過去から学ぶもの 1年 内藤天志
はじめまして!
今回部員ブログを担当させていただく1年の内藤天志です。最後まで読んで頂けると嬉しいです。
初めてのブログということで自己紹介をしたいと思います。出身は東京都の尾山台という町で、自然が多く居心地の良い町です。マイブームは、夜に地元の友達と油そば食べに行くことです。
サッカーを始めたのは幼稚園の時で、小中と地元のクラブチームでプレーし、高校は東海大相模に進学しました。東海大相模では色々な刺激を受けたり仲間に恵まれたり、とても大切な3年間でした。
東海大相模といえば野球というイメージが強いですが、実はサッカーもそこそこ強いです。とにかく、サッカー部は部員数が多く、全国で見ても5本の指に入ると思います。そのため、サッカー部だけど名前を知らない人も居るくらいでした。
高校では3年の時にインターハイで神奈川県予選を優勝し、本戦に出ることが出来たものの初戦敗退。何もできず一瞬で80分が終わり、PKであっさり負けて本当に悔しかったのを覚えています。
その悔しさを全部ぶつけようと心に決めて挑んだ選手権予選でもベスト4で桐光学園に敗れて敗退。後半終了間際のコーナーキックで失点し、あっけなく終わりました。ラストワンプレーの決定機も決めることができず、情けない思いでした。3年間指導してくださった監督や応援に来てくれた方々に申し訳なく思う気持ちでいっぱいでした。
大学生は自分の時間が増える分、誘惑も増えます。その時間を生かすも殺すも自分自身だと思います。悔いなくプレーできるように、また4年生になったときに大学生活を心残りなく終われるよう、1日1日を大切に生きたいと思います。
次回は1人暮らしなのに電車の乗り換えが2回ある荒井涼です!
お楽しみに!
東洋大学体育会サッカー部 1年 内藤天志
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