今 4年 蜂谷冬陽
こんにちは。
本日のブログ担当いたします、4年・蜂谷冬陽です。
最後までお読みいただけますと幸いです。
今回担当するにあたり、4年間をキレイにまとめたいと思っていましたが、上手に整理ができそうにありませんでした。
そのため、大切であると感じていることを書きたいと思います。
大切であると感じていることは、「今」です。
卒業・引退といった節目が近づくにつれ、
思い出を振り返ったり、卒業後の進路や夢について話すことが増えるようになりました。
過去や未来について話すことはとても楽しく、
充実した時間であると感じています。
一方で、過去の事柄が自慢話に、未来の事柄が夢物語となっているような、そんな感覚を私は抱くようになりました。
普段通り生活し、週末のゲームに臨み、日々を過ごしているつもりではいましたが、モヤモヤした不安な感覚は消えませんでした。
ある時、その感覚から覚める、
4年間で最も強烈な出来事が起こりました。
それは、人に叱られたことです。
久々に叱られたことをきっかけに、私は目が覚めました。それまでの行い・態度に対して、素直に向き合うようになりました。
それ以前の私は、謙虚さを失っていることにも気がつくことのできない、傲慢さのある人間になっていたのではないかと思っています。
原因を考えた時、過去や未来のことを考えるあまり、目の前のやるべきことに素直に向き合えていなかったからです。
己の甘さ故に、今を大切にできていなかったのです。
以降、過去や未来よりも、今、何ができているのか、できていないのか、真剣に考えるようになりました。
トレーニングで、できることをやり尽くせたのか。
与えられた役割に対して惜しみなく力を出せたのか。
このよう考えていく中で、今の積み重ねが、過去になり、未来に繋がるのだと気が付きました。
これからも、今を大切にして、
大きな目標を叶えるべく進んでいきたいと思います。
また、今、私がチームのためにできることに、
真っ直ぐ向き合い続けていきたいと思います。
東洋大学体育会サッカー部へのご声援のほど、
引き続きお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回のブログは、来季大宮アルディージャを背負って立つ男・清水祐輔が担当いたします!!
お楽しみに!
東洋大学体育会サッカー部 4年 蜂谷冬陽
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