今を生きる 4年 堀内泰雅
南雄大から紹介に預かりました、先々週から教習所に通い始めて、卒論の期限にも追われている、大忙しの堀内泰雅です。
前回のたけのブログを見て、辛い経験たくさんしてきたんだなって思ったけど、そうとは思えないくらい練習中いつもニヤニヤしてプレーしてるので、きっと残りの大学サッカーを誰よりも楽しむことでしょう。
さて、4度目のブログであり、尚且つ大学生活最後のブログで何を書こうかと、自分のこれまでのブログや、これまでみんなが書いた文を読み返してみた。
みんなそれぞれ悔しい思いや辛い経験をしてて、それでもまっすー(4年/増田鈴太郎)の言葉を借りるなら熱くなれるサッカーを続けている。
サッカーに出会えたこと、そしてこの18年間プレーし続けることができている環境に本当に感謝しかない。
ここまでのシーズンを振り返ると、練習時間を間違えて遅刻してしまったり、リーグ戦の開幕戦にスタメン出場したが何もできずに45分で交代したこと、そしてそれ以降公式戦に出ることがなくて、ネガティブな感情になったりすることが多かった。
しかし、自分には毎週練習試合や紅白戦があり、自分を表現する環境がしっかりとある。与えられた場所でしっかりと結果を残し続けてチャンスを自分で引きつけること、そしていつでもやれるぞっていう準備をし続けること。それがここ数週間はできているような気がする。
4年間ほぼ毎日一緒に帰ってて、この前のオフも一緒にご飯に行った町田(4年/町田悠)が、東海戦の日に負傷交代した姿をみたとき、自分はスタンドにいて、誤魔化してたけど正直泣きそうだった。
頑張り屋な彼を人よりも少し近くで見ていたからこそ、俺も悔しかったし何より彼が1番悔しかったと思う。毎試合応援席にいる自分がより情けなく感じた。
だから当たり前のようにサッカーができている環境で、たとえうまくいかなくても、他人に何か小バカにされていようとも、ピッチに立ったらチームのために何ができるか、ストロングをどう活かすか、どうやって点を取るか。
自分はフィジカルでどうにかできるタイプの選手じゃないから、これらをひたすら周りを見て考えてプレーしなきゃいけない。
調子がいい時はそれができていて、最近はまあまあできているような気がする。
だから結果を残し続けて、チャンスを掴み取るためにやり続ける。
そしてまた一緒にプレーできるように仲間の復帰を待ちたいと思う。
まだまだ大学サッカーこのままでは絶対に終われません。将来に悩みを抱える時期ですが、考えてても何も変わらないので、この素晴らしい環境で今を生きていきたいと思います!
拙い文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、スタバのゆずシトラスティーをゆず抜きにする町田悠です!お楽しみに!
東洋大学体育会サッカー部 4年 堀内泰雅
過去のブログはこちらから⏬️
堀内泰雅のPLAYER PROFILEはこちらから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?