終盤から後期の試合では、なかなか勝ち切ることができず、引き分けや負ける回数が多くなってしまいました。
個人としては、納得のいく試合やプレーもありましたが、クリアミスで相手にボールを奪われて失点したり、判断ミスでボールを奪われて危険な場面をつくってしまったりなど、ミスが目立ちました。自分がミスして失点していなければ優位に試合を進めることができ、勝ち点をとることができた試合もありました。
その勝ち点を取れていれば、最後の最後まで緊張感のある、インカレの出場権を争う試合をする必要もなかったと思います。チームには迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし、今シーズンはまだ終わっていません。最後の最後までみんなでリーグ戦を戦い抜き、掴んだインカレ出場権があります。まだまだこのチームでサッカーすることができるので、目標である日本一を達成できるように自分が持っている最大限の力を発揮して頑張りたいと思います。
ここまでは、現時点までのシーズンの振り返りを書きましたが、ここからは、自分がサッカーをやる上で非常に大きな存在である高校のチームメイトについて書きたいと思います。
自分にサッカーを頑張ろうと思わせてくれるのは高校のチームメイトの存在がとても大きいです。高体連出身なので、同期は40人以上います。
その中には高校でサッカーを辞めて別の道へ進んだ人もいますが、一足先にプロの世界でサッカーをやってる人、海外の大学に入学しサッカーをやってる人、自分と同じく大学でサッカーをやってる人など、それぞれ違った環境で夢に向かって日々過ごしています。
そんな彼らとは2年前まで一緒に日々トレーニングを行い、ポジション争いをしていたライバル。今は同じチームではありませんが、ライバルという気持ちは変わりません。
動員やリーグ戦で見たり、ご飯を食べに行ったりした時に聞くチームメイトの活躍が、自分を「絶対に負けたくない」「まだまだ上を目指そう」という気持ちにさせてくれます。
自分もみんなの活躍に負けないように、日々のトレーニングから全力で行い、今よりもさらにレベルアップし、いつか戦った時に成長した姿を見せれるように頑張っていきたいと思います。
長くまとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで見ていただきありがとうございました。
次回のブログは、キレッキレなドリブルで相手を翻弄する荒井涼です。
お楽しみに!
東洋大学体育会サッカー部 2年 徳永崇人
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