コンディション 2年 中村琉聖
吉満迅くんよりご紹介に預かりました。体調が安定しない、Not professionalな中村琉聖です。
今回ブログを担当させていただきます。よろしくお願いいたします。
僕のことをNot professionalと紹介してくれた迅くんですが、深夜までゲームにログインしている彼をよく見かけます。彼がprofessionalなのかは少し疑問ですが今年の迅くんの行動に期待です。
ですが、ちょうどそのことについてブログを書こうと思っていたので軽く触れといてくれて少し助かりました。
少し前置きが長くなってしまったが、昨シーズンの自分を振り返ってみようと思う。
2月:胃腸炎(?)
5月:風邪
7月:コロナウイルス
9月:風邪
12月:インフルエンザ
サッカーの振り返りじゃないのかよと思う方もいるかと思うが、自分にとっては体調を崩したことが印象に残ってしまったシーズンだった。ほとんどの種類の発熱性の体調不良にはかかったのではないかというくらい体調を崩した。タイトルの「コンディション」は体調という意味の身体のコンディションだ。
特に12月は、インカレの決勝ラウンドのタイミングでインフルエンザになってしまった。チームが日本一になった瞬間も自分はスタンドで応援していていた。正直今までは、コンディションを崩してもまたかよというくらいに思っていたが、インカレで躍動する仲間の姿を見て、本当に笑えないなと危機感を感じた。
コンディションを崩しやすいということはプレーが良かった、悪かった以前の問題である。チームに迷惑をかけるのは勿論だが、同時に自分のチャンスも潰している。
出られたかもしれない試合。
活躍出来たかもしれない試合。
これらは飽くまで可能性のものであるが、プレーできる状況でないと実現出来ないことだ。まずプレーをしないと評価すらされない。コンディションを崩さない重要さを痛感させられたシーズンであった。
別に体調を悪くしたくてしている訳では無い。
自分は免疫が弱くて風邪を引いてしまっているのだと思っていた。勿論それもあるだろうが他にも原因があると思い、風邪を引きやすい人の特徴を調べた。
「かぜをひきやすい人には、不規則な生活習慣による寝不足、激しいトレーニングによる体力の消耗、疲れがたまっている、乾燥した部屋で過ごしているなどの特徴があります。」※諸説あり
笑ってしまうくらい自分に当てはまることが多かった。
自分の意識や行動で防げることがあるのにも関わらず、勝手な思い込みで完結させようとしていた。原因に目を向けない、知ろうとしないというのは昔からの自分の悪い所である。それも含めて遅すぎはするが気付けて良かったと思う。
ずっと気付けないよりは、遅すぎても気づける方が良い。今回はそうポジティブに捉えることにする。
このままだとコンディションのことを書くだけになりそうなので、最後に少しサッカーのことについて。
大学生活の半分が過ぎて、残すところもあと2年間しかない。個人的には今年が勝負の年になると感じている。
サッカー面もコンディション面もこれまで以上に意識を高く持って取り組み、結果として表れるまでひたむきに努力を続けていきたい。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回のブログは、練習中に声をかけると数十倍の声量で返ってくるビックボイス阿部駿也です。
彼の声はよく通るので羨ましいです。
そんな駿也が書くブログをお楽しみに!
東洋大学体育会サッカー部 2年 中村琉聖
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