『1秒』 4年 石井絵真
こんにちは。
今回のブログを担当させていただきます、背番号29番の石井絵真です。
まず初めに、日頃より東洋大学体育会サッカー部をご支援いただいている全ての皆様に深く御礼申し上げます。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただければ嬉しいです。
ついに、大学ラストシーズンが始まった。
今ある環境、周りの方々には感謝しかない。
とても恵まれていると感じる。
だからこそ、自分次第で全てが変わる。
一番恵まれていると感じるのは、いつでもボールを蹴れる環境があること。
高いレベル下で新しいことを学び、それを吸収し日々成長していること。
このような環境でサッカーをさせていただけることに感謝の気持ちを忘れず、「1秒」も無駄にすることなく、自分の可能性に本気で向き合う。
今までの自分は口先だけの努力だった。自分に甘い言葉をかけて勝負所で逃げたりしていた。
今の自分を変えるためには、目の前のことに全力を尽くす。
上手くいかない時こそ、逃げないで本気で向き合う。
こういう強い気持ちを持ってプレーすることが自分を変えるきっかけになると思う。
「1秒」でも長くピッチに立つために、いつまでもチャレンジャーとして、強い意志を持って前だけ見て進み続ける。
この言葉のように上手くいかない時こそ逃げずに努力し続けられる選手、上手くいかない時こそチームを救える選手、最後の「1秒」まで熱く闘える選手になる。
このままでは終われない。
サッカー人生を終える時、大学を卒業する時、この1年があったからこそ、今の自分があると胸を張って言えるように。
「1秒」も無駄にすることなく全力を尽くす。
これが今シーズンの意気込みです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2024シーズンも沢山のご声援をよろしくお願いいたします。
次回のブログはハンギョドンにハマっているジャニオタの齊藤桃香です。
ご期待下さい!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?