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answer 2年 依田悠希

こんにちは。
高橋輝よりご紹介に預かりました。ディズニーシーのソアリンに感動を覚えた依田悠希です。今回ブログを担当させていただきます。


昨シーズンの振り返りをすると、相当長くなるブログになってしまうので軽く振り返る程度にしようと思う。

昨シーズンは色々なことがありすぎた1年だった。

前期は、自分の思ったプレーが出せていて、アシスト、ゴールである程度、自分の結果は出せていたと思うし、自分のプレーに自信もついていた。

だが、そういう時に限って怪我が全てを狂わせる。4ヶ月程度サッカーから離れたのは久しぶりだった。いつもならマイナス方向に気持ちがいくのだが、自分と同じ怪我を過去にした先輩がいたことが支えになっていたし、リハビリでいつも声をかけてくれる仲間がいたから自分はリハビリを頑張れていたと感じる。

後期は関東リーグに出場することはできなかったが、インカレにはありがたいことに、数試合出場することができた。あの緊張感がある大会で最後に優勝という形で終わることができ、とても嬉しかった。

このような昨シーズンの経験が、「問い」の重要性に気づかせてくれたのだと思う。

日々の生活の中で誰もが無数の「問い」に直面していると思う。


「自分が今日やりたいことは何だろう?」
「なぜうまくいかないのだろう」
「どの選択が正しいのだろう」



こんな問いに対する答えを求めることは時に不安や焦りを生む。たが、その答えを探すプロセスが自分を人として成長させているとも感じる。

問いは自分を立ち止まらせるきっかけを与えてくれる。ただ目の前のタスクをこなすだけの日常から抜け出し、自分の夢を見つめ直すきっかけを与えてくれる。

たとえすぐに答えが見つからなくても、問い続けることで自分の夢を叶えるためにどう過ごせばいいか見つめ直すことができる。

そんな問いの答えは多分一つではない。ある問いに対して、時と場所、状況によって異なる答えが見つかる。一つの正解を探し続けるのも大切かもしれないが、多様な可能性を受け入れ、信じることも大切なんだと思う。

オフの日のようにただ過ぎてしまう日もあれば、インカレ優勝した時のように忘れることのできない日々もあって、なぜそうなったのか、今でも自分にはわからない。

そういう過去の日々から学ぶことで、成長していけるのだと思う。忘れられない日が明日、急に訪れるかもしれない。でもその時自分が正しいと思える答えを出し続けていきたい。

自分が今後出していく答えが正解か不正解かは誰にもわからないし、多分知っているのは自分だけだと思う。自分が今後出していく答えが正解と自分で思えるように、正解だと思ってもらえるように1日1日を過ごしていきたい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回のブログは、マネージャー、学連でいつも東洋大学を支えてくれているサッカー部の女神!
めーももこと明福百花です!
お楽しみに!

東洋大学体育会サッカー部 2年 依田悠希

依田悠希(よだ・ゆうき) 2004年10月5日生まれ
FCキントバリオ→三菱養和SC巣鴨ジュニアユース→三菱養和SCユース

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