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大森大地×サッカー 3年 大森大地
こんにちは。今回、部員ブログを担当する3年の大森大地です。大したブログではないですが、読んでください。
もしも、自分の人生にサッカーがなかたらどうなっていたかを考えてみました。
小学校から目立つこと、かっこいいことをしたいと考えていた。というのも、小学校4年生の時にピアノを弾く男の子に憧れ、ピアノを弾きたいという一時的な感情ができた。サッカーでその感情は薄れていったが、そのままその感情が継続していたらピアニストを目指していた人生になっていたかもしれない。
中学校では治安が悪く、ヤンチャな人(ヤンキー)がたくさんいた。髪を染めていたり、バイクで登校してきたり、タバコを吸いながら授業を受けていたりと、いろいろなヤンチャをする人がいた。自分は地毛が茶髪というのもあり、色々な先輩ヤンキーに絡まれることが多かった。「え、その髪色いいね。どこの使ってんの?」「地毛です。すいません。」この会話は何回もやった記憶がある。自分も中学生でいきがっていた時代なのでサッカーをやっていきったヤンキーになっていた可能性は十分にありました。
自分は勉強が苦手で実際に入学した高校、大学どちらともスポーツ推薦で、勉強で進学するとなると不可能です。となると、地元の偏差値の低い高校に入学していたと思う。目立ちたがりな所や、やりたいと思ったらやりたくなる性格は小学校から変わらないと思うので、いろいろな問題を起こす問題児になっていたと思う。
もしも、サッカーをやっていなかったらと考えるとこのような人生になっていたと思う。
「サッカーをやっていてよかった。」
この一言に限ります。
サッカーがなくてもそれなりに楽しい人生を送れたかもしれない。しかし、少なからずこれ以上の最高な人生にはなっていなかったという自信はある。
サッカーで得た功績。
サッカーで残った最高の思い出。
サッカーでできた仲間、友。
この「サッカー」というスポーツで得たものは自分の人生の全てであり、一生に残る財産である。
これからもこの財産を一生大事にしていきたい。
以上。
次は2年のキャプテンであり漢の中の漢、前田泰良です。お楽しみに。
東洋大学体育会サッカー部 3年 大森大地
大森大地(おおもり・だいち) 1999年4月1日生まれ
フェルボール愛知→帝京大学可児高校
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