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高松宮記念 参考レース回顧
ぼくはもう疲れました。
【馬の能力比較】
>展開・馬場次第で逆転可能
>>逆転は難しい
>>>>>通用しない
高松宮記念 1200m 不良
2着ナムラクレア56
6着ロータスランド56
10着ウインマーベル
12着メイケイエール
15着トウシンマカオ
大外をスムーズに回った馬が有利。
外枠から最先着のナムラクレアを評価。
ロータスランドは内で泥を被った点、直線の進路取りが若干ゴチャついた点は酌量の余地あり。
ウインマーベルとトウシンマカオは展開・馬場ともに向いたが大敗。
メイケイエールは内で泥浴びて折り合い欠いて終了。
ナムラクレア
>ロータスランド
>>>>>ウインマーベル
>>トウシンマカオ
度外視:メイケイエール
キーンランドC 1200m 重
1着ナムラクレア55
3着トウシンマカオ55
4着シュヴァルツカイザー57
16着ウインマーベル57
外からまとめて差し切ったナムラクレアはお見事。
トウシンマカオは若干詰まったロスはあれど。
シュバルツカイザーはスムーズなレース運びで差された。
ウインマーベルは何らかの理由で状態悪かったような。
ナムラクレア
>>トウシンマカオ
>>シュバルツカイザー
度外視:ウインマーベル
スプリンターズS 1200m 良
1着ママコチャ56
2着マッドクール58
3着ナムラクレア56
5着メイケイエール56
6着ウインマーベル58
14着テイエムスパーダ56
前半33.3秒のハイペース。
ママコチャは外3先行で完勝した、強い。
マッドクールは内をスルスル、ナムラクレアは外を回った分は互角くらい。
メイケイエールはママコチャのさらに外をマーク、流石に無理な位置、5着に残した馬を褒めるべき。池添はお下手。
ウインマーベルは出遅れたとはいえ内をスルスル。
テイエムスパーダは普通に負けた。
ママコチャ
>>マッドクール
>ナムラクレア
>メイケイエール
>>ウインマーベル
>>>>>テイエムスパーダ
短評:良馬場ママコチャ異次元。
京阪杯 1200 良
1着トウシンマカオ58
2着ルガル56
5着ビッグシーザー56
前半33.7秒、ビッグシーザーとグレイトゲイナーが5,6着に残った点は若干スローかな?
斤量+2キロで外からルガルを0.3秒千切ったトウシンマカオは見事。
トウシンマカオ
>>ルガル
>>>>>ビッグシーザー
>>>>>モズメイメイ
>>シュヴァルツカイザー
短評:良馬場トウシンマカオ異次元。
阪神カップ 1400m 良
1着ウインマーベル58
5着ママコチャ56
6着ロータスランド56
前半33.1秒のハイペース、差し追い込み勢有利。
ママコチャをマークして外から差し切ったウインマーベルが見事。
ママコチャも外3先行で0.2秒差5着なら強い。
ロータスランドは展開が向いた。
ウインマーベル
>>ママコチャ
>>ロータスランド
短評:1400巧者のウインマーベルと1200巧者のママコチャが適正の差で逆転したかな。どちらも見事なり。ロータスランドは衰えが隠せない。
シルクロードS 1200m 良
1着ルガル57.5
14着テイエムスパーダ56
前半33.4秒、2着以下は差し追い込み勢が雪崩れ込んできた。逃げ馬の外をマークして0.5秒差完勝はメンバーレベルを差し引いても素晴らしい。
テイエムスパーダは展開および斤量で酌量の余地はあれど、ルガルの強さがより際立った。
ルガル
>>>>>テイエムスパーダ
短評:ルガル異次元。
京都牝馬S 1400m 良
1着ソーダズリング55
2着ナムラクレア56
6着ロータスランド55
10着メイケイエール56
12着モズメイメイ57
ソーダズリング、ナムラクレアが外目から差してワンツー。ナムラクレアが外目を回った&斤量+1&叩きの分は内容は上と見る。
問題は1馬身後ろまでコムストックロードが追い込めたレースであったこと。
ナムラクレアがそのレベルまでパフォーマンスを落としただけの可能性あり?
ロータスランドは伸びない内を通ったとはいえ展開が向いて6着は物足りない。
メイケイエールは外枠から完全に折り合いを欠いて失速、度外視。
モズメイメイは57キロおよび逃げ先行が総崩れであったことから酌量の余地あり。
ナムラクレア
>ソーダズリング
>>ロータスランド
度外視:メイケイ、モズメイメイ
短評:ナムラクレアが本調子でなかった可能性あり。京都外回り巧者のソーダズリングはコムストックロードに0.2秒先着くらい実力なのかもしれない。ロータスランドは衰えが隠せないか。メイケイエールはいつも元気一杯。
オーシャンS 1200m 稍重
1着トウシンマカオ57
2着ビッグシーザー57
8着マテンロウオリオン57
13着シュバルツカイザー57
トウシンマカオが外目先行で完勝。
ビッグシーザーはトウシンマカオをマークする形で差を詰められず完敗。
なお、3着バースクライはシルクロードSでは展開向いて0.9秒差9着と完全に力負けした馬。
マテンロウオリオン、シュバルツカイザーは後方からまるで伸びず。
トウシンマカオ
>>ビッグシーザー(=バースクライ)
>>>>>マテンロウオリオン
>>シュバルツカイザー
短評:トウシンマカオだけ評価すればいい。重馬場苦手だが稍重くらいなら耐えるか、いや京阪杯の内容よりは落ちる。